ヤフオク
2026年09月08日 04:33
長年、家人より「いったい必要な物は何個!?」と言われ続けて来た、様々なアイテムの処分が進んでおります。家人から「お前はヤマタノオロチか!?」と言われ続けて来たバイク用ヘルメットですが、おかげさまで社外品の内装交換キットといったものが多数販売されていることもあり、80年代の物からX-Twelveに至るまで、ショーエイ製ヘルメット11個を売却処分することができました。
現在使っているのは、バイク2台に対してHJCのヘルメット3個だけです。まあ、頭は1個しかありませんから、それでも多いと言われれば多いのですが。
そして家人から「お前は千手観音か!?」と言われ続けて来たギターやベースですが、こちらも、お世話になってきた先輩や息子の同級生等に高級品を合計3本贈呈し、さらに高価な物は3本売却しました。
そのかわり、安いけれど国産のギターとベースを3本、ジモティーで購入して事務所に置いています。高価な楽器を何本も所有するという状態から、気軽に弾ける物を必要な場所に置いておくという形に変わりました。
「ゴミ山積み」と言われた倉庫の片付けも進みました。かつては11tトラックが3台も入る規模の倉庫を使っていましたが、徐々に荷物を減らし、2年前には戸越銀座にあった160�屬料匕砲皺鯡鵝�いよいよ現在は、6畳の倉庫を1つ賃貸しているだけになりました。
事務所も少しずつ減らし、さらにスペースを小型化して来ました。一時は4か所に分散していた拠点を五反田の1か所に集約し、現在はワンルームに毛が生えた程度の60�屬曚匹任后�
1万枚以上あったCDも、イベントで使用する100枚程度まで減らしました。考えてみれば、これだけで99%削減です。
何よりも減ったのが、スーツと腕時計です。もう身に着ける機会そのものが少なくなったので、腕時計は10個のみ。スーツについては高級ブランド品を処分し、同時に「もう新しく買わない」と決め、喪服を合わせて7着まで減らしました。
と書いていて気が付いたのですが、「腕時計は10個のみ」「スーツは7着まで減らした」というあたり、普通の人から見れば、まだ十分多いのかもしれません。ただ、自分としてはこれでも相当に減りました。
若い頃は、欲しい物があれば買い、気に入った物は何個でも持っていました。「いつか使うかもしれない」「これはもう手に入らないかもしれない」と考えると、なかなか手放すこともできませんでした。G-SHOCKなんて、一時は50個もありました。
ところが最近は、その「いつか」が本当に来るのかを考えるようになりました。
物は持っているだけでは意味がありません。使う物は残す。誰かが使ってくれる物なら譲る。価値のある物なら売る。そして、もう役割を終えた物は処分する。
しかも今は、売る方法がジモティー、ヤフオク、メルカリ……といくつもあります。昔なら捨てるしかなかったような物でも、欲しい人を探して引き継いでもらえる。そんな環境が整ったおかげで、意外なほど物を手放せるようになりました。
もちろん、いわゆる「ミニマリスト」になるつもりはありません。好きな物まで全部なくしてしまったら、それはそれで面白くありません。ただ、「持っていること」が目的になってしまった物については、そろそろ整理しても良い年齢になったのかな、と思っています。
ヤマタノオロチから頭を減らし、千手観音から腕を減らし、巨大倉庫から6畳へ。こうして数字を並べてみると、我ながらずいぶん身軽になったものです。
車も無駄に2台保有していましたが、現在は軽自動車1台のみ。バイクも次々と売却を進め、日常的に乗るスーパーカブとDio110だけにしました。おかげで納める自動車税や軽自動車税の額も激減しましたよ。
物を減らせば、置いておく場所も小さくできます。場所が小さくなれば家賃も下がります。車やバイクを減らせば税金や保険、駐車場代、整備費用も減ります。
そう考えると、物を減らすというのは単に部屋や倉庫が片付くだけではなく、毎月、毎年出て行くお金を減らすことにもつながるんですよね。
もっとも家人から見れば、高圧洗浄機が2個とか、ギターアンプとベースアンプが8個とか、使わないパソコン10台とか、液晶テレビ5台とかが倉庫にあり、「まだ多い」の一言で終わるのでしょうけどね。
ちなみに、鈴鹿4時間耐久レース時にモトバムさんに購入して3年ぐらいの超軽量(世界一!?)ノートパソコンを譲渡させていただきました。60歳までには今の3分の1まで今後も処分を進めてまいります。次は服だな!









