借り換え
2025年12月20日
日銀政策金利0.75%に上昇に悩む私
昨日、日本銀行が政策金利を0.5%程度から0.75%程度に引き上げると発表しました。私の住宅ローンは変動金利なので返済額が上がる事でしょう。自宅購入は2002年。ちょうど小泉総理が誕生したばかりの頃で、当時は政策金利ではなく公定歩合と言う言葉が使われていて、それが2001年に0.50%→0.35%→0.25%と下がっていき、9月には基準貸付利率が0.25%から0.10%へ。さらに量的緩和政策でジャブジャブお金が金融機関に投入されました。
それまで個人客や零細企業に見向きもしなかったメガバンクには「リテール重視」が義務付けられ、「家を買うなら今でしょ!」的な雰囲気が蔓延し、その恩恵を受けて私も住宅ローンを組むことが出来ました。
その際に組んだのは10年固定の35年ローンで金利は3.0%。当初5年0.5%金利優遇で2.5%というもの。変動金利を選ばなかった理由は単純で、当時の日銀速水総裁が変わったらゼロ金利政策は見直されると言われていたからでした。
ところが福井総裁に変わっても大きな変化は無く、2007年にSBI銀行が誕生した際に「住宅ローンの借り換えキャンペーン」をやっていたこともあり、それまで借りていたメガバンクへ相談に行くと「印鑑さえあれば変動金利に変更できて金利は0.5%になる」と言われました。
購入時は何も考えてなかったのですが、その時に示されたシミュレーションは以下のとおり。
・借入4250万円35年ローン(当初5年2.5%/以後3%) 返済総額6千7百万円超
・借入4250万円35年ローン(当初5年2.5%/以後0.5%) 返済総額約5千万円
「えー!いま変動に変えたら1千7百万円も得になるのー!」といった感じで印鑑を取りに帰り、変更したのを昨日のことのように覚えています。あれから18年も経ちましたかー。
長年この0.5%でしたが昨今の政策金利上昇を受け現在の金利は1.05%。来年5月末まで固定金利特約があるのでこのままですが、それ以降は1.3%に上がるのでしょう。将来の金利不安が出て来たので、今10年固定(金利2.64%)へ変更しようか他社へ借り換えしようかと本気で検討しています。
最終的な返済総額がいくらになるかは12年後まで分かりませんが、まあまあエライこっちゃではあるわけで、10年以内に35年ローンで住宅購入した方はもっと大変なことでしょう。たかが0.25%ですが固定金利に変えれば金利の安い所でも1.5%以上になるので悩ましいですねえ。
そんなわけで、今借りているメガバンクに相談するのが最初だと思い予約を入れました。小さなオッサンの小さな悩みを本気で聞いてくれるとは思いませんが、小さくもがいております。
gq1023 at 07:57|Permalink









