円安

2026年01月24日

備忘録)金が値上がりするわけ

kin金が値上がりする理由は各国中央銀行が買ってるから。

金を買ってる各行が売ってるのはUSドルと日本円。

そして彼らは短期売買をせず長期保有するからドル安・円安・金高はしばらく続く。

物事は単純。

gq1023 at 07:11|Permalink

2025年12月24日

円安が止まらない!?

スクリーンショット 2025-12-24 055035円安が止まらないとの報道がありますが、ドル安も止まってません。為替に詳しい方々が「ドルが下がると円が上がる」なんて言ってきたことは仕事してる感を出すためのウソだったことが良く分かりました。

以前から「日本はアメリカと一蓮托生だからドルが下がれば円も下がるというセット下げが当たり前なんじゃ無いの?」と思っていましたが、以前はユーロ圏各国もアメリカと一蓮托生に見られていたので、ドル/ユーロ/円の間で資金を動かすなら円という選択肢もあり得たのでしょう。

アメリカ大統領が訳の分からない事を言い出したのに対し、これについて行くと表明した日本は訳の分からない国側に入れられ、金融危機だったギリシャや経済危機だったスペインが劇的に回復し、逆にドイツが没落・フランスが停滞したせいでEU域内の経済格差が縮小して、さらに安全保障政策で脱アメリカ的に切り替えたのも好感触要因だったかも。

私は年始に1ドル=160円時代が定着すると考え、3月中旬に1ドル=149円で約800万円をドルに移しました。おそらくドル決済がある企業はみな同じ行動をしたと思います。でも12月初旬まで150円を切る円高傾向でしたので決断失敗という感じだったんです。

とはいえ当初から「1ドルが140円から160円の間ならOK」ってイメージでしたし、日本の根幹を支える自動車産業は円が安ければ安いほど利益額が大きくなるので何の問題も無いでしょう。3月末の決算期に1ドル=150円周辺にいてくれー!と思っているかも。

何よりも「日銀は0.25%刻みでしか金利を上げられない」と世界中にバレたのが円安を決定づけましたね。金融トレーダーはとっくに年末年始のお休みに入っているので、実際に稼働するのは1月中旬以降だと思いますが、もっと円安に振れるかもです。

間違いないのは円安だから物価が上がってるってのは幻想で、日銀がノルム(=社会の雰囲気)と呼ぶ「消費者が値上げやむなしと思う空気を出している」から上がっているのが現実。これまで値上げを我慢して来た人々が堰を切って値上げしているだけだと思います。

今一番もったいないのは海外旅行へ行く事でしょうね。航空券もホテルも高い。出張ならまだしも旅行はヤバすぎ。昨年はバルセロナやルマンへ行きましたが、とうとう今年は1度も欧州出張しませんでした。無理っす。

問題は諸悪の根源ともいえる中国の減速。中国の巨大デベロッパーであったエバーグランデ(恒大)やカントリーガーデン(碧桂園)が破綻しても政府系だから絶対に大丈夫といわれた「万科」の社債返済が出来なくなりそうとのことで、いよいよ中国バブル崩壊が視野に入って来ました。

ピョンチャンオリンピックの頃は「東京大会以降はアリババとバイドゥが国際スポーツ市場を席巻してるんだろう」と思っていただけに、ここまで中国政府が民間企業を徹底的に叩きのめすとは思ってもみませんでした。

これだけは「習近平さんよろしく頼むよ」と祈るしかないわけで、日本政府も中国の危機回避へ向け、まずはパンダ10年借りる資金として何億円か投資してあげて欲しいと思っております。

なおこの記事はドン・キホーテで今年の年始に買った中国「CHUWI(ツーウェイ)」製パソコンで書いております。おしまい。

gq1023 at 06:48|Permalink

2025年03月06日

トランプ大統領の施政方針演説にビビる!

a通常アメリカ大統領がおこなう施政方針演説は「世界最高の国である我が国は経済・文化・歴史・平和維持といった様々な点で今後もその威信を保ち続ける」といった姿勢でおこなわれていました。

しかし今回は違いました。「私はスゴイ」「バイデンはダメだった」といった趣旨の話しばかりで、通常は共和党・民主党を問わず全議員が静かに耳を傾ける演説なのに、与党共和党は大拍手なのに対し、野党民主党はどっちらけというヒドイ物でした。

大統領選挙の演説ではないのに、トランプ氏の登場に合わせて共和党議員が立ち上がって「ユーエスエイ!(USA)」と叫んだのは議会までレベルが下がってしまったことを表す象徴だったように見えました。

ただし、多くのアメリカ人はこういうギャーギャー騒いで面白そうなことが好きなのです。アメリカでも多くのインテリ層は「ひどい大統領だ」と思っているでしょうが、議員や大統領が国民から選ばれる仕組みである以上、こういう人が受けるのです。

そういう意味では、こういう国民が大半の国だというのを見えないように大統領や議会が立ち振る舞ってきたという面もあるかと思います。そして強大な権力を持つ大統領だからこそ、思慮分別ある人間だと見せる努力をし、すべての判断は熟考を重ねた上での物だと世界も感じてきたのだと思います。

安倍政権下では、トランプ大統領が駐日アメリカ軍をどこまで撤退させるかが焦点でしたので、官僚が早期に対応して就任前からの接触をセッティング。さらに大量にアメリカ製武器を購入することで合意して、撤退を最小限にとどめることに成功しました。

トランプ氏がウクライナにしたことは対岸の火事ではありません。ヨーロッパやNATOでさえ守る必要性が無いという姿勢を明確にしている彼が、なぜ極東の島国である日本を軍事的&経済的に守る必要があると思うのでしょう。

「アメリカは第二次世界大戦終了後から敗戦国日本を守り続け、その結果日本は多くの国際的企業を輩出し、独自通貨円も強大な力を持つ国際通貨に成長した。私は日本から軍隊を取り上げた国の大統領として日本に日本軍復活の許可を与えたい。装備品の購入にあたっては最大限支援する!」

なんて言い出しかねません。トランプ氏は中間選挙までの2年間で駐留アメリカ軍を最小限にしたいでしょうが、日本が自力で空母を数隻持って海上自衛隊の中にF35による空母航空隊を編成するまで何年かかるでしょう。自国で核保有するための国際世論とも戦う必要があります。

そんなこんなで日本にとっても脅威だなと感じる演説ではありましたが、幸いにして共和党は親日的なので、大統領だけでなく上院&下院がすべて共和党となった今のほうが、バイデン政権下よりは官僚の皆さんにとってハッピーだったりはします。

一番ビックリしたのは「日本の問題は円安」と明言したこと。トランプ政権になって為替は円安方向に動くと思っていましたが、3月か4月に日銀が再度0.25%程度の利上げをすれば、1ドル=130円程度まで動くかもしれないと思いました。

日本の国会は予算案が衆議院を通過したので、あとはあってもなくても関係ない参議院での審議や、にぎやかし程度の会議を残すのみですが、今年は参議院議員選挙があるし都議会議員選挙もあるので、誰も本気で議会なんてやらないでしょう。

個人的には、それでもいいので議員の皆さんはトランプ氏が明日にでも「駐日アメリカ軍を4年以内に全面撤退」「日本からの自動車・オートバイ・カメラ・楽器に関税25%」「白米ならいくらでも輸出できる」とか言い出す可能性がありますので、その場合の対応については検討をお願いいたします。

私はヨドバシカメラの通販に注文したWi-Fiルーターと猫の餌が午前中に届くので、本日は午前半休とさせていただきます。議員じゃなくて良かったー。

gq1023 at 06:22|Permalink