脂肪
2026年06月06日 06:14
先日、円建ての生命保険を解約し、アメリカドル建ての保険へ切り替えた話をブログに書きました。すると、それを読んだ方から「まだ保険に入れるんですか?」という質問をいただきました。結論から言うと、無事に加入することができました。
生命保険に加入する際には審査があり、その中には健康状態などについて、ありのままに申告しなければならない「告知義務」があります。
私は人間ドックの結果をこのブログにも掲載していますので、ご存じの方もいるかもしれません。直近の健康診断結果はその人間ドックの結果表になるのですが、そこにはここ15年ほど、毎年のように「D判定:異常あり、診察を受けてください」と書かれています。
もちろん診察も受けています。その内容も毎年ほぼ同じで、「胃カメラで腸上皮化生が認められます」「エコー検査で脂肪肝が認められます」というものです。
そんなわけで現在は、医師から「1カ月間の禁酒」と「炭水化物を極力減らすこと」を指示され、絶賛禁酒中です。
幸いにも、多くの方が保険加入時の審査で気にされる血圧(上160以上または下100以上)、HbA1c(6.5%以上)、γ-GTP(100以上)といった数値には達しておらず、コレステロール値についても特に問題視されませんでした。
とはいえ油断はできません。
昨年も人間ドック後に医師から「3カ月禁酒」を指示され、実際には1カ月半ほどで解除されたものの、今年も「昨年より良くなっているけれど1カ月禁酒」と言われました。年齢を重ねるにつれて、節制を怠れば健康状態はすぐに数字に表れてしまいます。
今回の保険加入では無事に審査を通過できましたが、今後も同じようにいく保証はありません。健康状態によっては加入できる商品が限られたり、条件付きになったりする可能性もあります。
おかげさまで私は、禁酒を命じられれば比較的素直に従えますし、飲み会でもノンアルコールで過ごせるタイプです。医師から指示を受ければ、「この期間を乗り切ればまた飲める」と考えて、それなりに楽しみながら我慢できます。
そこに今回、「生命保険の審査を通すぞ!」という新しい目標が加わりました。健康のためだけではなく、将来の備えを確保するためにも健康を維持する。これは意外と良いモチベーションになるのかもしれません。
生命保険は一般的に年齢が上がるほど加入条件が厳しくなり、保険料も高くなります。60歳を超えると新規加入できる商品が徐々に限られ、65歳を超えると選択肢はさらに少なくなる傾向があります。また、持病や健康診断結果によっては加入できないケースも珍しくありません。
健康でいることは、日々を元気に過ごすためだけでなく、「将来の選択肢を残しておく」という意味でも大切なのだと思います。
「生命保険に加入できる健康状態を維持すること」を一つの目標にしてみるのはいかがでしょうか。健康診断の結果と向き合い、適度な運動や節酒を続けるきっかけにもなりますし、意外と良い健康維持の励みになると思います。
なお、「信頼できる生命保険の営業担当者を紹介してほしい」という方がいらっしゃれば、喜んでご紹介させていただきます。
ただし、その前にお住まいの地域で利用できる都道府県民共済やコープ共済、JA共済などがあれば、一度内容を確認してみることをおすすめします。また、こくみん共済にも魅力的な商品があります。
保障内容や家族構成、年齢によって最適な選択肢は異なりますので、まずはこうした共済制度も含めて比較検討し、その上で民間の生命保険を検討されると良いのではないかと思っております。









