お仕事関係
2026年07月16日 03:57
新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年、在宅勤務・リモートワークの導入によって、日本の働き方は一気に変わりました。当時は「これからは在宅勤務が当たり前になる」「毎日会社へ行く必要はなくなる」「都心の大型オフィスは不要になる」とまで言われ、私どもも3拠点あったオフィスのうち、学習塾拠点以外を閉鎖しました。私は学習塾拠点へ出社し、他のスタッフは完全リモートワークという体制です。
あの頃は、世界中がリモートワークへ向かっていくものだと、多くの人が信じていました。しかし、その流れは2023年頃まででした。
2024年になると週3日程度の出社を求める企業が増え始め、私どもも五反田駅前へ再びオフィスを構えました。そして2026年の現在はというと、まさかの「毎日出社が当たり前」という方向へ大きく舵が切られています。
一方で、逆に大きく普及したものがあります。それがリモート会議です。
どの企業もデジタルツールを導入したことで、取引先との打ち合わせは大半がオンラインになりました。以前なら1時間の打ち合わせのために往復2〜3時間かけて訪問していた仕事も、今では画面越しに済ませるのが普通です。出張も大幅に減りました。
リアルで会う場合は、「なぜ直接会う必要があるのか」「その結果として何を決めるのか」といった目的が以前より明確に求められるようになっています。
つまり、社外の人とはリモート会議。社内の人とはオフィスで仕事。これが現在の働き方になりつつあるように感じます。
さらにデジタル化によって大きく変わったのが、社員の働き方の分析です。社員証による入退館記録、パソコンの稼働状況、アプリケーションの利用履歴、オンライン会議への参加状況など、社員が「いつ」「どこで」「どのように」仕事をしているかを、以前より細かく把握できるようになりました。
こうした中でアメリカで話題となったのが「コーヒーバッジング」という働き方です。
朝だけ会社へ立ち寄り出社記録を残す。デスクでコーヒーを飲み、同僚と少し話をしたら、自宅や別の場所へ移動して仕事を続ける。会社から見れば出社実績は残りますが、実際にはオフィスへ短時間しか滞在していないという働き方です。
しかし、社員証の入退館記録やパソコンの利用状況などを組み合わせれば、このような勤務実態も以前より把握しやすくなりました。
数年前までは、ほとんどのアナリストが「リモートワークは今後ますます増える」と予測していました。ところが現在は、明確な成果や専門性を示せないままリモートワークを続ける社員に対して、企業側の目が急速に厳しくなるという180度の転換が起きています。
その象徴ともいえるのが、X(旧Twitter)です。2022年にイーロン・マスク氏がTwitterを買収すると、それまで導入されていた「希望すれば永続的に在宅勤務を続けられる」という制度を撤廃しました。原則として週40時間以上のオフィス勤務を求め、在宅勤務は特別な承認がある場合を除いて認めない方針へ変更したのです。
Amazonも2025年1月2日から、原則として週5日のオフィス勤務へ移行しました。アンディ・ジャシーCEOは、社員が同じ場所で働く方が、企業文化を強化し、協働、学習、発明を進めやすいと説明しています。
アメリカ最大級の金融機関であるJPモルガン・チェースも、2025年3月から原則週5日の出社を求める方針へ変更しました。ジェイミー・ダイモンCEOは以前から、リモートワークでは若手社員の教育、企業文化の継承、創造的な共同作業が難しいとの考えを示しています。
Appleも現在は原則として週3日のオフィス勤務を求め、社員証の入退館記録によって出社状況を確認していると報じられています。出社義務を守らない社員には、段階的な警告や処分の可能性も示されました。
Microsoftも2025年9月、社員のオフィス勤務を原則週3日とする方針を発表しました。Teamsを提供し、世界中のリモート会議を支えているMicrosoft自身が、社員にはオフィス勤務を求めているのです。
日本で象徴的なのが、GMOインターネットグループです。GMOは2020年1月、国内で新型コロナウイルスの感染が本格化する前から約4,000人の従業員を在宅勤務へ切り替え、日本で最も早く大規模リモートワークへ移行した企業の一つとなりました。
その後、2023年2月には「週3日出社・週2日在宅勤務」の推奨を終了して原則出社へ移行し、残されていた「週1日程度の在宅勤務推奨」も、2026年7月13日付で完全に廃止されました。2020年には在宅勤務の象徴だった企業が、6年後には毎日出社を基本とする会社へ戻ったわけです。
一方で、完全リモート求人がなくなったわけではありません。むしろ2026年には、リモート求人が再び増加しているという調査結果もあります。ただし、その中身は以前とは大きく違います。
リモート勤務を認められるのは、エンジニア、クリエイター、プロダクトマネージャー、コンサルタントなど、高度な経験と専門性を持ち、会社へ来なくても成果を出せる人材が中心です。
