ソフトバンク

2026年05月20日 02:59

soft昨日、JR山手線の駅で、見慣れない「白いロボット犬」が宇宙を飛んでいるポスターが目に飛び込んできました。

正直なところ、広告の仕掛けにまんまと乗せられるのは少し癪(シャク)なのですが、そのビジュアルの強さに抗えず、思わず足を止めてしまいました。これはソフトバンクの広告で、「圏外でも衛星通信でつながる」という新サービスを伝えるものだったようです。

駅広告の最大の特徴は、通勤・通学で毎日通る場所に掲出されることによる「強制視認効果」にあります。何度も自然に目にすることで記憶に刷り込まれるメディアですが、今回のように「足を止めさせる力」さえあれば、より深い情報伝達も可能です。そう考えると、コンサートやミュージカルなどの告知とも非常に相性が良い媒体ですよね。

今回のケースでいえば、ソフトバンクユーザーにはお馴染みの「白戸家のお父さん」をアイコンとして新サービスを認識させつつ、それ以外の人々には「なんだか違和感のある犬だな・・・」と思わせて引き付ける。見事な戦略です。

やはり、犬や猫のアイキャッチ効果は絶大ですね。一定層のファンがいる動物たちは、時に有名タレント以上に強い引き込み力を発揮します。今回ばかりは「一本取られた!」という気分でした。

恥ずかしながら駅のホームで一人、「お父さん、ついにロボットになったのか」「なぜ尻尾の先を光らせたんだ?」なんて真剣に考えてしまいました。完敗です。素晴らしい広告効果だと思います。

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