ハイエース
2026年01月14日
ハイエースがまたマイナーチェンジ!?
働く車の代表格であるトヨタハイエース。現行型の200系は2004年のデビューなので22年目ということになります。先日のジャパンモビリティ―ショーでハイエースコンセプトが出ていたのでフルモデルチェンジも近いのでしょうが、どうなることやら全く分かりません。
というのも、ハイエースが劇的に進化したのは2013年に出た4型というモデル。顔が変わったのとガソリン車のオートマが4速から6速に変わったんです。
私は2017年に2年落ち走行1万キロのDXグレードのガソリンを158万円で買ったのですが、この年の11月に出た5型が最後のマイナーチェンジと言われていたので買ったんですよ。この時点でデビューから13年なんで、15年目ぐらいにフルモデルチェンジだろうと思いましたしね。
ところがこの後も次々とマイナーチェンジが実施され2020年には6型が登場。安全装備が充実した他、ドアミラーの形状も変わりました。
この年、オリンピック目前でハイエースが必須だったのに息子がDXを駐車場の壁にぶつけてしまい急遽スーパーGLダークプライムというグレードを購入。
新車だったのですが、陸送中事故車という左後ろ部分の外板だけ板金した車両を265万円で購入しました。リアドアが両側電動スライドだったので、本来だと新車価格が335万円ぐらいの車両だと思います。
パナソニックナビ/ベッドキット/クルーズコントロール/ドラレコ/ETC/ドアバイザー/フロアマット等で約40万円分の装備を付け楽しく乗っていましたが、そのあたりから半導体不足とやらで新車が手に入らず中古ハイエースの価格が高騰。必要としている知人に売却しました。
それはいいのですが、なぜか半導体不足が解消されたあとも新車の供給は進まず、それ以降も中古ハイエースの価格は上がり続けたんですよ。さらにフォグランプをLED化する等のビミョーな改善をしつつマイナーチェンジが2度実施され、今年とうとう9型の登場が発表されました。
これが激変で、まず分かりやすいのが顔つきでヘッドライトが激変。8インチディスプレイオーディオ/7インチTFT液晶センターディスプレイメーター/パノラミックビューモニターが全車標準装備。さらにトヨタセーフティセンスが劇的レベルアップしています。
さらにスーパーGLは前席シートヒーターや全車速追従機能付レーダークルーズコントロールまで付いたんですよ。うー気になる―。
ちなみにスーパーGLダークプライムのガソリン車の新車価格は3,774,100円。両側電動スライドドアとデジタルミラーを付けると15万円ほどアップ。これにフロアマット/ドアバイザー/ETC/ドラレコを付けたら諸費用込みで420万円ほどですかね。ヒエー高級車!
できればスティック式と呼ばれる手引きのサイドブレーキが足踏み式になって、リアシートが左右分割可倒式になるといいのですがねえ。それは新型登場までお預けなのでしょう。
お仕事車なので買わないと言う選択肢は無いのですが、高すぎて簡単には手を出せないと言うのが実情。とはいえ中古車も超高額なので、しばらくは悩みつつ動向を見極めたいと思います。
gq1023 at 06:26|Permalink
2026年01月02日
トヨタのプラットホームがスゴイ件
トヨタにはTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)という仕組みがあります。ものすごく簡単に書くと車台共通化。どの車も同じプラットホームにすることで、商品力を高め、安全性を高め、原価を下げるというものです。2012年に「もっといいクルマづくり」と言って構想が発表されたんですが、誰もがそんなの無理と真面目にとらえませんでした。それが今では超小型車からセンチュリーまでTNGA。GRヤリスなんてフロントはBでリアはCなんて組合せだったりします。
・GA-B ヤリス/シエンタ 他
・GA-C プリウス/カローラ 他
・GA-F ランドクルーザー/タンドラ/レクサスLX 他
・GA-K アルファード/センチュリー/クラウン/RAV4 他
・GA-L レクサスLS/MIRAI 他
