糖尿病

2026年02月08日 06:50

スクリーンショット 2026-02-08 062243献血へ行くと生化学検査7項目と血球計数検査8項目を無料でやってくれます。郵送での通知を希望すると1週間から2週間で自宅に送られますが、私はウェブ上で確認するのを選んでいるので、2日ほどで検査結果が見られます。

別途申し出をすれば肝炎検査(B型/C型/E型)/梅毒検査/HTLV-1抗体検査もやってくれ、異常があった場合は献血後1カ月以内に親展郵便でお知らせが来ます。

私は献血で定期的に健康チェックをしているのですが、今回もおかげさまで問題ありませんでした。というか昨年4月以降に正常値に戻って以降、その状態を継続しています。

以前はガンマGTPとコレステロールとグリコアルブミンの数値が高いという時もありまして、ガンマGTPは肝機能に問題アリ、コレステロールは食べすぎ・飲みすぎ・運動不足、グリコアルブミンは糖尿病に注意というレベルでした。

昨年1月に異常を察知して人間ドックを予約し3月に受診。胃カメラで見た胃の内部はチャコールグレーな上に腫瘍が出来ており、お医者さんから「胃は出血してるし腫瘍もあるので癌検査に回します」とか「血液結果的にはこのままだと死ぬのでアルコールをやめましょう」と言われました。

まず3カ月間の禁酒を言われたのですが、1週間やめただけの状態で挑んだ献血結果は異状なし。1ヶ月半やめた時点で人間ドックを受診した病院での検査を受けると良好な数値だったので、2ヶ月経過時点で「飲んだら2日空ける形なら1日2杯まで飲んでも良い」となりました。

今回は忘年会&新年会シーズンを終えて初の検査だったので心配でしたが、正常値で安心しました。こんなに頻繁に無料で血液検査してくれる献血のシステムに感謝です。

また明日からは「飲んだら2日空ける形なら1日2杯まで飲んでも良い」の期間が3月中旬まで続いて人間ドックとなります。今年の胃カメラ動画はピンクになっているといいなーと勝手に思っている私です。

2025年09月18日 04:12

スクリーンショット 2025-09-18 032616「アルコール依存症」とは「お酒の飲み方(量/状況)を自分で制御できない状態」とは分かっていましたが、祭礼準備から終了までの4日間で見た1人の知人の状況は驚くべきものでした。

肝臓は沈黙の臓器と言われる「相当なレベルまで痛んでいても自覚症状が出ない臓器」なのですが、この方はすでに顔は土色になり、1年以上も激しい腰痛を訴えていて、今年に入ってからは激やせして頬はこけ、最近は下腹が出て来たので腹水が貯まって来ているのでしょう。典型的な肝硬変末期の症状です。

酒をやめなきゃいけない状態なのは本人が良く分かっていて、ご家族も周囲の方々も飲むなと言ってるし、何度も直接「飲んじゃダメだ」とも伝えているにもかかわらず飲んでいる感じ。

木曜日は19時の作業開始時点で酒臭い上にろれつが回っていないのに「飲んでない」と言う。当然周囲はドン引き。

金曜日は私が会った17時の時点ではノンアルコールのレモンチューハイ缶を持ってはいましたが明らかに酔っている感じ。普通の医者なら果糖ぶどう糖液の入った物なんて絶対に飲むなと指導しますから、ノンアルでもレモンチューハイなんて厳禁のはずですがねえ。

土曜日は700mlのサントリー角瓶をソーダ割りで1本開けただけでなく生ビールも自分で注いで飲む姿が何度も目撃され、日曜日には周囲の誰もが何の指摘もしないようになってしまいました。

悲しいですねえ。アルコール依存症は脳の病気だと言いますから、我々が指摘した程度ではやめられないのでしょうが、病院に入院を勧められてもそれに応じないらしいので、そうなると医療従事者でもない私程度にできることなんて何もありません。

幸いにして星薬科大学や昭和大学といった医療系や薬科系大学が徒歩圏内にあるので、知人友人に知識のある方々が多いので参考意見はいただきやすい環境なのですが、どの方も同様に「すべての依存症で一番体へのダメージが大きいのがアルコール」と言われます。

