家賃

2026年02月07日 06:01

スクリーンショット 2026-02-03 062423世の中で最低限の生活と言いますが、普通に考えると以下のような感じでしょうか。

・家賃 7万円
・食費・日用品代 3万円
・公共料金(電気・水道・ガス) 3万円
・通信費(電話・インターネット・動画) 2万円
・お小遣い(交際費・レジャー費) 3万円
・保険料 1万円
・予備費 1万円

これでザックリ20万円。手取り20万円ってことは額面25万円超。会社負担の社会保険料が4.5万円ほどかかるので、サラリーマンなら会社側が30万円を用意してやっと最低限の生活しかできないってことになります。

家賃7万円って東京だとワンルームでも無理っすよとか、ネトフリやアマゾンプライムに携帯電話だと2万円はあり得ないとか声が出て来そうですが、まあ仮にこれで考えましょう。

アルバイトで最低限の生活をしようとすると今の東京の時給って1400円ぐらいでしょうから1日8時間働いて日給11,200円。月に20日働けば22万円超。もうちょっと働けば最低限の生活が出来そうです。

それは良いのですが、週に何度か居酒屋で飲みたいとか、スポーツクラブに通いたいとか、原付買いたいとか思うと、もっと稼がないといけないのですよ。残クレでいいからアルファード欲しいなんてなったら駐車場代と合計で10万円はプラスが必要。

家だって1LDK以上は欲しいとなると家賃も15万円覚悟。しかも物件数は超少ないので取り合いです。残クレアルファードに10万円、家賃が1LDKなら8万円増、月に1人5千円の居酒屋へ4回行ったら2万円。20万円プラスなので手取り40万円。額面53万円の年収600万円超は必要です。会社負担の社会保険料は別途8万円弱。

問題はここからで、こんなに稼いでも最低限の暮らししか出来ないのに、こんなに稼げる仕事が少ないわけです。派遣会社へ事務員をお願いしたら月に70万円以上かかる時代なんですがねえ。中小零細企業はまだまだ厳しいですねえ。

手取り30万円だとデフレ/インフレに関わらず生活苦なんですよ。うちの会社なんて労働分配率76%なのに平均手取り30万円なんて今の経済状況だと絶対無理って感じ。なんなんですかねー。

とはいえ限られた所得の中でそれなりに楽しく生活できるようになってますけどね。贅沢は言いませんので世の中が「外注費を毎年最低5%以上はアップします」なんて大手企業ばかりの世の中になればいいのになーって思ってます。

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