「あなたほどの専門家なら、完全リモートで構いません。当社で働いてください。」そんな求人も増えています。つまり、一般社員には出社を求める一方で、優秀な専門職については働く場所の自由を認め、企業同士で引き抜き合戦が行われるという二極化が進んでいるのです。
2020年当時、リモート会議とリモートワークは、同じ「新しい働き方」として語られていました。しかし2026年の現在、その二つはまったく別の方向へ進んでいます。
・リモート会議は定着する。
・出張や取引先訪問は減る。
・電子契約やクラウドはさらに普及する。
・在宅勤務は縮小・制限される。
・一般社員は出社状況や勤務実績を以前より細かく分析される。
・出社比率の少ない人員は評価や処遇で不利になる可能性が高まる。
つまり今後の働き方は、「在宅勤務か出社か」という単純な二者択一ではありません。一般社員にはオフィス出社を求める。一方で、優秀な専門職には働く場所の自由を認める。このような働き方の二極化が進んでいくのでしょう。
私もコンサルティング業務の中で、企業から「週1日から4日しか出社しない社員の人数と割合データ」を見せられる機会が増えました。そのデータをもとに「この人たちを今後どうするか」という議論をするわけです。
中には、「この仕事が出社しなくてもできるなら、このポジション自体が必要なのだろうか」という、かなり厳しい議論になるケースもありました。
AIの普及によって、人材を選別する動きは今後ますます加速していくでしょう。AIで代替できる仕事は、想像以上のスピードで置き換えられていくと思います。かつて「人間でなければできない」と言われていたスーパーのレジ打ちや飲食店の接客でさえ、自動化やロボット化が進んでいます。
今後の世界がどうなるかは、正直なところ私にも想像がつきません。
しかし、建設、設備管理、施工管理、ビルメンテナンス、警備、清掃など、現場で状況を判断しながら身体を動かす仕事は、事務職よりも人間の役割が長く残るでしょう。実際、50代以上でボイラー技士や施工管理技士などの資格取得へ動く人が増えているのも、その流れの一つだと感じています。
間違いないのは「今日はリモートで」なんて事を言っていると世の中から置いて行かれるというのとだけ。そんな働き方は伝染病蔓延時代の遺物であり、誰もが利用できる制度ではなく、企業が引き留めたい人材に与える待遇の一つへと変わりつつあります。
脱コロナの時代に必要なのは、在宅勤務か出社かを議論することではありません。2030年も今と同じ仕事をしている保証は誰にもありません。それは私も同じです。AI時代をどう生き抜くかではなく、すでにAI時代での淘汰は進んでいるのです
だからこそ、変化を恐れず、次の一手を探し続けながら、これからも挑戦を続けていきたいと思っている私です。
2026年07月12日 01:50
全東信の破産から数日が経過し、負債総額が当初報じられていた額より約100億円多いことも分かってきました。なぜかこの被害を「大阪だけの話」のように説明している解説動画も多数見かけますが、実際には東京でも多数の加盟店が影響を受けており、被害は全国規模となっています。
これによって大きなダメージを受けている飲食店や小売店が多数出ているわけですが、こうなると他社の決済サービスへの切り替えを検討する必要も出てきます。当然ながら、様々な会社が積極的に営業をかけているわけですが、自分自身の知識向上のためも含め、一旦リスト化してみました。案件ではないのでリンクは張っていません。
・Airペイ(運営会社:リクルート)/Airレジとの連携が簡単
手数料率:約2.48〜3.24%/月額:0円/入金:月3回または6回(銀行による)
・Square(運営会社:Square[アメリカBlockの日本法人])/導入が早い
手数料率:約2.5〜3.25%/月額:0円/入金:最短翌営業日(一部銀行)
・楽天ペイ(運営会社:楽天グループ)/入金が早く楽天経済圏入りできる
手数料率:約2.48〜3.24%/月額:0円/入金:楽天銀行なら翌日
・stera pack(運営会社:三井住友カード)/大手の安心感とオールインワン端末
手数料率:約1.98〜2.70%/月額:3,300円程度/入金:最短翌々営業日
・PAYGATE(運営会社:スマレジ)/スマレジとの連携が簡単
手数料率:約1.98%〜/月額:プランによる/入金:最短翌営業日
・STORES(運営会社:STORES)
手数料率:約1.98〜3.24%/月額:プランによる/入金:数営業日
・PayCAS(運営会社:PayPay)
手数料率:約1.98〜3.24%/月額:プランによる/入金:月2回
・USEN PAY(運営会社:USEN)
手数料率:2.99%〜/月額:条件付き0円/入金:月2回(オプションで翌日入金)
・Alpha Note(運営会社:アルファノート)
手数料率:契約内容による/月額:契約内容による/入金:月1回・月2回・週払い
私どもは楽天ペイを利用していますが、実はAirペイの審査にも通っていました。その後、タッチ決済の一般化や様々なQR決済への対応などを考えているうちに、そのまま放置してしまい、Airペイの申込書類が今でも机の上に置きっぱなしになっています。
