性欲
2026年02月27日 03:45
昨日、厚生労働省が「2025年の出生数が70万5809人」と発表しました。出生率については厚労省で高位推計/中位推計/低位推計という3種類の予想を立てていて、一番低い低位推計の感じで動いているというのが現状です。国立社会保障・人口問題研究所が、2020(令和2)年の国勢調査確定数を出発点とする「全国将来人口推計令和5年版(PDF)」というのを出しているのですが、2025年の中位推計では「74.9万人で75万人割れもあり得る」という感じでしたが、実績はギリギリ70万人なので、政府の少子高齢化対策は何の役目も果たしていないということなのでしょう。
とはいえ2024年は70万人割れでしたのでそれよりはマシなのですが、少子化対策の予算規模は年間3.6兆円規模ですから、それだけかけても空砲でしか無く、無駄にお金が垂れ流されてるに近いんじゃないかと思う次第です。
一生懸命に少子高齢化対策を頑張ってる方々がいるのだとは思いますが、それに命を懸けている政治家もいるのだと思うのですが、私という小さな一個人のサンプル事例で言えば、将来の生活や収入の不安が無かったから子供が出来たなんて事実は全くありません。
様々な議論を見ていてもダイバーシティ/出産育児休暇/幼保一体化/待機児童解消/高校無償化/出産費用の保険適用・・・といった感じで何を言ってるのかサッパリ分からないことだらけ。
ネット社会になってスマホでも無修正写真や動画を誰でも見られる社会になっても青少年育成の観点とやらで陰部にモザイクかけてる国が、児童手当を拡充するなんて事で若い男女がばんばんセックスして次々子供を産み出すとは到底思えないんですよねー。
出生率は全国平均で1.15ですよ。日本が人口を維持するには2.1が必要と言われていますので、ぜんぜんお話しにならないレベル。それだけでもすごいのに、各県の人口予想なんて全国より低い県でも「高位2.1/中位1.8/低位推計1.5」なんて数字で予算要求してたりするんですよ。なんで突然おたくの県だけ性欲がモリモリ盛り上がるんですか?とか財務省も質問しないんですかねえ。
それにしてもなかなかに厳しい時代ですねえ。私の世代は路上に落ちてるエロ本にすら興奮していたものですが、今の若者はセックスに興味が湧かないんでしょうねえ。少子高齢化対策は、とにかく若者の性欲を盛り上げるって点に集中すべきだと思っている私です。









