2026年07月29日 06:49
熊本大地震でのイオンモール熊本爆発について
熊本の地震発生に伴い、本日のブログは追って更新とさせてください。爆発があったとされるイオンモール熊本は、他のイオンモールと全く作りが異なっています。そもそもバブル崩壊後に日商岩井(現:双日)と壽屋(現:カリーノファシリティーズ)が計画した大型商業施設でした。
ただ、2001年末に壽屋が倒産し、元々はイオンと三菱商事の共同出資で設立されたダイヤモンドシティが建設途中で止まっていた建物を引き継ぎ、2003年に建設再開。2005年10月に「ダイヤモンドシティ・クレア」としてオープンしました。
なので、非常にクオリティの高い作り方をされていることと、1階と2階が巨大な吹き抜け構造となっていて、天井も天窓構造となっている特殊な作りになっています。
伊丹テラス以降にオープンした各ダイヤモンドシティについては、オープン当初にいろいろやった思い出がありますが、宮城県名取にあるイオンモール名取も、元々ダイヤモンドシティ・エアリとしてオープンした経緯や、東日本大震災後の様々な出来事を含め、複雑な思いがあります。
報道を見る限り、緑川側の搬入口前に瓦礫が散乱しており、その搬入口側の壁や屋根が吹っ飛んでいるので、お店の事務所やスタッフのロッカーや入金用のATM等があった場所だと思います。あの搬入口を抜けた奥に大きなイベントスペースがありました。
2016年の熊本地震でも被害を受けたのですが復活。さらに2階建てのウエストスクエアが増床され、その部分が爆発されたとされる写真や映像にある左側になります。
先月、イオン熊本店が全面リニューアルしたばかりだったのですが、結構な爆発被害になっているので、今後の情報を待ちたいと思います。
ただ、あの場所には飲食店等はありません。あそこは都市ガスだったと思いますが、映像にはLPガスのバルク設備も見えていて、それは無事であることから、なぜ大規模な爆発が起きたのか不思議です。