移動販売車の方々によく使われている印象があるのはSquareです。導入までのスピードや使いやすさが評価されているのかもしれません。最近では、三井住友カードのstera packを導入している店舗もよく見かけるようになりました。
もちろん手数料は重要です。しかし、それ以上に「売上金がいつ入金されるのか」「運営会社の経営基盤は安定しているのか」「QR決済やタッチ決済など、今後普及する決済手段にも柔軟に対応できるのか」といった点も、これからは重要な判断材料になるでしょう。
昔はカード売上の入金まで1〜2か月待つことも珍しくありませんでした。しかし現在では、翌営業日や数日以内に入金されるサービスも増えています。キャッシュフローが改善されることによる経営面でのメリットは、飲食店にとって決して小さくありません。
私どもで最初に楽天ペイを導入した頃は、iPadのヘッドホンジャックにカードリーダーを差し込むだけでカード決済が始められる時代でした。その後、タッチ決済や各種QR決済が次々と登場し、一台の端末で様々な決済方法に対応できることが当たり前になりました。キャッシュレス決済は、この10年ほどで大きく進化したと感じています。
今回の全東信の破産は、多くの加盟店にとって非常に大きな痛手となりました。しかし一方で、自店の決済環境を見直すきっかけにもなっています。
これからは「どの会社が一番安いか」だけではなく、「売上金がいつ入金されるのか」「安心して売上を預けられる会社なのか」「将来の決済手段にも対応し続けられるのか」といった視点で選ぶ時代になっていくのでしょう。
今回の出来事を教訓として、決済会社選びの基準そのものを見直す加盟店が増えるのではないかと感じています。
2026年07月09日 06:24
「社長になれば自由とお金が手に入る」そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。少なくとも28年前の私は、そう信じていました。私自身もそう思って1998年2月の長野オリンピック終わりで独立しました。あれから28年が経過。法人設立から21年が経過し、いよいよ22期目をスタートさせました。今分かっているのは、30歳で広告代理店を退職した時の年収を超えたことは1度も無いってこと。資金繰りは一瞬の休みも無く続き、経営は常にトラブルの連続でした。
資金繰り、人材不足、クレーム、採用、値上げ、取引先との交渉、社員の悩み・・・、会社が大きくなればなるほど、問題は減るどころか、むしろ種類が増えていきます。そんなわけで、独立から8年目の2006年には、40歳での離島移住を発表し、法人を畳む決断をしたこともありました。
結果的には完成していた六本木ヒルズと、完成間近だった東京ミッドタウンのイベントスペース開発やメディア開発というお仕事が入って来たことで、それを頑張ることになって現在に至るのですが、思い返せばいろいろありました。
1992年のバブル崩壊は「2度と来ない」といわれましたが、1995年には阪神淡路大震災の直撃を受け、1997年にはアジア通貨危機と山一證券・北海道拓殖銀行等の破綻が発生、2000年にはITバブル崩壊、翌年はアメリカ同時多発テロ事件、2008年リーマン・ショック、2011年東日本大震災と、何度もバブル崩壊はやって来ました。直近だとコロナです。
その昔は、仕事があっても入金は2〜3か月後ということも珍しくありませんでした。手形取引が当たり前で、90日手形や120日手形を受け取ることは日常茶飯事。月末締めの翌月末90日の手形だと、手元にお金が入って来るのは最大150日後。大手広告代理店も以前はそう(今は翌月現金)でした。
一方で、社員の給料、外注費、社会保険料、税金は待ってくれません。「毎日、通帳残高と支払予定表を見ている」そんな社長も決して少なく無いでしょう。私はその一人です。
金融機関は、会社の業績が悪くなってからでは融資に慎重になります。経営者の多くは資金繰りが厳しくなって、はじめて業績悪化に気づきます。業績悪化に気づいた時には融資を受けられず、結果的に破綻へ至るということは珍しくありません。
私もそんな経営者でした。決済日や給料日に現金が無く、あわててキャッシングを受けたことは1度や2度ではありません。複数の金融機関から500万円以上ものキャッシングを受けたこともありました。資金繰りは単なる数字ではありません。夜眠れなくなるほどのストレスなのです。
今の経営者は、仕事だけを見ていればいい時代ではありません。社員に起因する問題が次々発生します。突然出社しなくなる。夫婦問題でメンタルを崩す。親の介護で退職したいと言われる。経営者が「頑張って支えよう」と思えば思うほど、それらの問題すらも抱える事になります。
忙しいのに利益が残らない。材料費が上がる。電気代が上がる。人件費も上がる。それでも価格転嫁ができない。利益は出ないけど断ったら次の仕事が来ない。どうどう巡りです。
求人は求人広告を出せばいいと思っている方も多いでしょう。マイナビ・ビズリーチ・リクルートエージェント・doda・エン転職等に広告を出すごとに50万円から100万円がかかります。採用できると採用した人材の年収の30%以上を成功報酬として支払うケースも珍しくありません。そんな大金かけられますか?
