ダイエット
2026年06月10日 05:04
私にとって毎年の恒例行事ともなりつつある「春の人間ドック」と、その後に下される「禁酒&ダイエット指示」ですが、今年も例年どおりの通達を受け、ただいま絶賛禁酒中(まずは1ヶ月と言われているのであと2日)です。以前は医師から「禁酒」と言われても、自分自身の意思の弱さだけでなく、ビジネス環境や社会環境的に「お酒を飲まずにいられない会合」があり、1ヶ月以上の酒断ち期間を設定するのは簡単ではありませんでした。
コロナ禍で消滅した忘年会・新年会や地域活動の飲み会も復活し、当時は絶対になかった「4人以上で2時間を超える飲食機会」も当たり前になりました。しかし同時に感じるのは、「飲み会でお酒を飲まない人」の増加です。
もちろん、ノンアルコールビールが登場した約15年前から年々ノンアルを選ぶ人は増えていました。しかし最近は、単に車を運転するからとか体調が悪いからではなく、「積極的にお酒を飲まない」という選択をする人が明らかに増えているように感じます。
とくにそれを実感するのが、経営者が集まる会合の懇親会です。以前ならノンアルコールビールを用意しておけば十分でしたが、今ではそれすら不要と思えるほど、お茶や水を選ぶ人の割合が高くなっています。
弊社では各種イベントにおけるVIPルーム運営なども受託していますが、ここでもお酒が出ません。ビール、ウイスキー、日本酒、焼酎、ワイン、シャンパンが並んでいても、多くの方はミネラルウォーターかウーロン茶を手に取られます。
先日、ビジネスパーソン向けのYouTubeチャンネルを見ていたところ、30代と思われる司会者とゲスト経営者が「最近、お酒を飲まないのがカッコいいって演じている人が増えてませんか?」「逆に飲むほうがカッコ悪いという空気もあるかもしれませんね」と話していました。そういう時代になりつつあるのでしょう。
私自身は以前、毎日のように酒を飲んでいました。コロナ禍に入ると、お茶割りの缶を自宅まで届けてもらって晩酌するのが習慣となり、2023年にはついに初のドクターストップ。この年の休肝日は186日でした。
ドクターの指示は「1日飲んだら2日空ける」「1日2杯まで」というシンプルなものでした。しかし人間的にバカなのか、酒に飲まれやすい体質なのか、「1日2杯」はしばしば突破する一方で、「1日飲んだら1日空ける」は何とか守れることも増えてきました。
2024年の休肝日は200日超え。2025年は210日超え。そして2026年は現時点で86日ですから、今年も200日前後は飲まない日になるのでしょう。
一方で、この流れと逆行するかのように、お酒で体調を崩す人の話もよく耳にするようになりました。自分が年齢を重ねたこともあるのでしょうが、かつて一緒によく飲みに行っていた方が、酒断ちできずに入院したり、亡くなったりする例も増えています。
お酒はアップ系のドラッグとも言われます。飲むと気分が大きくなり、知人を呼び出したり電話をかけたりする人がいるのは昔からですが、こちらがシラフの時に誘われても応じないことが多いじゃないですか。少なくとも私は、22時以降に酔っていそうな方から届くLINEや電話にはほぼ対応しません。
そうすると結果的に、「とことん飲む人」同士だけが残り、連日深酒を繰り返し、その果てに体を壊してしまう。少なくとも私の周辺では、そんな光景を目にすることが増えています。
先日も、プロ野球チームの監督が酔った末のトラブルで現行犯逮捕されたというニュースがありましたが、あれも酒が入っていなければ起きなかった出来事ではないかと思うのです。
私はドクターから、「昔は酒は百薬の長と言われ、私も患者さんにビール中瓶1本くらいなら大丈夫と言っていた。しかし今は、酒は1滴でも体に悪いというのが医学界の常識になっている。できるだけ飲まないように」と言われました。その後、自分でもいろいろ調べましたが、どうやらそれは事実のようです。
