NBOX
2025年12月21日
ガラ悪そうに見せない選択=N-BOX JOY
世の中にアルファード/ヴェルファイアが大量に出回るようになって10年が経過しました。本当に悪い人からマイルドヤンキーに至るまで、まあまあガラ悪い感じのする車として定着した感じです。最近は、売却時の価格をあらかじめ引いた「残価設定型クレジット」を使って借りる方が増え、ディーラーも数年後に必ず車が戻って来るし金利手数料も見込めるので喜んでこの方法を勧めるそうで、残クレアルファードなる言葉も出来て歌まであるとのこと。
昔からガラ悪そうに見えることに憧れる層ってのは一定数いて、私の中高生時代だと氣志團みたいな格好が流行ってました。若い人だと「気志團って仮装でしょ」と思うかもですが、あんな格好の同級生がマジでいました。それも結構な数。
当然ですが、ガラ悪そうに見えると先生には怒られるし、怒られなくても目をつけられるわけで、異性も「ガラ悪いの好き」って人だけにしか受け入れられないので、ガラ悪そうにするメリットは無いのですが、ここは好みであり生き方だから仕方ない。
そんなわけで、私はこの逆を行く「丘サーファー」というトレンドを選択しました。サーフィンしないのにサーファーみたいな恰好する作戦。派手な色のTシャツやボタンシャツにスリムのデニム or ハーフパンツ。靴はKSWISSかコンバースかサンダル。
時代とともにガラ悪そうトレンドは「気志團」から男も女も「平野ノラ」の肩パッドスーツ時代に入るのですが、この時代はガラ悪いのも悪くないのも肩パッドにルイヴィトンで、ガラ悪い人はハンドル付きの小さいバッグを持ってロレックスにポケベルって感じ。
その後も刺繡だらけジャージ/チーマー/ギャル男なんてのがガラ悪そうファッションとして次々出てくるのですが、私は一貫してビジネスはスーツでカジュアルは丘サーファーを貫き通しました。髪型もずーっとセンター分けの2ブロックor丸坊主で同じです。
この前提にあるのは「ガラ悪そうに見えない」こと。車はフォルクスワーゲンやBMW、時計はスウォッチやGショック、服はアウターにブランドロゴが無い物。カバンや財布はキタムラ等の知る人ぞ知るブランド。そんなのを選んでいました。
残念なのはカッコつけてるように見られないことなんですが、上下黒のレザーにシルバーアクセサリーで決めてハーレーって感じより、アロハシャツに洒落たステテコでスーパーカブってのが私のスタイルなんですよねー。40年もやってるので板についたのではないでしょうか。
今になって思うのは、ガラ悪そうでも悪くなさそうでもいいけど一貫性は大切だなーってこと。私はミニオンズが大好きなんで自家用車内がミニオンズだらけなんですが、高級感あるステップワゴンには全く似合いませんでした。ちょっと黒いミニバン自体が悪そうですしね。
そんなわけで、今回も「ガラ悪そうに見せない選択」として「HONDA N-BOX JOY」を選びました。人生3台目のN-BOX。ドノーマルで乗ります。先代と比べて内装は貧相になりポケットが激減しましたが、ホンダセンシングの自動運転技術が良くなりました。
日本中のサーキットにもこれで行こうと思っております。アルファードの方にオラオラされないように気を付けて運転しますので、よろしくお願い申し上げます。

gq1023 at 06:32|Permalink