請求書は発行した。納品も終わった。それでも入金されない。電話をすると、「経理のミスで来月になります・・・」そんなことを平然と言う大企業社員も少なくありません。会社は売上ではなく現金で動いています。未収金は資金繰りだけでなく、経営者の精神も大きく消耗させます。
家賃、コピー機、ビジネスホン、パソコン、クラウドサービス、固定電話通信費、携帯電話通信費、社用車・・・なんだかんだとお金は毎月出て行きます。売上が減っても、固定費だけは静かに会社を圧迫し続けます。
現場のミス。SNSでの炎上。顧客からの厳しい苦情。最後は社長が出ていくことになります。謝罪し、説明し、ときには理不尽な要求にも対応する。「なぜ自分が」そう思っても、会社の看板を背負っている以上、逃げることはできません。
会社の業績が悪くなった時、多くの社長は真っ先に自分の役員報酬を下げます。社員の生活は守りたい。取引先への支払いも止められない。だから最後は自分が我慢する。経営者なら当たり前かもしれません。でも私は法人設立後1度も賞与を受け取れたことはありません。
休日でも売上を気にする。旅行中でもメールを見る。夜中に目が覚めて資金繰りを考える。経営者は体を休めることはできても、頭を休めることが難しい職業です。しかも社員には不安を見せられず、家族にもすべてを話せない。この孤独感も、経営者ならではのものです。
仕事があるから事務所へ行ってるのに、事務所につくやいなや「パソコンの調子がおかしい」「メールの送受信ができない」等と言われることもあります。「修理屋だとでも思ってるのか?」と腹立つこともあるのですが、グッと押し殺してそれらへ対応するのも経営者です。
会社には社員がいます。その家族がいます。取引先がいます。お客様がいます。だから「辞めたい」と思う日があっても、簡単には辞められません。経営とは、数字を管理する仕事ではなく、多くの人の生活と期待を背負い続ける仕事なのだと思います。
経営者になってからの28年間、「トラブルのない日」はほとんどありませんでした。資金繰り、人材、営業、クレーム、制度変更、景気の変化、そしてコロナ。一つ解決したと思えば、また次の課題がやって来ます。
だから最近は、「トラブルが起きない会社」を目指すのではなく、「トラブルが起きても乗り越えられる会社」を目指すことの方が大切なのだと考えるようになりました。というか、企業経営はトラブルの連続なのです。
経営者とは、次々と起こる問題を一つずつ解決しながら、それでも事業を続ける人のことなんだと思うようになりました。法人設立とは、歴史を未来永劫つづけますという宣言であり、設立した以上は永続的に続ける覚悟も必要なのだと思うようになりました。
法人設立から22期目がスタートしました。これからもきっと、さまざまなトラブルが待っているでしょう。それでも一つひとつ乗り越えながら、会社を未来へつないでいきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2026年06月05日 03:47
その昔、私はどちらかというと「飲み歩く派」でした。大阪のイベント会社に勤務していた頃は、どんなに帰りが遅くなっても、北新地や東通り商店街へと繰り出していたものです。(写真はAI作成です)しかし、30歳を前にした頃から環境が激変します。お得意様の社長がお酒を飲まない方だったこと、さらに岡山支社への異動で車の運転が必須になったこと。当時は月の7割が東京・大阪・福岡への出張でしたが、出張先でも飲みに行かなくなり、30歳での禁煙を機に、夜の街へはパッタリと行かなくなりました。
その後、起業してからは社員と飲みに行ったり、お取引先との会合に顔を出したりすることもありましたが、これも40歳目前で激減。ここ20年は地域ボランティアの集まりで地元で飲む程度で、社員と飲みに行くことは年間一桁台です。
今や、飲みに行くこと自体が週1回あるかどうか。弊社は6月決算なのですが、接待交際費は毎年劇的に減っており、今では年間100万円にも満たないほどです。
こうした変化に拍車をかけたのが、リモートワークの普及です。地方出張や海外出張はほとんどなくなり、逆に地方や海外の方が東京へ来てくださる機会が増えました。
何よりも減ったが事務所での会議。コロナ禍の2021年までは三田(JR田町駅徒歩5分)にオフィスがあり、社内に2箇所の会議スペースを設けていましたが、リモート会議の普及で出番は皆無に。
コロナ明けに五反田駅前へ事務所を移転し、1LDKのLDK部分に立派な会議用テーブルを設置したものの、使用機会は週に1回あるかどうか。せっかく液晶モニターやBOSEのサウンドシステムまで用意したのに、もったいない限りです。
世の中のコンプライアンス意識の高まりも感じます。今は各種ハラスメントを意識する時代。飲みに行っても「1次会でサクッと終わり」というケースが増えました。おかげで、昔ながらのママやマスターがいるお店に行く機会も喪失。たまに行くと、万単位の請求にビクビクしてしまう始末です(笑)。
昔は宴席での際どいワイ談も日常茶飯事でしたが、今そんなことを言えば、本人はおろか隣のテーブルから「下品な話はやめて」とクレームが入る時代だとか。時代の移り変わりを感じずにはいられません。
ただ、リアルなコミュニケーションが減り続ける中で、最近ちょっとした悩みが生まれました。「話の組み立てが下手になってきたな」と感じるのです。さっきまで話していた内容を忘れてしまうことも多発。加齢と言われればそれまでですが、圧倒的な「リアルコミュニケーション不足」も否めないと思っています。
先日、とあるスタートアップ企業の若い経営者の方とお会いしました。社員とのコミュニケーションはSFAやCRMといったシステム上でスマートに完結。土日は一般社員向けにオフィスを自由開放し、そこで部活動が行われているそうで、ジェネレーションギャップというか、時代の隔絶をハンパなく突きつけられました。
弊社は今、決算作業の真っ只中で大忙しですが、これが落ち着いたら、自分やスタッフが持つ経験やノウハウを「文字・音声・動画」として資産化し、今後に活かせる仕組み作りに着手したいと考えています。
土日祝は本業が立て込むため、このプロジェクトは「平日夜」の進捗になりますが、社員の方で力を貸していただける方はお申し出ください。なお、作業終了後は、少し昔ながらの「昭和レトロな(?)飲み会」で企画会議をさせてください。
最後に、一緒に会社を盛り上げてくれる新しい仲間(※長期キャリア形成のため、若年層を応援しています!)を募集します。
主たる業務は屋外広告領域の広告開発とスポンサー開拓。レースイベントやレーシングチームのスポンサーを探したり、オフィスビルや大規模商業施設内のイベント&広告スペースを開発&セールスして、今あるすき間をお金に買えるお手伝いをするお仕事です。
対象:学歴・経験不問(パソコンが使えない方は、会社負担でスクールに通っていただきます)
待遇:月給20万円〜+賞与年2回
福利厚生:社会保険等完備、完全週休2日制
「大野と毎日ご飯を食べてお酒を飲めるなら、給料なんていりません!」……なんて奇特な方がいてくれたら最高ですが(笑)、美味しいご飯とお酒をご馳走になりつつ、給料も賞与もしっかり稼ぎたいという方、大歓迎です。
皆様からのご応募を、心よりお待ちしております!
