HIPPO大野の雑記帳

私 Hippo(ヒッポ)こと 株式会社ヒポポタマス 代表取締役 大野剛史 のプライベート日記です。 Hippoプロフィール) イベント会社から大手広告代理店を経て、オフィスピル/商業施設内有遊スペースのマネタイズ事業をプロデュースしています。広告系コンサルやイベント制作も得意分野です。 全日本ロードレース選手権に参戦するモトバムレーシングを長年サポートしていて、現在もほぼ全てのサーキットに顔を出してます。

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スクリーンショット 2025-06-11 060349私は積極的に献血へ行っているのですが、ここ数年は血液の濃さが足りないとして全血献血は出来ない場合も増えてきました。ただ、それでも成分献血はできる値なので、今も健康管理の一つとして活用させていただいてます。

赤血球・白血球・血小板の増減が分かるだけでなく、今では糖尿病関連検査としてグリコアルブミン(GA)の値も出してくれるので、これは健康診断に行ってないという40歳以上の方なら自身の数値を知るだけでも意味があるような気がします。

一番ありがたいのは肝臓の検査ができることで、肝臓に最も多く含まれる酵素「ALT(GPT)」と肝臓病の指標に使われる「γ-GTP」が分かります。これらが基準値を超えていると相当悪いので、年に数回でも数値が分かるのはありがたい話しです。

私の友人には会社で言われる毎年の健康診断は受けていたけど、結果を真剣に見ず放置していたところ、足の感覚がマヒして来たので受診したところ2型糖尿病の合併症と診断され、あっという間に爪切りでの傷から足の指切断に至ったという例もあります。

一番重要なのは、検査結果を見て生活態度を改めることができるかどうかという自分自身の問題に直面するので、どんな結果を見ても「自覚症状が無いので大丈夫」って人はムダかもしれませんが、無料で年に何度も血液検査をしてくれる団体は献血ぐらいなので、活用されてはいかがでしょうか。

バランスの良い食生活、適度な運動、十分な睡眠、食事はゆっくり噛んでから飲み込むといった事が最初から出来ている人は良いのかもしれませんが、一つも出来ていなかい私はありがたい指標だと思って活用させていただいてます。

私の場合、ヘモグロビンの数値異常から人間ドックを受診し、肝臓関係の数値や胃カメラおよび腹部エコー検査で各種問題が発見され、現在の食事制限や毎日20分以上のウォーキングを義務付けられるに至ったのですが、これも献血さまさまだと思ってます。

知らない誰かのためになって、自分の健康管理にも活かせる献血を、生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうかというお話しでした。次回は9月に行く予定です。

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スクリーンショット 2025-03-08 052634献血結果を見ると3回続けてコレステロール値だけが異常値となってます。ただ理由が分からないんですよ。運動機会を増やすべきなんですかねえ。

ただ3月5日の献血時もトレーニングジムで1時間ほど活動した後なので、「運動すれば?」と言われても最低1日1万歩は歩いてるしジョギングもしてるしジムも行ってるんですよねー。

ちなみに人間ドックのお医者さんは「コレステロールの大半は肝臓で作られるので食事は何を食べても関係無い」とバッサリ。逆に「コレステロールが増えてるってことは内臓や血管にダメージがある可能性があるので検査が重要」とか「日常的に運動していれば大丈夫」とのことでした。

直近はヘモグロビン量が少なかったので、極力食事の量を増やしてはいるのですが、立ち食いソバのゆで太郎でゴロゴロ鴨南蛮そば(820円)にエビフライ(無料チケット使用)とかもダメなんですかねー。なんにも具の無いソバに変えようかと思っております。
kamo

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