メルセデス
2026年05月03日 07:19
今日、とんでもないことが起きようとしています。なんと2012年の鈴鹿F1で表彰台獲得した小林可夢偉選手が、スーパーGTにそれもGT300で復帰するかもしれないのです!今年は世界耐久選手権にTOYOTA GAZOO Racingから、スーパーフォーミュラにKDDI TGMGP TGR-DCから出場中。トップドライバーらしく、来週はスパフランコルシャン耐久が、翌々週には鈴鹿でスーパーフォーミュラというスケジュール。
そこに無理やりネジ込んだスーパーGT参戦。マジか!? それもトップドライバーが乗るには意外過ぎるGT300クラス。(スーパーGTは同じレースの中で超速いGT500と結構速いGT300という性能の違う2つのクラスが一緒に走るのが特徴)
乗るのは「TEAM ENEOS ROOKIE」で、本来はベテラン石浦宏明選手とトヨタ育成ドライバーの鈴木斗輝選手ペアで走るはずだったのですが、「運転免許試験不合格」という大失態を犯して走れなくなったそうです。
19歳の鈴木選手は運転免許を持っていたのですが、「免許取得から1年以内に違反点数が合計3点以上で初心者講習」の対象になったにも関わらず、公安委員会からの通知を受けて1ヶ月以内とされる講習を受けず再試験に。
再試験というのは普通に自動車免許を取り直すのと同じ一発試験。そんなの簡単に通るわけも無く、自動車免許を再取得できるまでレース参戦中止という判断が下ったそうです。
普通なら新人ドライバーが失態を犯せば次の若手が出てきてシートを奪うって流れになるわけですが、さすがトヨタのレーシングドライバー支援活動の一翼を担うチームらしく、別の若手を乗せるという判断をせずにベテラン起用となったようです。
実際には、GT300クラスをはじめて走るドライバーは、大会の1週間前までにルーキーテストを受けないといけないのですが、「まあ走れるでしょ」ってことで、今日の公式練習を見て決めると言う大人の判断が下り、急なドライバー変更も昨日の公式通知で公示されてます。
車は「Mercedes AMG GT3」で、先月KCMGからニュルブルクリンク耐久シリーズ第3戦に出ていた車両に近いと思われ、他のレースでも経験しているので大丈夫だろうとの判断ですかね。チームの顔ぶれも知り合いだらけでしょうから問題無いでしょう。
まずは今日の走行でルーキーテストをパスする必要がありますが、公式練習は10:30からなのでココで走れれば、そのまま午後の予選&明日の決勝出場となるでしょう。
それにしても大失態を犯した鈴木斗輝選手ですが、若いドライバーはどんな小さな失敗でもシートを失うことを意識して活動しないとですね。そんなわけで富士スピードウェイへ行ってきたいと思います。
ちなみに小林可夢偉選手は、明日夜の便でスパへ向かうとのこと。ご苦労様でーす!
2025年10月24日 05:28
イベント仕事をしていると、ハイヤーを手配するという場面によく遭遇します。ハイヤー手配の重要ポイントは乗車人数と搭載する荷物もそうですが、ドライバーの対応言語やVIP対応経験等も問われる場合があったりします。ただ最近増えてきたのが車種指定。ビックリするほどアルファード/ヴェルファイア(以下アル/ヴェル)もしくは無ければミニバンを指定される機会が増えました。
以前から嫌がられていた車種にはメルセデスベンツやBMWといった欧州車がありましたが、その頃は単純に下品な人に見られたくないという理由からでした。
ところが海外でレクサスブランドで発売されていたセルシオが出ると状況が一変。それまでもセンチュリー/プレジデント/クラウンマジェスタという高級車種があったのですが、こちらの指定が皆無だったのに対し、セルシオは驚くほどの速さで指名依頼が来る車種となりました。
その後レクサスブランドが登場するとレクサスLSというセダンの希望が激増。と同時にセンチュリー/プレジデント/メルセデス他の輸入車のNGが増えました。
当時の私は「バッジだけレクサスにして高額にしたトヨタ車が売れるわけない」と思っていたのですが、同時に「VIPにはレクサスが受け入れられてる」とも感じていたのは事実です。
大きな変化が出てきたのが10年ほど前。一世代前のアル/ヴェルが登場すると、たった1名や2名の乗客でもその車種を指定する方が激増。ミニバン指定の方にメルセデスVクラスを配車して怒られたこともありました。
今はレクサスからLMというミニバンが出ていて、感覚的にはアル/ヴェルの外装をちょっと変えてレクサスのシールを貼ったみたいな車種なので問題無いと思って手配したこともあるのですが、事前連絡で「車種:レクサス」と書いてある時点でアル/ヴェルへの変更依頼が来たこともありました。
確かに下品な車種をわざと選んでいた芸能人やその筋の方も今やアル/ヴェルが当たり前。以前は赤坂・神楽坂・銀座・六本木にずらりと並んでいたロールスロイス/メルセデス/センチュリーなんて乗ってる人は皆無に等しいレベルになりました。
かくいう私も自宅から空港へ行くタクシーを予約する際にアル/ヴェルを持ってるタクシー会社を選んでミニバン指定するようになり、できればアル/ヴェルが来て欲しいなと思うようになりました。それぐらい高級感と下品じゃない感じが同居している車種なんでしょうね。
さすがに自分で保有するのは近所からはガラ悪そう・下品・成金趣味に見られる気がして気が引けますが、タクシーやハイヤーだと指定したい車種だと感じるし、ゴルフ等で迎えに来てくれた人がアル/ヴェルだと嬉しくなっちゃいます。
今回のジャパンモビリティ―ショー2025には対抗馬で初代国産高級ミニバンの日産新型エルグランドが出て来ると思うので、その程度アル/ヴェルと戦えるのかをしっかり見定めたいと思ってます。
(写真はジャパンモビリティ―ショー2023の日産ハイパーツアラー・コンセプト)
追伸) 昨日より全日本ロードレース最終戦鈴鹿のため鈴鹿サーキット入りしております。今季初です。やっと来れました。感謝!
どなたか私共の会社に入ってくださる30代〜40代のイベントや広告業界経験者の入社をお待ちしております。忙しすぎてレースにも行けません。涙・・・。