2026年06月04日 01:50
5月になると、全国の経営者や人事労務担当者のもとへ、次々と「恐怖の封筒」が届き始めます。社員が住む全自治体から届く、バラバラのサイズ、バラバラの様式の封筒。中身は、社員全員分の「住民税決定通知書」と「振込用紙(納付書)」です。
この振込用紙は各自治体内にある金融機関でしか払い込めないようになっています。都市銀行の支店がない自治体も多いため、結果として全国対応できる「郵便局」に会社の担当者が毎月、大量の紙の納付書を持って並ぶ羽目になるのです。
令和の時代に「DX」だの「生産性向上」だのと言っている国が、民間企業にこんな超アナログな労働を強制している。今どき、こんなのあり得ると思います?
本来、国や自治体が自力で全国民から直接税金を徴収しようとすると、莫大な人件費と「取りっぱぐれ(滞納)」のリスクが発生します。そこで国は「そうだ、企業に天引きさせれば、100%確実に、しかもコストゼロで回収できるじゃん!」と考えたのでしょう。
私は現在カナダで働き始めたのですが、あちらでは確定申告(Tax Return)が基本であり、個人が自分の税金に責任を持ちます。給与からの仮天引き(Withholding)は一部のみ。日本のように「会社が各地方自治体の細かい窓口業務まで完全代行させられる」というシステムは、世界的にも極めて異例です。
そもそも住民税の事務負担だけでも怒り心頭なのに、企業には「社会保険料の徴収事務」も義務付けられています。しかも手続きだけでは無く「社会保険料の労使折半」という謎の仕組みによって、企業側は結構な額の金銭的コスト負担まで強いられています。
ここまで国や自治体の徴収事務を肩代わりしているのだから、何かメリットがあってもいいはずですよね。しかし、事務手数料をもらえるどころか、徴収のための人件費(税理士や社労士への報酬、自社スタッフの給与)もすべて会社持ちなのが現実です。
国は「スタートアップ育成」「起業家を増やそう」と口では言います。でも現実は、会社を作った瞬間に「国と自治体の集金係」として、各種徴収事務を延々とやらされる。しかもその業務内容はまったく直感的ではなく結構面倒です。
なんだか悲しいことの連続ですが、こんな不条理を20年以上も続けています。そろそろ本当に、なんとかならないかと思っている私です。
2026年05月07日 05:40
長年サウンドコアのイヤホンを愛用して来たのですが、昨年3月に酔って電車に乗ってる際に右側を紛失。それからはTemuで買った千円未満の物を使用して来ました。昨年5月に我が家に子犬がやって来て、昨年暮れまでは周りにある物は噛みまくっていて、当然のようにイヤホンなんて格好の餌食となり、これまで4つのイヤホンがぶっ壊され、充電器まで噛み壊されたのもありました。
ようやく子犬も1歳になり、5個目のイヤホンは噛まないようになったので、またサウンドコアのイヤホンを購入することにしました。
選んだ理由は単純で、私がセコイのでBOSE等の高級ヘッドホンは高すぎると思ってしまうからです。
骨伝導のヘッドホンはオーディオテクニカのATH-CC500BTを使っているのですが、骨伝導ヘッドホンって耳をふさがないのは良いのですが、他の音が聞こえすぎてリモート会議や電話には使いづらい部分があるので、そんなわけで購入となりました。
それでも簡単には購入決断へと至らず、いろいろ検討して来ましたが、近所の戸越銀座にドン・キホーテがオープンし、そこで開店記念福袋として充電器とモバイルバッテリーとヘッドホンのセットで2万円だったので決断した次第です。
・イヤホン Soundcore Liberty 4
・充電器 Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod
・モバイルバッテリー Anker MagGo Power Bank(10000mAh, Slim)
今度からは酔った時は格安ヘッドホンを使い、酔ってない時はサウンドコアを使用しようと思っていますが、以前の物のように何年間も持ち続けられるかどうかは自分次第なので、大切に使わせていただきたいと今は思っております。
骨伝導ではない空気伝導イヤホンの「Bose Ultra Open Earbuds」とか「THE SOUND LOCKER」も検討しているのですが、基本的にセコイのでこのまま行くと思います。
ちなみにオーディオテクニカ骨伝導イヤホンは、メルカリで送料込みの4,999円で購入しました。セコくてすみません。
あと業務上必要なのに持っていない物は、リモート会議用のライトと高画質カメラ。これはノートパソコンではなくデスクトップPCや会議テーブルでの会議では2回に1回程度の確率で「暗い」「はっきり見えない」と言われるので、現在の物不足が解消して価格も安くなったら対応させていただきます。こちらもセコくてすみません。
2025年11月08日 06:21
