HIPPO大野の雑記帳

私 Hippo(ヒッポ)こと 株式会社ヒポポタマス 代表取締役 大野剛史 のプライベート日記です。 Hippoプロフィール) イベント会社から大手広告代理店を経て、オフィスピル/商業施設内有遊スペースのマネタイズ事業をプロデュースしています。広告系コンサルやイベント制作も得意分野です。 全日本ロードレース選手権に参戦するモトバムレーシングを長年サポートしていて、現在もほぼ全てのサーキットに顔を出してます。

タグ:ランドクルーザー

ld26新型ランドクルーザー「FJ」が世界初公開されました。今回は「自分らしく楽しむ自由=Freedom & Joy」という価値を持った新たなランクルだそうです。いやー、これは10月30日から一般公開の「ジャパンモビリティショー2025」の目玉ですねー。

サイズは以下のような感じ。
・ランクルFJ 全長4575×全幅1855×全高1960/ホイールベース2580mm。
・RAV4 全長4600×全幅1855×全高1685/ホイールベース2690mm。
・ランクル250 全長4925mm×全幅1940〜1980mm×全高1925〜1935mm

RAV4より小さい感じなんですが、ランドクルーザーという以上はRAV4より高い価格で出てくるのでしょうか。RAV4の一番安いのが約324万円でPHEVで566万円、ランクル250が520万円から735万円なので、450万円から600万円って感じですかね。

めちゃくちゃ魅力的だしカワイイのですが、価格帯が異常に高すぎて意味が分かりません。とはいえジムニーノマドでも275万円なんで、今はその程度の価格を出さないと新車なんて買えないのかもですね。

そんな私は、今乗ってる新型ステップワゴンを軽自動車に買い替えようと画策中です。というのも、結局3人以上で乗る機会なんてほとんど無い上に、都内中心部の道が細すぎて、大きな車を運転するのはストレスでしか無いと分かったからです。

今は軽自動車に買い替えて、月に何万円もする賃貸駐車場も解約して自宅前駐車場に駐車して、日常的に乗るようにしようと検討しております。

safariその昔、日本でも日産が巨大SUVのサファリという車両を売っていました。写真はアオシマのプラモデルなんですが、2代目サファリをベースとしたテレビドラマ西部警察に出てきた特殊車両で、結構人気のあったモデルでした。

残念ながら日本にSUVブームが来ていなかったことと、その頃は三菱パジェロやトヨタハイラックスサーフが大人気で、ランドクルーザーですら人気は一部のマニアだけという感じで、日本での販売は3代目で消えてしまったのですが、今も海外では製造&販売されています。

海外での名前は「パトロール」で、長さ5350mm/幅2030mm/高さ1945mmとトヨタの大人気車種で盗難が相次いでいるランドクルーザー300より長さで40cm以上/幅で4cm以上/高さ2cmも大きいサイズです。簡単に書くと超立派なサイズって感じです。

これって確か日産車体九州で製造してたと思うのですが、最新型のY63の右ハンドル化が難しいとしても、オーストラリアで売ってるY62だったら右ハンドルなんで日本で発売しても良さそうな気がするんですよ。

というか、きっと新型になったばかりのY63も右ハンドル化対応をしていて、オーストラリアでの発売と合わせて日本でも発表になるんじゃないかと思ったりしてます。

自動車ってのは一度販売してしまうと販売不振でも修理用部品のストックが必要だったり顧客向けサポートが必要だったりと大変なコストが発生するので、こんな素人が考えることのようには簡単じゃ無いと思うのですが、意外と高速道路の黄色いパトロールカーや自衛隊車両としては需要があるんじゃないかと考えたりしてるんですよねー。

やっつけ対応ではありませんが、間もなく新型エルグランド発売らしいので、この機会に次々と新車投入して、一気に盛り上がるといいなーと思っております。ガンバレ日産!

pat

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