ヴェルファイア
2026年05月01日 05:31
近年東京都内を車で走っていてストレスだったのが、幅が大きい車が増えて行くこと。全く道路幅も駐車場サイズも広がっていないのに、車だけ大きくなるのです。アルファード/ヴェルファイアが幅1.85m。300系ランドクルーザーやメルセデスベンツGクラスが幅約2m。救急車に使われている巨大なハイエースのワイドボディで幅1.88mですから、アルファードでほぼ同レベルで、もっと大きい車両も増えているのです。
建築基準法で「建物を建てるための道路は原則幅4m以上が必要」となっている日本ですが、東京にはギリギリ4mの道路も多く、接道している道路の中心線から2m無い「再建築時は要セットバック」という路地も多数あるわけです。
そこを幅2m近くもある車が走り回るわけですからストレスフルなのは当然。しかも、運転したことが無いから良く分からないのですが、大きな車は見通しも悪いのか、道路左端ギリギリまで寄せられないドライバーも多く、これもストレスだったりします。
私が住んでいる品川区荏原地区って場所は、そもそも軽自動車でギリギリって路地も多いのに、そこにこの巨大な車が入って来て曲がるだけでも四苦八苦。
対向でやって来てすれ違いに困っても、バックが難しいのか車両感覚がつかめないのかオラオラ気分なのか分かりませんが、後ろにも下がらず、左端に結構寄っても前にも抜けず、何のために最新の360度カメラが付いてるんだ?といった方も多数。
きっと運転している方々のほうがもっとストレスフルだと思うのですが、これらの車種は中古車になっても値落ちが少ないから人気だから売れちゃうと聞き、リセールを気にしてる方々が乗ってるんだと思ってました。
ところが、アメリカのイラン攻撃で中東に売っていた高額な車両が売れなくなり、それらがまさにアルファード/ヴェルファイア/300ランドクルーザー/メルセデスベンツGクラス・・・なので、まあまあ手に入る感じになりそうだとか無さそうだとか・・・。
なんでも良いのですが、さすがに巨大な車は運転しにくいのか、買っても駐車場に置かれたままってのも多く、2人家族でミニバン(私もそうでしたが)とか悪路を走らないのにSUVとか意味ないので、どうせ乗るならリセールなんて気にしないで良い激安中古小型車でいいんじゃね?と思ったりしてます。
かくいう私はこのストレスからN-BOXを買ったのですが、ぶっちゃけ仕事に使うには容量不足。最低でも軽バンで、できればハイエースorキャラバンだったなーと反省しております。
ただ、道路交通法改正で自転車が車道を多数走行するようになったし、側方通過時は車側が1mあけないといけないので、大きい車のドライバーさんは益々ストレスかもです。
知らなかったのですが、一番安い300ランクルやアルファードって新車だと安くても500万円ぐらいするんですね。だったら100万円の新古車軽バンを買って、残りを株や投資信託等で運用したほうがいいんじゃね?と思っている私です。
2026年02月24日 07:15
ここ数年、私の住んでいる武蔵小山周辺にもポルシェオーナーが多数出てきて、狭い道だらけのこの場所で何を苦労して周囲が見づらく運転しにくい大型スポーツカーに乗ってのだろうと思っていました。とはいえオーナーに聞く機会も無くモヤっとしていただけだったのですが、昨年2月に近所の居酒屋でお会いしたオーナーに聞くと「フェラーリは売ってくれないけどポルシェは簡単に買えるから」と教えてくれました。
確かにファラーリは見ない!「なるほど武蔵小山に住んでるレベルではフェラーリは売ってくれないのかー」と思っていたのですが、昨年からの「ポルシェ赤字」という報道を見るたび「日本で必死に売ってるのかも」と思うようになりました。
ポルシェが発表している世界販売台数は2021年に30万台を超え2023年には32万台超。ただ昨年は28万台弱へと大きく減らしています。とくに中国市場の落ち込みが激しく、2021年の9.5万台超から昨年は4.2万台弱へと半分以下となっています。
対する日本は、2021年の7,009台に対して昨年は9,767台と絶好調。とはいえ増えたのが2,700台超でしかなく、中国の5.3万台減少分を補える感じではありません。
昨年度通期の決算発表は3月11日に予定されているのですが、昨年10月に発表された第3四半期単体決算は約9億6700万ユーロ(1,750億円以上)の赤字。中国が台頭する前は最大市場であり今も最大の市場であるアメリカでトランプ関税が発動されているので当然の流れとも言えます。
私レベルの凡人だと、ポルシェを買う人は2千万円が3千万円に値上がりしても気にしないんじゃないかと思うし、もう一台買えと押し込めば2台でも3台でも買いそうだと思うのですが、そんなに赤字になったりするもんなんですね。
ちなみに前述のオーナーさんは「右ハンドルだと売る時に買い叩かれるので左にした(左だと海外市場に売れるため)」と言っていたので、お金持ちでもリセールは考えるようです。だったらアルファード/ヴェルファイアかハイエースにすればいいのに・・・。
ちなみに2025年トヨタの日本国内におけるアルファード/ヴェルファイア販売台数は約12万台。ノア/ヴォクシーが約16万台。シエンタが約10万台。世界販売を入れずともミニバンだけで38万台も売ってるトヨタはスゴイと思います。
ポルシェにもパワーローンと称する残クレがあるそうで、据置率30%にして60回払いなら月々30万円以内でポルシェオーナーになれるとのこと。これが広まればバカ売れ間違いなし。頑張れポルシェ!