11月4日から始まった出張の旅ですが、いよいよ5日目に入りました。コインランドリーでの洗濯も2回やったので、あとはジムにさえ行かなければ洗濯不要なのですが行っちゃうかも。風邪症状は幸いにして小康状態を保っていますが、誰かにうつすと大変なので誰にも接触しないようにしつつマスク着用してます。
豊田市駅前のマツモトキヨシで「ケンエーうがい薬/matsukiyo ファイティーEX 30ml(ドリンク剤)/ルルアタックCXプレミアム/UHAグミサプリビタミンC」等々でドーピングしながら過ごしております。
ラリーカーの写真や会場写真をアップしようかと思ったのですが、多くの方々がアップされていますし、公式でも様々な情報発信がされているのでやめておきます。
豊田スタジアムのカストロールブースでストラックアウトをやると、もしかすると素敵なカストロールグッズが手に入るかも。HRCのタイトルパートナーでもあるカストロールなので、ぜひ立ち寄って旗をもらったりストラックアウトを楽しんでください。
また本日17時半からは豊田市内をラリーカーが疾走するSS14「豊田SSS」が開催されます。お楽しみいただければと思います。
2024年11月01日 07:24
昨日は朝から渋谷におりました。理由は献血のためでしたが、ハロウィン柄のトイレットペーパーを1個いただきました。その後ランチは「新潟カツ丼 タレカツ(食べログ)」で二段もりカツ丼1,380円をチョイス。東急不動産の商業施設である東急プラザ渋谷と渋谷サクラステージを見て五反田の事務所へ帰りました。
私は数日前から事務所スタッフに「ハロウィンジャンボ宝くじの当選発表を見よう」と言っていたのですが、しっかり30日&31日と「持ってくるの忘れた」と言われたので、悲しく一人で自分の持ってるくじだけを見て、下1桁300円だけが当たっていたことを確認しました。
夕方からは五反田の「鉄板バルSOURCE(食べログ)」でお好み焼き・焼きそば・いか焼き・とん平焼きという大阪ソース鉄板フルメニューといった感じの食事をして帰宅。
夕方から夜にかけては別のスタッフに渋谷と池袋の状況確認に行ってもらったのですが、結果的には仮装姿の人はほぼゼロだったとの報告。徹底してしらけた感じのハロウィンとなったようです。
せっかく渋谷が盛り上がってた時に、その盛り上がりを別の形に昇華させられなかったのが残念でしたねー。逆にハロウィンの渋谷は避けようといった感じになってしまい、逆効果になってしまった感じです。
こんなことを書いてる私自身も、31日に献血予約を入れていたので最初から飲酒できない状態でしたので、もうハロウィンをイベントとしてとらえてないかもしれないです。
今年はカボチャの衣装とバナナの衣装を購入して、いろいろボランティア活動では着用したのですが、結局ハロウィン当日は着用する機会がありませんでした。ノリの悪いオッサンになってしまったなーと感じてます。
カナダ時代は忍者姿で折り紙の手裏剣を子供たちに配って歩いてたんですけどねー。忍者姿で観光ガイドやったりもしてました。ああいうテンションは維持しないと年老いるだけですなー。
そういえばアメリカは今がハロウィン。大谷選手と山本選手はワールドシリーズ制覇おめでとう!今日から2週間はクリスマスイルミネーションの点灯式が連日入っているので、ドジャース大谷ユニフォームでも来て参加しようとテンションを高めている最中の私です。
2024年04月07日 05:49
12月上旬に書き込んだ新しいトランシーバーの件ですが、アイコムの登録制5Wを試しにレンタル運用して良ければ購入の予定です。1台4万円を切る価格帯です。それにしても安くなりましたねえ。モトローラの1台20万円以上を買っていた時代が考えられない。しかも登録制トランシーバーのチャンネル数が昨年6月に30chから82chに増えたんですよ。だから30ch機の在庫があれば2万円台の機種もあります。
とはいえ大型スポーツイベントだと300台は使用するので、そんな台数を購入するのは現実的では無く、どのイベント会社もレンタルしてると思います。エクセリ(HP)とかジャパンエニックス(HP)ですね。今は全国通話可能ってトランシーバーも増えたので、そういうのはレンタル品じゃないと月々の通話料負担が大きくて装備できません。
ボランティア活動で特定小電力トランシーバーってのを使ったのですが、壁がある室内だと使えないので出力差がどの程度あるんだろうと調べてみたら、特定小電力トランシーバー0.01W(10mW)以下でした。登録局が5Wってことは、劇的に違うんですね。
今は「年に数回しか使わないんだからレンタルで良くね?」って意見との擦り合わせ中です。コンサル先には「事務所が大きいとムダなゴミ類も比例して増える」と指導しているのに、事務所がずーっと大きいのでゴミだらけになっていて、ただいまジモティーで絶賛無料放出中。