もちろん車台だけじゃなくエンジンも同様で、Mエンジンは1気筒500ccなので4気筒2000ccのM20Aは通常のエンジン車用、後者のM15Aはハイブリッド車用といった感じでとことん効率化されてます。
これを世界中の車種に展開。世界共通パーツなので、どこかに問題が発生しても部品供給を途絶させることなく継続でき、何よりも開発費やパーツ代を劇的に安く抑えられるわけですよ。それを世界最大のメーカーがやってるという驚異。
高額で販売される高級モデル開発時に新たなプラットホーム開発を進行。それが完成したら縦&横に共通化展開させて開発期間を抑えつつ次々と新車種投入。ランドクルーザーなんてこの手法で300系/250系に加えレクサスモデルも投入。このプラットホームを活用して今年は格安のFJが登場するとされています。しかも旧来からの70系もありますからね。
これに対応するためテスラのようにメガキャストという1発でフレームをプレスする(普通は複数部分に分けて車台プレスする)といった大々的なコストカット手法を開発したりしてますが、事故後は修理交換もできないという課題があったり、製造には超繊細な温度管理と金型管理が必要で、販売不振時の生産調整すらも出来ないという恐怖もあったりします。
ホンダはトヨタに食らいつくのではなくトヨタがダイハツに担当させている軽自動車を全車車台共通化したNシリーズだけにして、これで普通車領域をできるだけカバーする戦略を取っています。小型車はFITとFREEDだけ。
あとはハイエースのフルモデルチェンジ時にTNGAの商用車プラットホームが一新され、ここからまた次々と新車が登場するのでしょう。トヨタの恐ろしさはこの組織力をBYDやテスラのように創業者がとっくに亡くなられている歴史ある企業なのに実現できていること。
新型ハイエースを予約しようとディーラーへ行ったら現行型のマイナーチェンジ版受付が開始されてました。新型が出るような話しはありませんとのこと。7型注文時に「現行型最後のハイエース」と言われて買ったのに9型が出るんかーい!いっぱい進化してクルーズコントロールまで付くようです。
今年はトヨタの進化にも注目しつつ、BYDがどの程度日本市場に入り込めるのかを見て行く1年にしたいと思います。
gq1023 at 06:59|Permalink
2025年03月06日
キャンピングカー会社が破産?
全く知らない会社でしたが、キャンピングカーの製造販売をしていた「ケイワークス」という会社が破産したそうです。ネット検索すると、2020年04月24日のグーネット記事に「愛知県春日井市に体験型展示場 名古屋ショールーム オープン」といったのが載っていたので、コロナ期のキャンピングカーブームに乗ったのかもしれません。
資本金2,500万円の会社なのに、負債総額が約17億7,600万円(2023年12月決算時点)とのことで、借り過ぎというか貸し過ぎの気もしますが、それだけ売り上げもあったのでしょう。
そんな感じで知らんぷりをしていたら、レース業界ってキャンピングカーを移動車兼宿舎にしている人も多いので、とある人から「倒産したのってオーロラシリーズの会社ですよ」と教えてもらいました。
オーロラシリーズは「国産家具職人が内装を手掛けた」とかいって各種YouTubeチャンネルでも見たことあります。「えー!あのハイエースで1,000万円以上ってヤツー!」ってことで、事の深刻さを理解するに至りました。
というのも「発注してから2年待ちました」みたいな動画が結構あったんですよ。つまり1千万円以上する車の注文を2年以上分も請け負ったまま破産申請ってことですよね。破産ってことは絶対にお金は戻ってこないわけで、えらいこっちゃなわけです。
やっぱり自動車は引き渡し時にお金を渡すのが原則ですね。でも新車キャンピングカーは各車仕様が異なるので、最初に結構な額の手付金を入れるのも多いから難しいですねー。店側も2年後に「完成しました」と連絡したときに引き取ってもらえるとは限りませんから、半額以上は前金でもらうでしょう。
なんとも言いようがありませんが、知り合いに被害が発生していないことを祈ってます。
gq1023 at 07:01|Permalink









