高級時計

2025年12月28日

高級シェアリング詐欺がスゴイ!

スクリーンショット 2025-12-27 051301コロナの頃に話題となったのが高級車カーシェアリング詐欺。カーシェアリング会社が高級車と信販会社を用意してくれ、オーナー希望者は自動車ローンの申し込み手続きをするだけで分配金がもらえるという仕組みでした。

融資実行された時にローン全額の1割が支払われ、その後は返済金額に加え自動車保険等の必要経費に加え広告料として5千円or1万円が払われると言う約束で多数が契約。

カーシェア利用者がいた場合は利用料金の5%が分配され、契約満了時(2年or7年)には100万円までの契約満了金があるとなっており、しかも新オーナー紹介で10万円以上/人の紹介キャンペーンによって、1人の被害者から数珠つなぎで被害者を拡大させていました。

こちらはカーシェアリング会社が破綻して発覚。調べると大して市場価値の無い車両を高値でオーナーに購入させ、カーシェア事業をやっていたかどうかも怪しい状態で、オーナーにはローンだけ残るかローンとボロ車が残るかのどちらかとなりました。

先日逮捕されて話題なのが高級腕時計シェアリング詐欺。「使っていない高級時計を預けるだけでお金が入る」との触れ込みでロレックスに代表される高級時計を預かると称して受け取りまくり売却。運営会社解散を表明してドバイへ逃走していたという話しです。

この事業って2021年にスタートしてるんですよ。ステイホームが叫ばれてた時期でしたしスマートウォッチが当たり前になって来たんで、高級ウォッチが行き場を失っていた時期でした。

そしてこの2021年は高級車カーシェア詐欺が発覚して大騒ぎになっていた時期でもありました。ちょっとしたヒントや詐欺実行へ向けた気づきになったかも知れません。

こちらは高級車カーシェアと違ってオーナーには新たな出費を求めませんので話しは簡単。そしてお貸しいただいたら売却すると言う単純な借りパクです。

どちらも数年数年しか回せない自転車操業システムで実際に数年で破綻しているのですが、その間に稼げるだけ稼いで手に入れたお金はオンラインカジノ等を通じて暗号資産化して債権者から回収できない仕組みになっているので、そういう指南氏がいるんでしょうね。

間違っちゃいけないのは、これらのオーナー側になった方々は何の違法性も無い被害者であって、犯罪者は事業者側だということ。「そんな話しおかしいじゃん!」と言うのでは無く、明日は我が身と思う必要があるかもと感じております。

ただ、どちらの事業も詐欺前提では無く真面目にやれば事業化もできたのでは?と感じます。世界でシェアサービスを展開する「Uber」ならシステムは持っているわけで、カーシェアや高級品シェアのマッチングサービスなら始められそうですよね。

自宅前に乗らないバイクがゴロゴロしてるんですが、誰かシェアサービスで使ってもらえませんかねえ。乗らずにカバーだけかけて置いてたら昨日の強風でビリビリに破けたので、今日は乗りもしないバイクにかけるカバーを買いに行きます。

gq1023 at 07:00|Permalink