とある方は「すべての依存症の中で人の命を一番奪っているのがアルコール」とまでおっしゃってました。理由は「合法のため摂取しやすい」「容易に死に至るほどのいさかいや争いを誘発させる」「脳・内臓に深刻なダメージを与える」からとのこと。

アルコール依存症の治療は精神科の領域なので本人が決断して受診するしかない。近所のお医者さんによると「肝硬変や糖尿病で禁酒を指導した患者さんの大半は通院しなくなる」とも言ってました。

つまり本人が改善したいと思って行動するしかないのですが、その本人が進んで酒を飲んじゃってるので、この先に待っているのは死しかないと思うので悲しくて仕方ないのですが、ご自身の決断次第なので今後を見守りたいと思っております。

2025年09月05日 06:32

manjya先日はじめて聞いたのですが、2型糖尿病で肥満傾向のある方に使う「マンジャロ」という新しい薬が話題だそうです。

2023年4月に日本で承認されたらしいのですが、アメリカでは肥満症治療薬として知られているそうで、どちらかというと話題となっているのもその痩せる効果。「持続性GIP/GLP-1受容体作動薬」という「GIP」と「GLP-1」の両方に作用する薬とのこと。

正直、GIPもGLP-1も全く初耳で何のことやら分からなかったのですが、一般的に健康診断や人間ドックで言われる糖尿病を判断するための値「HbA1c」のワード以外になんの知識も無い素人なので、その詳細については今も分かりません。

食事を採って血糖値が上昇すると分泌されるのがインスリン。これが出てこないと糖尿病となって自分でインスリン注射をしている方も知り合いに数人いますが、そのうちの1人は食事中に投与したら低血糖になって冷や汗を出しながらフラフラで救急車で運ばれたのもいました。

マンジャロは、血糖値が高いときだけにインスリン分泌を促進するらしく、低血糖のリスクが低いそうで、しかも週1回の皮下注射なのでインスリン注射より手軽とのこと。

しかも同時に副作用として食欲減退がおきるようで、下手すると気持ち悪くて食事できないと言った方もいるそうです。よって痩せてるのに糖尿病って方には適してないのかもしれませんが、太っている糖尿病患者には適した薬として注目されているそうです。

ここまでの流れでお分かりかと思いますが、話題なのは糖尿病治療薬としてではなく「痩せる注射」として広まってしまっているそうで、オンライン診療で買えちゃうことから、まあまあなレベルの流行となっているらしいんですよ。

4本=週1回だから1ヶ月分で2-3万円程度とのことで、3ヶ月から6ヶ月程度である程度の効果があるらしいのですが、それって食べてないだけなので一時的に痩せているだけであって、投薬をやめたら容易にリバウンドすると思ってググってみるとやはりそうみたいです。

2万円の6ヶ月なら12万円、3万円の6ヶ月なら18万円。それだけあれば、パーソナルトレーニングで筋肉つけながら食事制限したほうがリバウンドしない体づくりできると思いますし、そもそも薬って副作用があるので危険だと思うんですが間違ってるんですかねえ。

お腹に自分で注射する糖尿病治療薬をダイエットのために使うなんて怖くて出来ないと思うのは私だけでしょうか。安全な薬なら良いのですが、いずれ副作用や事故事例が出て来るのではと思ったので、注意喚起の意味で書いてみました。

私は今年いろいろあって3kgほど落としたのですが、どうやってダイエットしたかについては、またの機会に書きたいと思います。

2025年08月29日 06:13

スクリーンショット 2025-08-29 050703地域の60代前半の先輩が、ガンマGTPの数値が悪いのにお酒をやめないと言う話しを以前も書きましたが、その後にいろいろご家族の中で話し合って「週末だけアルコールを飲む」で決着したような感じになってました。

ガンマGTPの基準値は50U/l(以下単位略)以下。100以上になると脂肪肝が進み、200以上になると胆石や胆道がんで胆道が詰まっていると言われていますが、この方の場合は数年前に1000を突破しており、現在も300以上となっています。

