モーターショー
2026年01月16日 07:05
日本では東京オートサロンが終わったばかりですが、各自動車メーカーのトップはアメリカへ移動し「デトロイトオートショー」が開幕しました。アメリカはバイデン政権下で電気自動車購入の税額控除を導入。さらに排ガス規制を導入していました。そんなわけで自動車メーカー各社はEV化対応を迫られ、日本メーカーだとホンダが2040年までにEVとFCVで100%にすると宣言していました。
ところが、トランプ氏の再選に大金を投じただけでなくSNSでの徹底応援までやったEVメーカー「テスラ」の創業者イーロン・マスク氏と対立して入閣させたのに退場させるという無茶苦茶なケンカの後、EVの優遇税制を撤廃。排ガス規制もやめました。
この1年間「Make America Great Again(MAGA/マガ)」を合言葉にトランプ氏が繰り出す奇策に翻弄されまくった自動車メーカー各社でしたが、阿吽の呼吸で「デカいアメリカっぽいガソリン車を全面に展示しろってことでしょ」ってな感じは伝わったようです。
今年デビューするキャデラックF1をはじめ、陸軍のM1E3エイブラムス戦車試作車や2027年型フォードブロンコRTRといった燃料を燃やしまくる車が主役のショーになっているようです。また巨大なV8エンジン搭載のピックアップトラック時代に逆戻りですよ。
とはいえ日本はトランプ氏から「アメ車排除のルールを撤廃してアメ車を買え」と言われているわけで、経産省や防衛省をはじめ政府関係者や日本車メーカー各社のトップは「どれだったら買えるかな」と大々的な視察に乗り出しているはずです。
アメリカの中間選挙は今年11月。それまでに日本はアメ車の購入を発表して販売にまでこぎつけないといけないのですが、M1E3エイブラムス戦車もまだ試作車段階なので、トヨタが今年から販売開始するアメリカ製のタンドラ/ハイランダー/カムリ以上の進展があるかビミョーだったりします。
EV化を宣言しつつ北米で完全に出遅れたホンダはGMから調達したEVを売ってましたが大赤字。今回の主役は「Hマークが新しくなるよ」程度となっています。ほぼ全量が日本からの輸入というマツダやスバルは売れてもトランプ関税で赤字でしょうから静観って感じ。
トヨタは日本でグランエースという巨大ミニバンを2019年に販売開始したんですが、日本ではデカすぎて全く売れず、2024年4月生産分を最後に製造終了したと2024年末に発表しました。あれが全長5.3m/全幅1.97mでした。
今回のタンドラは全長5.93m(ショート)/全幅2.03mで、ロングだと全長6.3mになります。もはやデカすぎると言うレベルでは無く、都心ディーラーのように工場が上層階にあってカーリフトで車両を運ぶ店舗だと車検整備ですら受け入れ不能。
日本でアメ車が売れないのは「デカすぎ問題」のせいだと思うのですが、会期中に新たな日本導入車種の発表があるかもと思って楽しみに情報を待ちたいと思ってます。
なお来週は楽器の祭典「ウインターNAMM」がアナハイムで開催されます。楽器も自動車&カメラと同様に日本が強い領域。会場はディズニーランドの向かい側で、車で15分も走ればナッツベリーファームもあるのでこちらも楽しいですよー。
2025年10月30日 06:03
明日一般公開となるジャパンモビリティショー2025(旧東京モーターショー)のメディア向け公開が昨日と今日おこなわれています。その中でも注目を集めたのは中国のBYDでした。というのも日本市場専用モデルを投入すると発表したのです。それも軽自動車と普通トラック。それも2車種ともにEV(電気自動車)です。そんな海外メーカーなんて今まで一社もありませんでしたので、本気度がバリバリ伝わって来ました。
軽自動車は「RACCO(ラッコ)」のネーミング。そのスタイルはホンダN-BOXに代表される軽スーパーハイトワゴンで、当然のようにリアにはスライドドア。販売開始は来年夏を予定しており、補助金を活用すると200万円台前半で購入できると発表されました。
同じ軽EVの日産SAKURAが国の補助金約57万円を活用して約200〜250万円で購入できるので、同じ価格帯に設定しつつ、売れ筋のリアスライドドア採用スーパーハイトワゴンとしたことで大きく差別化しています。
当然BYD独自開発のリン酸リチウムバッテリー「ブレードバッテリー」が搭載されるので、航続距離は注目ポイントでしたが、残念ながら発表されませんでした。各種メディアで180kmと出ていますが、SAKURAが200kmなので250kmは走ると予想しています。
さらに発表されたのが小型トラック「T35」です。販売開始は来春で、架装費込みで約800万円。普通免許で運転可能で最大積載量はアルミの箱車で1050kg。平ボディで1150kgを確保。最大積載時は満充電で200kmも走るそうです。
こいつをまとまって売るとなるとヤマト運輸や佐川急便がターゲットになるわけで、ライバルはいすゞエルフEVや日野デュトロEVのはずですが、すでに車両展示が出来ていることを考えると、ある程度の販売が確約されているのかもしれません。
もう電気自動車のバッテリーでは中国に勝てる企業はありませんし、自動車用システムもトヨタまでもが車載OSに「Harmony OS」を選ぶほどファーウェイ一択。そんな状況下ですから、中国製自動車が価格と性能を武器に日本に上陸すれば、結構な脅威になるかもしれません。
トランプ大統領はアメリカ車を買えという割にはジャパンモビリティショーへの大規模出展すらしないアメリカとは大きく異なる海外メーカーの動き。お時間があれば東京ビッグサイトで体感されてはいかがでしょうか。
私は時間があれば明日の夕方に再訪したいと思っております。

2025年10月29日 04:44
先日「サイゼリヤは無料の炭酸水で一番安いワインを割って飲むのがいい」という話しを聞き、炭酸水無料も知らなかったし、一番安いワインでグデングデンになった経験が何度もある私はグデングデンにならないかの確認へ行ってきました。お店の方に聞くと確かに炭酸水は無料とのこと。そして一番安いワインをデカンタ(250ml/税込200円)で注文。炭酸水で割ってみたのですが美味しいとは言い難く、氷で割って飲むのがいいかと思い無料炭酸水チャレンジは終了。
他に小エビのサラダ(税込300円)とミックスグリル(税込650円)を注文していたので、合計1150円でワインと洋食を楽しませてもらいました。
それよりもメニューを見ていて気になったのがグランドメニューの裏表紙に書いてあった「ステーキは店舗によってメニューが異なります」の文言。しかもその下には「ビーフステーキまたはラム(仔羊)のランプステーキ」と書いてあるではないですか。
価格はどちらも税込1090円。調べてみると愛知県から西の店舗でラムステーキが提供されているらしく、関東はビーフステーキとのこと。くーそれを食べればよかった・・・。と同時に先日鈴鹿へ行った時にラムステーキも食べて見たかった・・・。
あとは地味にフォッカチオシリーズにタラコが加わってました。こちらは全店共通。あのフォッカチオも美味しいんですよねー。
今日は朝8時からジャパンモビリティショー2025(旧東京モーターショー)のプレスデーなので、東京ビッグサイト向かい側のサイゼリヤ有明フロンティアビル店でビーフステーキを食べようかと思っております。
まだ朝5時前時点ではこんなこと書いてますが、現地でお弁当を無料でご提供いただいたら、ケチな私は当然それを食べますので「明日はステーキの話題かも」とか思わないでください。すみません。










