ファイテン
2026年10月02日 08:08
現在、諸事情により首にコルセットを巻いております。交通事故でもなんでも無く、トレーニング中の間違った動きによるもので、自爆です。首を痛めた理由はスクワット。バーベルの重量は70kgなので、片側25kgで大した重さではありませんし、1セット20回を2セットして、3セット目だけ80kgに上げました。トレーニング中には何の痛みも感じていなかったのですが、今思えば、ひとつ気になることがありました。
私は普段、磁気ネックレスを着けているのですが、この日はスクワットをしている途中で、なぜか首の後ろが痛くなり、ネックレスを外しました。おそらく、この時点でバーベルがいつもより高い位置、つまり肩や僧帽筋ではなく、首の付け根付近に乗ってしまっていたのだと思います。
それでも70kgなら問題なかったのでしょう。最後1セットを80kgに上げたことで、同じ姿勢では首に負荷がかかる状態だったのかもしれません。
翌日になると、首の後ろ、ちょうど骨が出っ張っている位置から3cmほど下のあたりに強い痛みが出て、左右を向こうとしても首が回りません。横を見るためには、首だけではなく体ごと向きを変えなければならない状態になってしまいました。
スクワットは首の後ろで「バーベルを担ぐ」のですが、ハイバースクワットなら僧帽筋上部、ローバースクワットならさらに低い位置で支えることになります。いずれにしても、首に重量が集中するような担ぎ方は避けなければなりません。分かっていたんですけどねえ。
重量が軽いうちは多少位置がずれていても気付かないことがあります。しかし、重量が増えてくると、わずかな位置の違いでも身体にかかる負担は大きくなります。今回、私の場合は80kgでした。
そして今振り返ると、「磁気ネックレスが痛い」と感じたことが、身体から出ていた最初の警告だったのかもしれません。「いつもと違う」「バーが当たって痛い」「首の骨に圧迫感がある」そんな小さな違和感があったら、一度ラックに戻してバーの位置を確認することが大切だと痛感しました。
スクワットは下半身全体を強化するのに優れたトレーニングですが、重量物を身体に載せて行う種目でもあります。これからスクワットをされる方、特に重量を増やしていく方は、ぜひ「何kgを持ち上げられるか」だけではなく、「バーがどこに乗っているか」にも注意してください。
私自身も今回の経験を教訓に、今後は重量を追う前に、バーの位置とフォームをしっかり確認してからトレーニングしたいと思います。皆様もご注意くださいませ。
ちなみに、使用している磁気ネックレスはコレです。
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