立憲民主

2026年02月13日 05:41

スクリーンショット 2026-02-13 043441今回の衆院選を総括しているメディアは総じて中道改革連合の敵失と評してるように思えるのですが、私の考え方は全く異なり、公明党との自公連立の是非が問われた選挙だと感じました。

というのも、創価学会(以下学会)票を加えてギリギリ当落線上にいた全国の自民党国会議員経験者が今回は圧勝してるんですよ。これってどう考えても無党派層ならびにビミョーな自民党支持者が大量に投票したとしか考えられないんですね。

自公連立が始まった瞬間から「もやっ」としていた人々が自公連立解消で戻って来たって事ですよ。学会頼みの自民党は嫌い/連合に支援されてる国民民主と立憲民主は嫌い/赤の日本共産党は嫌い/うさんくさい新党系は嫌いって人々が全部自民支持に回帰したって感じ。

私は学会系の方々を毛嫌いしたことは一度も無く、聖教新聞や聖教グラフ(後のSGIグラフ)も定期購読させていただいていたこともあるので、大して自公連立に対する抵抗感はありませんでした。

広告プランナーとしての広告効果を考えると、聖教新聞や聖教グラフは熟読率が高く広告効果が高いので、ビックリするほど通販企業に好まれるメディア媒体です。

学会系通販企業は聖教新聞から広告掲載を開始するので、ほぼ失敗せず一定レベルまで成長するのも当たり前とされ、広告の中にモノクロでもいいので「創価学会の三色旗(赤/黄/青)を入れるだけでレスポンスが何倍にも高まるのは常識でした。

学会では赤=勝利/黄=栄光/青=平和、婦人部では赤=和楽/黄=求道/青青=福運、聖教新聞社では赤=太陽/黄=知性/青=広宣流布の意味があり、普通の飲食店でも窓の片隅に三色旗を掲げたり、小さくても公明党ポスターを貼れば売上倍増(以上)ってのも普通でした。

広告業界関係者の中では創価学会を味方にうけるのが勝利の方程式ってのは当たり前とはいえ、毛嫌いする人がいるのも空気感としては感じていましたが、今回の立憲民主ボロ負け&自民大勝を見ると、学会嫌いって人が大量にいるのかもです。

これまで「日本人成人の6人に1人は学会員」と言われて来ました。公称827万世帯なので日本の平均世帯人数2.2をかけると1,800万人以上の学会員がいることになり、18歳以上の人口が約1億人だとすると確かに6分の1です。

ただ選挙で獲得する公明党候補者の得票数を見るとせいぜい520万票から600万票ってのが現実。小選挙区が300弱なので各選挙区で1万票から2万票が学会票というのも事実だと思います。

約1億人の有権者数に対し今回の投票率が約56%なので5,600万人が投票したと考えると、学会票ってせいぜい1割なので、学会と組んでる党は嫌いって人が1割いれば連立効果は帳消し。組むどころか合流ともなれば嫌悪感はさらに増すかもです。

とはいえ有権者の10人に1人が学会員なら地方議会には確実に議員を送り込めます。学会には座談会という習慣があり、常に自宅や会館や寺に集まって情報交換する仕組みがあって、そこに公明党地方議員は常に顔出しするので、選挙の時だけ路上に立つ他党の人々とは全く異なります。

今回は自公連立解消後初の衆院選でした。もしかすると自民党支持者や無党派層の中に少なからず学会嫌いの人々がいて、それがこれまでの選挙で自民党に逆風を送っていたかもという仮説が今は成立しています。

とはいえ今週も町田市長選挙/町田市議会選挙/日野市議会選挙なのですよ。私は自民党支持者なので三遊亭らん丈さんの応援に入りますが、ここで学会票や自民票がどう動くかを注視しています。

今回の衆院選で落選した方は昨日までに議員会館を退去されたことと思います。みなさんお疲れさまでした。お手伝いされた方々もおつかれさまでした。とはいえ選挙が終わればまた選挙。今週も頑張りましょう。ちなみに品川区長選は今年12月です。

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