逮捕
2026年06月18日 05:23
昨日発生した交通事故に関する報道「ミキサー車と2人乗りバイクがすり抜け時に衝突 後部座席の男性が落ち死亡 一時逃亡のミキサー車運転手を逮捕へ バイク運転の19歳を現行犯逮捕 東京・葛飾区」を見ました。この件ですが、午前7時ごろに葛飾区奥戸の環七通りという大きな道路で発生したものです。すり抜けをしなくても普通に走れば良いと思うのですが、二人乗りで走っていたバイクの若いライダーはすり抜けを選択し、失敗して接触したようです。
すり抜けようとした車はミキサー車だそうで、結果として後部座席の方が落下。ミキサー車の後輪に巻き込まれて死亡したとされています。
大型車の横を走ることがいかに危険かは、多くのライダーが知っているはずです。しかし、実際には毎年のように同様の事故が発生しています。今回の事故は「すり抜け文化」の危険性を改めて考えさせる出来事と言えるでしょう。
それよりも驚くのが、「ミキサー車は現場から逃走しましたが、数時間後に戻って来たところで運転していた49歳の男の身柄も確保し、ひき逃げなどの疑いで逮捕する方針」と言う部分です。
後ろから来て、すり抜けようとして接触され、さらに後部座席の人を後輪に巻き込ませられるって、ミキサー車のドライバーからしたら迷惑でしかないと思うし、そのバイクが転倒していれば事故に気付くかもしれませんが、そうでなければ気づくことも無いと思うのですよ。
私もオートバイに乗る身なので、すり抜けをするなとか、私はすり抜けしないとか書くつもりはありません。ただ、この49歳のドライバーさんが逮捕されるというのは不憫でしかありません。
このような痛ましい事故を防ぐためにも、できるだけすり抜けはしないようにしょうと思った次第ですし、同時に49歳のドライバーさんが早めに釈放されることを祈っております。
最後になりましたが、亡くなられた後部座席の方のご冥福をお祈りしております。
2025年04月12日 04:52
所轄警察署に逮捕された場合、ポケットの中にある物を出して、怪しい物が無いかどうかの確認後に署内の留置施設に入れられます。1部屋の定員は2-3名で、トイレには扉が無く上半身が見えるよう窓が付いています。ホテルでは無いので歯ブラシや歯磨きやタオルは無く、基本的に風呂は1週間に1回。貸してもらえる簡素な衣類がある場合も多いですが、通常は逮捕時の服装でしばらく過ごすでしょう。
食事は1日3回。1日のカロリー量が決められており入札で決定した給食業者によって納入されます。当然ですが入札案件で利益を出すには相当な営業努力が必要ですので、朝食は袋入りジャムパンとカップ麺といったこともあります。
ベッドは無く留置施設のふとんを本人が毎日出し入れ。敷き方も畳み方もルールがあり、そのようにしないと管理担当の警察官から注意を受けます。だいたい朝7時起床ー点呼ーふとん畳みー洗面ー朝食ー運動ー昼食ー18時夕食ーふとん敷きー21時就寝といった流れです。
留置施設内では名前は呼ばれず番号で呼ばれます。だいたいの場合は付けられている手錠番号が自分の番号になるでしょう。
弁護士は各警察署担当の弁護士会で当番弁護士が設定されているので、その方に1回だけ無料で接見してもらえます。「お前なんか頼んでない帰れ!」と言えばすぐ帰りますので、丁重に労をねぎらって連絡して欲しい先と内容を伝えましょう。
一般的には家族や友人や職場に逮捕されたことを連絡して欲しいことを伝え、同時に洗面道具・最低限のお金・着替えの差し入れを依頼する感じでしょう。顧問弁護士がいれば、その方へ連絡してもらうというのもあります。
最低限のお金は自分で飲食物を注文したり新聞を頼んだりするのに必要な物です。とはいえ注文できる物がある警察署でも中身は決まっていて「昼だけ自弁(自分で頼む弁当)可」とか「夕食時だけ紙パック飲料可」になっていますが、だいたい土日祝はできません。新聞は黒塗りや切り抜きだらけなので超能力が無いと読解できません。
広末さんは深夜に逮捕され取り調べが出来ないとされたので、翌朝に鑑識による写真撮影や指紋採取等を経て刑事による取り調べだったのではないでしょうか。そして芸能人でもあるので急いで当日午後に送検されたのでしょう。通常送検されるのは午前中なので結構配慮されていたと思われます。
送検されると検事さんと検察事務官のいる部屋で警察署からの調書に基づく確認がおこなわれます。「私は新東名高速道路で交通事故をおこしました。間違いありませんか?」といった形で確認がおこなわれ「いいえ」というと言い分の聞き取りになります。
今回の容疑は暴行傷害致傷なので、刑事さんに「罪を認めた」と言っており、検察官にも「被害に遭われた方には損害賠償を含めた謝罪をしたい」と言っていれば、送検当日に身分保留のまま釈放だったでしょう。
おそらく各メディアも釈放シーンを撮影するためにクルーを警察署へ送っていたと思いますが、まさかの拘留延長が認められました。拘留延長は10日間ですが、その間にも改心していないとなればプラス10日間になります。一般的には拘留延長が認められれば20日間は拘束となります。
世の中で酔った勢いでの喧嘩なんて山のように発生していて、その逮捕者も山ほどいるのに、そんなのいちいち20日間も留置施設に入れてると警察署もパンクですし予算も莫大になっちゃいますから、検察官が見ても「この人はダメだ」と思われるほどですので単なる暴行事件では無いでしょう。
拘留延長ですので、証拠隠滅のおそれ/犯罪の重大性/犯罪の悪質性/逃亡のおそれ・・・を判断したと思います。あと拘留延長が出ると基本的に接見禁止も付くので弁護士以外は面会できません。
家宅捜索理由が危険運転致傷になっていたので、暴行傷害致傷や覚醒剤取締法違反や大麻取締法違反のレベルでは無く重罪なわけで、今の車は時速何キロで走行していたかのデータが車両に残るので、新東名での事故が200km/hぐらい出ていたのかもですね。
女性で逮捕される人は少ないですし、芸能人なので留置施設の部屋も1人部屋になっているとすると「こんな場所にいるのムダだから、とっとと罪を認めて出たほうがいい」とアドバイスしてくれる犯罪歴豊富な方々とも会って無いんでしょうね。
あとは送検された時も検察施設で取り調べまで様々な警察署から送検されてきた人々と同じ部屋で待つのですが、犯歴多めの方々が「そんなの金積んで被害届を取り下げてもらえ」とか教えてくれるんですがねえ。
10日間の拘留延長で反省している態度が認められれば釈放になるはずなので、まずは次の情報が出てくるまでは静かに待ちたいと思います。浜松西警察署が新しい施設だったのが不幸中の幸いですね。









