アメリカ旅行
2026年01月29日
1ドル=100円っていつの話し?
メディアの円高って話しは対ドルであって、対ユーロって視点は無いのですが、少なくともそれって「1ドル=150円」ベースの話しだと思うのです。それに対し、世間一般の方々は「1ドル=100円」に対して「円高だ」的なトークをされるのですが、さすがに現状で為替介入しても「1ドル=153円」って状況下だと、海外とビジネスされている企業はビジネスレンジを「1ドル=145円から165円」で設定していると思うのです。
日本企業が大きな利益を上げているのは自動車メーカーの対アメリカビジネスなので、仮に利益が1万ドルなら1ドル160円で160万円、1ドル100円で100万円となって、円安であればあるほど最終利益の円換算値は大きくなります。
円が下げ止まらないのは、政府が国債発行による財政出動をやめず、日銀がその国債を買いまくってるからで、そりゃあ現物である円の価値が下がるのは当たり前。
ステルス値上げとかバカみたいな話しで盛り上がってたのはいつでしょう?今や日本国内に住んでる日本人ですら1万円で買える物が6千円分ぐらいになったことに気付いているはずです。今年のアパレル福袋って1万円超えは当たり前で1万5千円ぐらいが多かったですよね。
つまり、国内に住んでる私達日本人ですら円の価値が下がったことに気付いているんだから、そりゃあ円安は止まらないだろって感じでしょうか。ただ、お金をバラまいてるのはアメリカもEU各国も同じではありますがね。
2009年の鈴鹿8耐参戦時にディズニーワールドへ行くために奥さんが貯めていた資金を使い果たしまして「いつか行かせてやる」と言っていたのですが、月々2万円づつ貯金して7年がかりで2017年の夏休みに鈴鹿8耐をお休みして行ってきました。
年間24万円で投資信託で平均3.7%の利回りで運用して貯金額168万円が186万円になったので、これを原資に行ったのですが、当時は1ドル=110円で2009年の1ドル=90円の時に使い込んだことを後悔しつつも行く事を決断したのを思い出します。
ロサンゼルス経由オーランド往復の格安航空券(17万円/人)を取り、ディズニーワールドで一番安いDisney All Stars Resort(1泊1.2万円で6泊)を手配。家族3人で90万円ぐらいだったので、翌2018年も行けちゃいました。今じゃ考えられない話しです。
もはや日本人は留学どころか簡単に海外旅行にすら行けなくなってしまいました。ご近所のバングラデシュ人が「日本はなんでも安いね」と言ってるほどなので、まあそういう国なのでしょう。
今回の選挙では「物価上昇率が2%なら実質賃金3%アップを実現」等と各政党が言ってます。手取り30万円なら9千円アップってこと?少なくね?
「1ドル=150円」が当たり前になったのだから、その円ドル相場でも日本人が海外旅行へ行ける程度まで賃金を一気に上げて欲しいんですよねー。またいつかアメリカ旅行に行ける時代が来ればいのになーと思っております。
gq1023 at 05:32|Permalink