事務所もできればマンションタイプにして最悪徹夜の際に事務所で寝られる部屋も欲しいなーなんて思って、1LDK程度の物件をあたりはじめました。20年以上も田町から新橋の間に事務所を設置して来ましたが、今後は自由が丘とか田園調布みたいな場所にしたなーって感じです。
年に1回の少年サッカーや少年野球の合宿でしかトランシーバーを使わないって方はレンタルで十分だと思います。また特定小電力トランシーバーは単三電池で3日間とか使えちゃうので、出力の大きい半日で充電って機種よりは軽くて使いやすいので用途次第って感じですかね。
あと、登録型は登録手続きが必要で、さらに電波使用料を払わないといけないのでその負担もあります。確か1台につき年間400円とかだったと思います。
詳しい事は分かっていないので、難しい話しは専門会社や専門店にお問い合わせください。今までうちで保持していたのはモトローラ・八重洲無線・アイコム・ケンウッドです。
なぜ早朝にこんなことを書いているかというと、スタッフ2名がバルセロナ出張中のため連絡を取り合ってました。日本の朝5:30が現地の22:30。そんなわけで、連絡やりとりの後に普通の仕事をしております。
バルセロナ組は無事現地に着いて初日を終えたって感じのようです。土日返上で早朝から深夜までご苦労様。おはようございますの時間ですが、おやすみなさい。
2024年03月03日 05:11
イベントプロデューサーは簡単に書くと予算管理と工程管理と法務チェックをする仕事だと思っています。予算が無ければディレクターやスタッフも兼務するしかない。予算があればたくさんのスタッフを張り付けることも可能です。株主総会、優秀セールスマン表彰式、新入社員歓迎会、社内対抗運動会、周年レセプションといった形で様々なイベントがあり、それらイベントに付随する移動交通&宿泊や、イベント前日や翌日に入れる観光ツアーや当日のイベントゲスト等も決めていきます。
プロデューサーがディレクターも兼任する場合は、それらを全部手配しないといけません。著名人を起用する場合もそう。演出家・司会者・ゲスト・映像監督といった方々を起用するなら、出演オファー用企画書の作成から打合せまで様々な手順があります。
広告代理店に入って驚いたのは、そんなのと全く違うイベントがあったことです。大規模スポーツ大会・大規模展示会・新商品発表記者会見・オープニングイベント・抽選会・サンプリングといったもので、予算の大小はありますが、デカイのからコマイのまで多岐にわたります。
「全国300か所のスーパーでデモンストレーション販売」なんて企画を提案して決まっちゃったりすると、まあまあ半死にぐらいにはなります。これが「ウインナーを焼いて試食させる」なんて話しだと、電源容量や保健所の許可で忙殺されますし、「ビールの試飲会」だと所轄税務署から期限付酒類小売業免許を取るか保健所の飲食店許可で行くか等も決めないといけません。
抽選会も大変。「商品のレシートを貼って応募すると抽選でハワイ旅行が当たる!」なんて提案すると、景品表示法に抵触していないかを確認しないといけません。
一般懸賞だと「懸賞に係る売上予定総額の2%」が上限で、「5,000円未満の取引価額だと20倍」まで、「5,000円以上だと10万円」なので、10万円以内でハワイ旅行が提供できないとアウト。まあ今の相場観だとアウトでしょう。
複数の事業者が参加して行う共同懸賞は、ショッピングセンターや百貨店でよくやってますが、これも「懸賞に係る売上予定総額の3%」「取引価額にかかわらず30万円」が上限。こっちだとハワイ旅行も出せるかもって感じ。
広告代理店系のイベントは法務チェックが必ず発生するので少し大変になります。何よりも大変なのは多くの一般イベントスタッフが法律を知らないこと。これはプロデューサーが気を付けて無いと大トラブルに発展しますので要注意項目です。
何よりも私がイベントプロデューサーとして大切にしているのは「自分がやった」と言わない事。「失敗したら自分の責任/成功したらお客様の成功」これを原則にしています。だから会社のホームページには何も載せない。ブログにも10年は経過しないと書きません。
ちょっとアドバイスするだけで大金をくれるお得意様もいれば、全部終了してから値切って来るお得意様もいますが、どれも自分にとって切磋琢磨させてくれる良い機会と思って全力投球させていただいてます。それにとっては本当に感謝しております。
SMAP×SMAPをやってた鈴木おさむさんが私より若いのに放送作家を引退されるそうですが砧のレモンスタジオで毎週頑張られていた姿が懐かしいです。気が付けば同世代の人々は結構な年齢になってしまいました。
かくいう私も、ここ数年は後任に仕事を譲りつつ地域ボランティア活動や社会貢献活動に柱を移して来ました。まだまだ現場に出られるうちは全スタッフに「裏方は自分がやったと言わない」「失敗は自分の責任/成功はお客様の成功」を徹底したいと思ってます。
2023年08月22日 05:28