そんな時代だからこそ、これからの宴席における流行は間違いなくノンアルコールなのでしょう。実際、私の周辺を見ても、職場の懇親会も地域活動の打ち上げも、そして家族の集まりですら、アルコールがなくても十分に盛り上がるようになってきました。もしかすると今後は、「交流のために酒を飲む」のではなく、「交流そのものを楽しむ」時代になるのかもしれません。
ただ、その一方で私は少し違うことも考えています。
昔から「酒は恋の媚薬」と言われますが、実際には麻薬に近い側面もあり、酔うことで普段なら言えないことを口にしたり、普段なら声をかけられない相手に話しかけたりするきっかけを作ってきました。職場の飲み会や地域の宴会、友人同士の集まりから結婚に至ったカップルも、私が若い頃には珍しくありませんでした。
もちろん、お酒を飲めば少子化が解決するなどという単純な話ではありません。しかし、ノンアルブームの定着によって男女の距離が縮まる機会が減り、「草食系」と呼ばれる傾向が強まっているとすれば、それもまた少子化の一因なのではないか?そんなことを考える時があります。
健康のためには酒を控えるべき。これは間違いありません。
しかし、人と人との距離を縮めるという意味で、お酒が果たしてきた役割もまた事実。
ノンアル時代の到来を歓迎しつつも、その副作用についても少し考えてみたい。禁酒中の私は、そんなことを思いながら「今週末はホルモン焼きで焼酎を飲みたい」ので、金曜日の受診で1ヶ月の酒断ち結果を聞くまでは、静かにしておこうと思っております。
ちなみにドクターからは「1ヶ月で目標体重65kg台(計測時68kg)」も言われているので、今日を含めての2日間は、連日続けている有酸素運動や筋トレも、引き続き頑張ります。
2026年05月05日 05:35
先日スタッフからとあるYouTube動画(コレ)を見せられ「この人って日本人?」と聞かれました。「総合格闘技の秋山」と即答したものの、よーく見ると横にいるのはBTSの2人じゃないですか!なんと「チュ・ソンフン」というタレントとして韓国で活動されているそうです。
在日韓国人だというのは有名でしたし、日本の学校卒業後に一時韓国で公務員をしていたのも知られていたので、韓国語を話しているのは違和感ゼロでしたが、韓国で有名人になってたんですね。奥さんのSHIHOさんも韓国で「矢野志保」として有名だと知りました。
中身は韓国サウナへ行ってからサンギョプサルを食べるってだけで、ニューアルバムのプロモーションだと思いますが、その話しが出てくるのは37分間映像の33分頃にディレクターから「撮影開始から3時間超なので新譜の話しを聞いてください」と言われてから。
内容的には3人が仲良いのが強く伝わって来たのと同時に、ジョングク氏が「体作りには低炭水化物・低脂肪・高タンパク質」と言えばジミン氏が「食事制限のダイエットはもうできない」と格闘家チャンネルらしい体づくりにも言及してました。
ここは28歳のジョングク氏が食事を調整して体重コントロール出来ていることに対し、30歳のジミン氏が「一定年齢になると運動を取り入れないと痩せない」と言っていると思われ、なかなかに勉強になるシーンでありました。
撮影は今年1月らしいのですが、昨年12月のWeverseライブ配信と比べるとBTSの2人は頬が劇的に痩せていて、とくにジミン氏は陸軍入隊前に近いようにも見えました。
冒頭のサウナでも「LA合宿では食べたいものを食べ韓国に戻ってダイエットした」と言っていたので、ワールドツアーへ向け相当頑張ったんでしょうね。LA中心部はコリアタウンだけでなく巨大な韓国人コミュニティがあって、美味しい物だらけですから食べちゃいますよね。
それにしても久々に秋山選手の顔を見ました。そしてまだまだ現役当時を感じさせる体形を維持していることと若々しさに驚きました。
ひょんなことで元総合格闘家タレントと世界的アーティストから「齢を取ったら体型維持が大切」と学び、デブと言われない程度へのダイエットをやってみようかと思っている私です。
2025年09月05日 06:32