私が3月から禁酒していたように、健康診断や人間ドックで悪い数値が出れば、ある程度の節制をすると思うのですが、さすがにガンマGTPが300超えともなると、肝臓の働きが衰えていてアルコールが分解されていないようで、様々な症状が外部からも見て取れるようになってます。

最初は満員の飲食店を訪れた際、先に座っていた方々に「お前ら俺を誰だと思ってるんだドケ!」と叫んだことでした。そして一度帰ったかと思うと1人で店に戻り、「俺を笑ったヤツはお前だろ!ふざけんな!」等と激高。もはやキチガイ沙汰です。

以前は温和で楽しいお酒を何時間も楽しめる方だったのですが、その後も飲むとトラブル連発。私は以前にも何名かこの症状を発している方と会ったことがあるので分かりましたが、恐らく肝臓から来る肝性脳症がたまに出ているのでしょう。

それから数年、気が付けば街中の人がそのことを知るまでに達しました。足の打撲が何ヶ月も治らないとか言っているので、恐らく肝性糖尿病による神経障害も出ているのでしょう。

これも過去に接した方々と同じで、一般的に病院での検査って空腹状態でやるじゃないですが、でも肝性糖尿病って空腹時血糖は正常値に近い方が多いんですよ。ただ、打撲が治らないなんて神経障害なので糖尿病も結構進行してるかもって感じです。

どのような検査を受け、どのような数値で、どのような治療方針なのかは分かりませんが、諸悪の根源はお酒であると周囲から見ても分かるのですが、どうやったら「週末だけ飲む」なんて解決策が出て来るのかサッパリ分かりません。

普通に考えるとアルコール依存症なんでしょうねえ。お医者さんが薬物中毒の話しをする時に必ず「一番悪い結果を招くのはお酒です」とおっしゃるので、合法だけど体に悪いアルコールは怖い存在なのだという認識を常に持つ必要がありそうです。

私共は一昨年12月にオリンピック/パラリンピックで皆様にお世話になった私より若いスタッフをお酒に起因すると思われる突然の大量出血で失っておりますので、先輩にはご自愛いただきたいと思っております。

2025年06月11日 06:29

スクリーンショット 2025-06-11 060349私は積極的に献血へ行っているのですが、ここ数年は血液の濃さが足りないとして全血献血は出来ない場合も増えてきました。ただ、それでも成分献血はできる値なので、今も健康管理の一つとして活用させていただいてます。

赤血球・白血球・血小板の増減が分かるだけでなく、今では糖尿病関連検査としてグリコアルブミン(GA)の値も出してくれるので、これは健康診断に行ってないという40歳以上の方なら自身の数値を知るだけでも意味があるような気がします。

一番ありがたいのは肝臓の検査ができることで、肝臓に最も多く含まれる酵素「ALT(GPT)」と肝臓病の指標に使われる「γ-GTP」が分かります。これらが基準値を超えていると相当悪いので、年に数回でも数値が分かるのはありがたい話しです。

私の友人には会社で言われる毎年の健康診断は受けていたけど、結果を真剣に見ず放置していたところ、足の感覚がマヒして来たので受診したところ2型糖尿病の合併症と診断され、あっという間に爪切りでの傷から足の指切断に至ったという例もあります。

一番重要なのは、検査結果を見て生活態度を改めることができるかどうかという自分自身の問題に直面するので、どんな結果を見ても「自覚症状が無いので大丈夫」って人はムダかもしれませんが、無料で年に何度も血液検査をしてくれる団体は献血ぐらいなので、活用されてはいかがでしょうか。

バランスの良い食生活、適度な運動、十分な睡眠、食事はゆっくり噛んでから飲み込むといった事が最初から出来ている人は良いのかもしれませんが、一つも出来ていなかい私はありがたい指標だと思って活用させていただいてます。

私の場合、ヘモグロビンの数値異常から人間ドックを受診し、肝臓関係の数値や胃カメラおよび腹部エコー検査で各種問題が発見され、現在の食事制限や毎日20分以上のウォーキングを義務付けられるに至ったのですが、これも献血さまさまだと思ってます。

知らない誰かのためになって、自分の健康管理にも活かせる献血を、生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうかというお話しでした。次回は9月に行く予定です。

スクリーンショット 2025-06-11 060515

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