今から30年も前の話しです。当時はパソコンやインターネットは無く、携帯電話はアナログの巨大なサイズで1通話すれば電池終了。そんな中でも鉄道や航空機の手配作業というのは今と同じようにありました。ネット予約なんてありません。毎月発行される時刻表という少年ジャンプの紙を薄くしてページを激増させたような大きな本を買って来て、その文字を紐解いて予約依頼書を書き、それを旅行代理店やみどりの窓口へ持って行ってチケットを買っていました。
当時の私はカナダの旅行会社を退職して大阪のイベント会社に就職したばかり。仕事は営業でしたので自身の売上確保も必須でしたが、旅行会社出身で時刻表が読めたので、様々なコンサートの交通宿泊手配を同時に請け負う役も仰せつかりました。
一般的な定員2千名程度までのホールを中心としたコンサートだとスタッフ総勢約30名。これが裏方(音響・照明・舞台等)、バンド&コーラス、本人回り(主役・マネージャー・スタイリスト・ヘアメイク等)という3つに分かれて移動します。
裏方さんは朝9時にはホール入りしてホールアウトが22時。バンド&コーラスはサウンドチェック前の14時入りで21時過ぎアウト。本人回りはリハーサル直前の15時入りで21時アウトって感じ。これで全国の旅を仕切るわけですよ。
裏方さんは始発で乗り込めるなら始発。それが無理なら前泊。バンド&コーラスは当日入りですが、日によってメンバーが変わるのでその対応が必要。本人回りは駅や空港往復の送迎車が必要で、その車種選定や(裏通路等を使うため)配車先も考えないといけない。
ものすごく難しいのですが、営業と兼任してたので1個間違うと山ほど乗車変更作業が発生するから細心の注意を払って手配するようになる。そうすると、旅行会社に聞いて手配してたら毎日やらなきゃいけない作業が止まっちゃうのでどんどん詳しくなって行く。
そのうち「高知県民のオレンジホールだったら本人周りは高知新阪急泊りで他はワシントンHなら周囲に屋台も出るんでいいな」ってな感じで達人化するんですよ。来るスタッフも達人化してるから「トラック駐車場は鏡川ですか?高知城ですか?」ってなもんですよ。
昨日、有名音楽プロデューサーの方から富山の呉羽梨を送っていただきました。都内の青果店やスーパーだと熟れた梨って型崩れするから売ってませんよね。それが産地直送なんで激ウマの完熟目前なんですよ。
それを美味しくいただきながら、しみじみ「思えばそういうアナログな旅の手配も楽しい時間だったなー」と思い出させていただきました。思えば朝晩に天気予報を見て交通情報をチェックするのは、その当時からのクセかもしれませんね。
ネット時代なんで、もう二度と時刻表を開くことも予約申込書を書くことも無いでしょうが、そんなことを体験させてくださった皆さんと、思い出させてくださった方に感謝したいと思います。
2021年08月01日 06:22
反対意見が大半だった国際スポーツ大会ですが、折り返し地点の時点で、ツイッターの投稿傾向を見る限りは賛成派が半数を超えてますので、劇的な変化を見せています。感染者数が増えてることについては、先週末が連休ですし夏休みが始まっていて航空券の予約状況を見る限りは首都圏から多数の観光客や帰省客が全国に移動してるようなので、今後も増加傾向なのは間違いなく、少なくとも私の周りで感染者数の話題を出す人は高齢者だけになりました。
オリンピックが終われば夏センバツですし、それ以外の様々なスポーツも再開。サマフェスも各地で開催されます。秋には各地で祭礼(収穫祭)や学園祭も開催されます。「御神輿(おみこし)は密になるからできない」という方もいますが、ラグビーのスクラムとかよりましでしょうから大丈夫かと思います。
3月末からの聖火リレーが余計でしたね。あれを1月末の時点で全面的に中止して、無観客を想定して観客を入れるかどうかの判断は6月末とすれば良かったんですよね。聖火リレーで機運を醸成するどころか、日本中に論争をまき散らしちゃいました。
あんなのやらなければ感染問題ってキャンプ地・競技場周辺・選手村周辺・観客・大会関係者(含むボランティア)に限定されてたのに、バカ騒ぎみたいに車列(参考動画)を組んで問題を全国に広げちゃいましたもんね。もったいなかったなー。パートナー各社も「大会側から中止要請を出して欲しいなー」て思ってたことでしょう。
本気で大会を中止させたいという過激派が出てきたりすることも無く、想像していた都心の駅や道路の混雑や混乱も無いので、あと残り8日間を粛々と進めていく感じでしょうか?
この先は日本代表が出てくる競技が少なくなって行くので、ちょっと落ち着くのかな?って思ってます。パラは有観客でやってもらいたいもんですね。さすがにギャーギャー言ってた反対派も、観客の有無は感染拡大に無関係だと分かったと思いますしね。
皆様の周囲では新型コロナ感染者が出てますか?さすがにそろそろ周囲に何人か感染したって事例が出てる事でしょう。感染には注意して生活しつつ、少しづつ日常が取り戻せるとうれしいなーと思っております。









