安全保障会議

2026年02月16日 06:10

スクリーンショット 2026-02-16 033322日本からは小泉進次郎防衛大臣も参加しているミュンヘン安全保障会議に、アメリカのルビオ国務長官が登壇し、その演説を聞いて初めてトランプ政権のやっていることを理解しました。

内容的には「アメリカは欧州や西側同盟国と共にある。不法移民追放は当たり前で誰がいつ入出国したかは国の責任として把握する。福祉のために軍備を諦めるのは異常。環境保護のために自国経済を切り捨ててCO2を気にしない国に生産移管するのは愚の骨頂。各国は自国経済を守り軍備増強に励む。強い国家が集まることで強い同盟になる。対抗勢力に巻き取られ無い強い同盟を求める。みんなで頑張ろう。そこんとこよろしく!」って感じですかね。私の無い頭で考えるとそんな風に感じました。

以下がその内容をバッサリ切って短く(長いけど)要約したものです。

冒頭部分)
・私たち欧州とアメリカは世界を変えた歴史的同盟の仲間
・会議が開始された1963年は共産vs民主で世界が分断されていた
・当時は核による世界破滅が現実になろうとしていた
・ソビエト共産主義は勢いを増し西洋文明は危機に瀕していた
・私たちの結束は共産主義を打破し東西の壁を崩壊させた
・勝利の高揚感は私達を間違った方向へと向かわせた

間違った方向)
・全ての国家が民主主義になり自由貿易で国境なき世界が実現すると思った
・国家予算を福祉へ振り分けて自国を守る防衛力をおろそかにした
・環境を理由に国民を貧困化させるエネルギー政策を導入した
・自由貿易の名の下で多くの仕事を敵対国や競争国へ移した
・重要なサプライチェーンを敵対国や競争国に委ねた
・国境なき世界の実現へ向け前例のない大規模移民受け入れをした

敵対勢力の行動)
・徹底して自国経済を保護をした
・企業に多額の補助金を与えて民主国家から多くの仕事を受託した
・国家予算を徹底して軍備増強に投入して軍事力を政治にも活用した
・あらゆるエネルギーを使って産業強化をした

結果としておきたこと)
・私たちは主権を軍事力では無く国際機関に委ねるしかなくなった
・敵対勢力は人類史上最速の軍事増強へ投資して力を増していった

反省したり述懐したり)
・私たちは共にこれらの過ちを犯した
・私たちは現実と向き合い自国民のため前進と再建をしなければならない
・トランプ大統領の下でアメリカは再生と復興の任務を担う
・時に切迫した急にも思える助言をするかもしれないが同盟国だからである
・欧州の友人たちに真剣さと相互主義を求めるのは深いつながりがあるからだ
・アメリカは欧州が強くなることを望んでいる
・二つの世界大戦からアメリカの運命は欧州と共にあると刻まれている
・私たちが防衛しているのは国であり文化であり歴史である
・世界を変えた自由主義/法の支配/学問/科学等は欧州から生まれた
・モーツァルト/ベートーヴェン/ダンテ/シェイクスピア/ミケランジェロ/ダ・ヴィンチ/ビートルズ/ローリング・ストーンズといったの天才を生み出したのはこの大陸
・脱工業化は必然では無かったが意識的に政策選択として行われた
・敵対勢力は何十年もかけて我われの富/生産能力/自立性を剥奪していった
・サプライチェーンの敵対勢力依存は我々を徹底的に弱体化させた

現状認識と今やるべき方向)
・西側勢力内での重要鉱物の供給網構築
・グローバルサウス経済との市場シェア争い統一戦線構築
・国境管理における誰が入出国したかの管理(外国人排斥ではない)
・国際秩序を自国民と国家の重大な利益よりも優先させることはできない
・国際協力の枠組みの放棄や解体は不要だが改革や再構築は必要
・国連批判1) ガザ停戦と捕虜開放はアメリカ
・国連批判2) ウクライナvsロシアで交渉の席につかせたのもアメリカ
・国連批判3) テヘランの過激派シーア派による核開発計画抑制が出来なかった
・国連批判4) ベネズエラの麻薬テロリスト独裁者からの脅威に対処しなかった
・私たち世界や市民を脅威にさらす勢力が国際法の下に身を隠すことを許さない
・トランプ大統領とアメリカ合衆国は戦う
・アメリカは欧州の諸君に共に歩むよう求める
・我々は同盟国に弱さを望まない
・弱さは我々自身の弱さとなる
・敵対勢力が我々の結束を試そうと思わない自らを守り得る強い同盟国を望む
・気候変動/戦争/最新技術への恐怖で行動不能に陥らない未来へ大胆に突進む同盟を望む

後述いろいろ)
・バッサリ削除させていただきます

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