先日はじめて聞いたのですが、2型糖尿病で肥満傾向のある方に使う「マンジャロ」という新しい薬が話題だそうです。2023年4月に日本で承認されたらしいのですが、アメリカでは肥満症治療薬として知られているそうで、どちらかというと話題となっているのもその痩せる効果。「持続性GIP/GLP-1受容体作動薬」という「GIP」と「GLP-1」の両方に作用する薬とのこと。
正直、GIPもGLP-1も全く初耳で何のことやら分からなかったのですが、一般的に健康診断や人間ドックで言われる糖尿病を判断するための値「HbA1c」のワード以外になんの知識も無い素人なので、その詳細については今も分かりません。
食事を採って血糖値が上昇すると分泌されるのがインスリン。これが出てこないと糖尿病となって自分でインスリン注射をしている方も知り合いに数人いますが、そのうちの1人は食事中に投与したら低血糖になって冷や汗を出しながらフラフラで救急車で運ばれたのもいました。
マンジャロは、血糖値が高いときだけにインスリン分泌を促進するらしく、低血糖のリスクが低いそうで、しかも週1回の皮下注射なのでインスリン注射より手軽とのこと。
しかも同時に副作用として食欲減退がおきるようで、下手すると気持ち悪くて食事できないと言った方もいるそうです。よって痩せてるのに糖尿病って方には適してないのかもしれませんが、太っている糖尿病患者には適した薬として注目されているそうです。
ここまでの流れでお分かりかと思いますが、話題なのは糖尿病治療薬としてではなく「痩せる注射」として広まってしまっているそうで、オンライン診療で買えちゃうことから、まあまあなレベルの流行となっているらしいんですよ。
4本=週1回だから1ヶ月分で2-3万円程度とのことで、3ヶ月から6ヶ月程度である程度の効果があるらしいのですが、それって食べてないだけなので一時的に痩せているだけであって、投薬をやめたら容易にリバウンドすると思ってググってみるとやはりそうみたいです。
2万円の6ヶ月なら12万円、3万円の6ヶ月なら18万円。それだけあれば、パーソナルトレーニングで筋肉つけながら食事制限したほうがリバウンドしない体づくりできると思いますし、そもそも薬って副作用があるので危険だと思うんですが間違ってるんですかねえ。
お腹に自分で注射する糖尿病治療薬をダイエットのために使うなんて怖くて出来ないと思うのは私だけでしょうか。安全な薬なら良いのですが、いずれ副作用や事故事例が出て来るのではと思ったので、注意喚起の意味で書いてみました。
私は今年いろいろあって3kgほど落としたのですが、どうやってダイエットしたかについては、またの機会に書きたいと思います。
2025年07月17日 06:26
写真は典型的なアメリカンフードなんですが、北米(カナダ&アメリカ)をはじめ世界の多くの国々には主食という言語も文化もありません。ここが日本との根本的な違いです。強いて書くと「Staple Food」が主食に近いワードではありますが、英語のウィキペディア(コレ)にもあるように、主食というよりも「主に食べられている物」といった感じで、北米ならトウモロコシや各種コーンがそれにあたります。
私は日本人なので「日本人は米が主食」と習いましたし、同時に「アメリカ人はパンが主食」といったことも教わりました。だからカナダに引っ越した時はこの国に主食なんて物が無いことを知って本当に驚きました。
北米ではパンという物は「手づかみで何かを食べる時の土台」みたいな位置づけです。大学などの給食が無い学校だとランチを持参する場合もあるのですが、その際にパンで何かを挟んだサンドイッチを作ってランチバッグと称するビニール袋に入れて持っていくのですが、パンが出て来る場面はそんと時だけといった感じ。
あとは外出時に手づかみフードを食べる場合も外側がバンズと呼ばれる一種のパンになってます。ホットドッグやハンバーガーがそれですね。
結果的に4年ほどカナダに住んだのですが、19歳から23歳までの多感な時期でしたので、結果的に毎食ご飯やパンを食べると言う習慣が無くなり、日本への帰国後は少し食べ物で困る感じでした。なぜなら日本の食事は約半分以上が炭水化物だから。