2025年10月24日 05:28
イベント仕事をしていると、ハイヤーを手配するという場面によく遭遇します。ハイヤー手配の重要ポイントは乗車人数と搭載する荷物もそうですが、ドライバーの対応言語やVIP対応経験等も問われる場合があったりします。ただ最近増えてきたのが車種指定。ビックリするほどアルファード/ヴェルファイア(以下アル/ヴェル)もしくは無ければミニバンを指定される機会が増えました。
以前から嫌がられていた車種にはメルセデスベンツやBMWといった欧州車がありましたが、その頃は単純に下品な人に見られたくないという理由からでした。
ところが海外でレクサスブランドで発売されていたセルシオが出ると状況が一変。それまでもセンチュリー/プレジデント/クラウンマジェスタという高級車種があったのですが、こちらの指定が皆無だったのに対し、セルシオは驚くほどの速さで指名依頼が来る車種となりました。
その後レクサスブランドが登場するとレクサスLSというセダンの希望が激増。と同時にセンチュリー/プレジデント/メルセデス他の輸入車のNGが増えました。
当時の私は「バッジだけレクサスにして高額にしたトヨタ車が売れるわけない」と思っていたのですが、同時に「VIPにはレクサスが受け入れられてる」とも感じていたのは事実です。
大きな変化が出てきたのが10年ほど前。一世代前のアル/ヴェルが登場すると、たった1名や2名の乗客でもその車種を指定する方が激増。ミニバン指定の方にメルセデスVクラスを配車して怒られたこともありました。
今はレクサスからLMというミニバンが出ていて、感覚的にはアル/ヴェルの外装をちょっと変えてレクサスのシールを貼ったみたいな車種なので問題無いと思って手配したこともあるのですが、事前連絡で「車種:レクサス」と書いてある時点でアル/ヴェルへの変更依頼が来たこともありました。
確かに下品な車種をわざと選んでいた芸能人やその筋の方も今やアル/ヴェルが当たり前。以前は赤坂・神楽坂・銀座・六本木にずらりと並んでいたロールスロイス/メルセデス/センチュリーなんて乗ってる人は皆無に等しいレベルになりました。
かくいう私も自宅から空港へ行くタクシーを予約する際にアル/ヴェルを持ってるタクシー会社を選んでミニバン指定するようになり、できればアル/ヴェルが来て欲しいなと思うようになりました。それぐらい高級感と下品じゃない感じが同居している車種なんでしょうね。
さすがに自分で保有するのは近所からはガラ悪そう・下品・成金趣味に見られる気がして気が引けますが、タクシーやハイヤーだと指定したい車種だと感じるし、ゴルフ等で迎えに来てくれた人がアル/ヴェルだと嬉しくなっちゃいます。
今回のジャパンモビリティ―ショー2025には対抗馬で初代国産高級ミニバンの日産新型エルグランドが出て来ると思うので、その程度アル/ヴェルと戦えるのかをしっかり見定めたいと思ってます。
(写真はジャパンモビリティ―ショー2023の日産ハイパーツアラー・コンセプト)
追伸) 昨日より全日本ロードレース最終戦鈴鹿のため鈴鹿サーキット入りしております。今季初です。やっと来れました。感謝!
どなたか私共の会社に入ってくださる30代〜40代のイベントや広告業界経験者の入社をお待ちしております。忙しすぎてレースにも行けません。涙・・・。









