ケニーロバーツ

2025年12月27日

復活!鈴鹿4時間耐久レース

4鈴鹿8時間耐久レース(以下8耐)の決勝前日に行われるのが定着していた鈴鹿4時間耐久レース(以下4耐)。私が高校生から20代前半までは市販車ベースの250cc/400cc車両によっておこなわれていました。

2000年代に車両は市販車ベースは変わらないものの排気量が600ccへと変更されます。その昔は8耐が750ccマシンでの戦いでしたので、4耐が昔の8耐レベルに激しいレースになったともいえるかも知れません。

実際に予選タイムを見てみると、1985年の8耐予選1位ケニーロバーツ選手が2分19秒台/2位のワインガードナー選手は2分20秒台なのに対し、2024年の4耐予選は国際ライセンス1位の千田俊輝選手が2分14秒842/国内ライセンス1位の冨江慧選手が2分17秒626ですから、昔は2輪専用シケインが無かった事を考えると大変なタイムアップです。

8耐決勝前日の土曜日に開催されていた4耐はいつしか単独開催へと変更。そこから数年後の2024年8月3〜4日を最後に4耐の歴史は幕を閉じたとされていました。つまり去年はあったけど今年は無かったという話しです。

そして今回、鈴鹿サーキットより「来年2026年9月4日スポーツ走行/5日予選/6日決勝で4時間耐久レースを開催する」と驚きの発表がありました。なんとあっという間に復活です。来年の8耐は7月5日決勝なので梅雨ど真ん中間違いなし。観戦するなら4耐が良さそうですよね。

これは私共600ccクラスに何台も若者が走っているチームにとっては一大事。ここに出場するかどうかを検討しないといけません。きっと大量に走行枠が設定されるので、ここに出ているか出ていないかでシーズン終盤戦のスキル差も相当な物になると思われます。

いやー、鈴鹿サーキットさんありがとうございます。そもそも8耐と同じ時期の開催はホテルを取るだけでも大変で鈴鹿参戦は結構なハードルでしたし、8耐やりながら4耐やった年もあって、それはそれでスタッフ全員が疲労困憊したので、ここに歓迎の姿勢を表したいと思います。

参戦車両はST600クラス準拠で決勝最大50台。30歳以下ライダーを入れたチーム構成で争う「8H(耐)チャレンジクラス」、年齢制限の無い「ファンクラス」、車両開発や環境対策中心の「Dクラス(順位に反映されない賞典外開催)」の3クラスだそうです。

ちょっと面白そうなので出てみようかなーって方は、ホンダ車でよければ各種ご案内可能かと思いますので、ぜひお声がけください。そして観戦される方は来年9月に鈴鹿サーキットでお会いしましょう!

gq1023 at 05:06|Permalink