AIによると「一般的な日本人の一日の三大栄養素摂取量はタンパク質約70グラム/脂質約60グラム/炭水化物(糖質)は4倍ほどの約250グラム」なのだそうです。
確かに関東だとお蕎麦に丼ぶりを食べたりしますし、関西だとお好み焼きに白飯を食べたりします。やきそばパンなんて炭水化物しか無いですからね。
北米だと糖質の大半はコーラやビール等の飲料です。糖質を摂取すると言うよりは砂糖を飲んでる感じ。だけど麺や米やパンは基本的に摂取しないので、全体としての糖摂取量は少なめです。
ところがに日本人はほぼ全ての食事で米・パン・麺を摂取しているので、砂糖を飲んでる北米の人々より結果的に糖質を摂取している感じになってます。しかも砂糖の消費量も日本は結構多いので、糖質過多な国民なのだと思うのです。
今回、食事療法の一種として炭水化物制限に挑戦したのですが、一番苦しんだのはランチでした。炭水化物を抜くとおかずだけになって食事にならないのです。しかも食事に占める揚げ物率も高く、これまた胃を痛めていた私には禁止食べ物だったので非常に困りました。
そんなこんなで、2年続いた米不足は良い機会なので、日本は「食事から炭水化物を減らす」というのもアリかもと思うようになりました。米さえ食べなければ米不足は発生しないわけで、そうすれば糖質過多による脂肪肝も発生しないし糖尿病も減ると思うのです。
おかげさまで私はランチを食べる際にご飯を半分以下にしてもらうことに慣れました。揚げ物を食べる場合は一切食べなくなってます。最近は「日本はこういった食生活を導入すれば良いのになー」と思っている私です。
・一般的なアメリカの学校給食

2025年02月26日 06:01
その昔、王貞治選手は「体が冷えるから冷たい水を飲まない」とか、「中国人は体が冷えるからビールでも常温で飲む」と聞いていたのですが、ここ10年ぐらいで「内臓を冷やさないほうが体の代謝に良い」というのは常識化してきました。人間の代謝には「基礎代謝」「活動代謝」「食事誘発性熱産生」があって、体を動かして得られる活動代謝や、食物を消化するときに使われる食事誘発性熱産生は大した量ではなく、ただ生きているだけで使われる「基礎代謝」が全体の約6割だと言われています。
単純にお酒を飲んでたばこを吸って内臓を痛め続ければ代謝が減って太るのだそうで、とある美容皮膚科の先生から「基礎代謝を上げるコツはストレスを極力減らしてよく寝る」「寝る時間が多い人は痩せる」と教わった時に、まあまあな驚きがありました。
というのも、それまで私は結構な距離のジョギングをしていたし、結構な回数アスレチックジムへ通っていたのに全く痩せなかったからです。痩せるのは体調をこわしたとき。コロナ入院の時は4日で6kgも痩せました。これ生活が規則正しくなって基礎代謝が上がったから痩せたのかもです。
ノーベル賞を受賞する方が先に受賞すると言われるブレークスルー賞(賞金300万ドル/約4.5億円)を2022年に受賞された柳沢正史教授によると「ショートスリーパーかどうかは遺伝子によって決まる」「訓練でショートスリーパーになれる科学的根拠は無い」のだそうです。
しかも「真のショートスリーパーは数百人に1人」だそうで、私は若かりし時代に毎日3時まで営業している店で酒を飲み6時には仕事へ行っていたので、ショートスリーパーだと思っていましたが、最近になって違うことを認識しました。
それはテレビを見なくなったこと。家に帰ったら寝るようになり、最近は21時には寝て3時に起きるようになったので1日6時間寝るようになったのです。2022年までは1時に寝て3時起きでした。激変!
一度完全に禁酒したのに脱コロナで飲み会が激増して飲酒を復活させたので太り始めましたし、夜も睡眠時間が短くなりつつありますが、年齢的に6時間というのは平均値だそうです。
これ若い時に教えて欲しかったなー。勝手にショートスリーパーだと思い込んでたけど睡眠不足で生きてただけでした。そんなわけで、無理をしてショートスリーパーを目指しながらダイエットしている方は、しっかり寝て痩せることをお勧めします。









