心理カウンセラー

2025年12月18日

アル中の治療は心療内科!?

スクリーンショット 2025-12-18 040530先日もブログに書いたアルコール依存症からの肝硬変と診断されたご近所の方が「心療内科の先生と話すと落ち着く」といった話しをされていました。きっと先生とフィーリングが合うのでしょう。

心理カウンセラーとの方は患者さんの話しを聞くのが仕事ですし、精神内科に通院される方には結構大変な状態の方もいらっしゃいますので、「酒がやめられないんですよ」といえば「社会はストレスが多いですから簡単にやめられないのも分かります」といった感じでしょう。

私は広告代理店の新入社員研修で「広告会社の営業とはお得意様(広告主)の主治医として徹底したヒアリングで信頼(ラポール)関係を築き、状況が悪い時はカウンセリングし、常に寄り添って伴走するコンサルティングまでやる仕事だ」と習いました。後に知りましたが、これ心理カウンセラーへの教えだそうです。

心理カウンセラーは、まず患者さんと信頼関係を築くのが第一。それにはひたすらヒアリングしか無く、何を言ってるか分からなくても話しを急かしたり内容を確認したり要約したりは絶対NG。とにかく信頼関係が構築できてから次の段階へ。

信頼関係が構築出来たと感じたら徐々に普通の生活に戻す挑戦=カウンセリングへ移行。「カウンセリングは生活指導」だと思っているカウンセラーが間違いやすいのは提案しちゃうこと。「まず毎日同じ時間に起きましょう」なんてのは絶対ダメだそうで、自発的に「早起きからやってみます」と言わせるように持って行くそうです。

下手に指導すると時には信頼関係までぶっ壊れることもあるそうで、そうなったらヒアリングへ戻るとのこと。まあ大変なみちのりです。

あとは広告業界でのコンサルティングは「伴走」でしたが心理カウンセラーは毎日同じ人に張り付けないので「並走」。将来へ向かっての可能性や未来を語り合いながら今と向き合うといった感じでしょうか。時にはいろいろ目標が出来てきたらコーチングも併用するそうです。

アルコール依存症治療が心療内科の担当だとは知りませんでした。今はまだ心療内科へ定期的に通うことが出来るようになる練習段階だそうです。

この次の段階になると自発的に禁酒を決断するまでのカウンセリングになるのでしょうが、近所の飲食店で飲んでる姿を見ると「飲んじゃダメ!」とか言っちゃうんですよねー。ダメですねー。

とはいえ年末年始は地域の飲み会も激増しますので、どう立ち振る舞うべきかを心理カウンセラーや心療内科医の方に聞いてみたいと思ってます。

gq1023 at 04:15|Permalink