2026年03月03日 07:21

国際大会への移動でドタバタ

スクリーンショット 2026-03-03 064302先週末は東京マラソンで、ここは車いすの部もあったのでパラリンピック関係者や保護者の方々も参加されていたのですが、アメリカとイスラエルのイラン攻撃によってミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会への移動が難しい方々が出て来ました。

というのも中東の各空港はヨーロッパ便の主要乗換拠点となっていて、安く早く行くにはエミレーツ航空/エティハド航空/カタール航空というのが当たり前になっていたからです。

ウクライナvsロシア戦争前はフランクフルト/ロンドン/パリ/アムステルダムへの直行便が飛んでいたので、これに乗る方々が多かったと思うのですが、今はこれらの便がロシア上空を飛ばず迂回するので時間がかかるため中東乗換え便を使う方が増えていました。

中国の航空会社はロシア上空を飛べるのでそれを使う方も多いですが、この中東経由は使用機材も新しいし乗換え空港もキレイなので快適。しかも価格もリーズナブルなんですよ。

開会式が6日なので選手は別としてご家族や裏方は昨日や今日出発予定の方が多かったのですが、中東経由が飛ばない事態となり、他の路線は全てエコノミーの片道で30万円から70万円と高騰していて、なかなかに難しい判断を求められてます。

裏方といっても代表団に含まれない方も沢山いまして、選手の障害度合いによっては特殊な用具係やかかりつけ医療スタッフ等が付いていく場合もあるので、これらは選手持ちだったり裏方さんの善意による自腹だったりするので、旅費高騰は深厚なダメージなります。

今週末はF1開幕戦がメルボルンで行われるのですが、先週末はピレリタイヤのテストがバーレーンで予定されていたため、タイヤスタッフとマクラーレン&メルセデスがバーレーンにいて、こちらはこちらでまあまあ大変な状況だそうです。

国際大会はテロの危険性もあり、とくにパラリンピックはオリンピックと異なり警備も厳重では無いので、アメリカ選手団やイスラエル選手団はピリピリしていることでしょう。本来なら同盟国である日本も危険だと思うのですが、日本代表関係者にその意識ありますかねえ。

ドバイ空港にはミサイルが着弾(動画)した(私が撮影した平和の時の同じB12搭乗口付近)らしいですし、クウェートではアメリカのF15戦闘機が誤射されて3機も撃墜されたとかで、かなり混迷の度が深まっているようなので、もしかすると来週のパラリンピック出張は中止かも(っていうか中止だろ!)です。

ちなみに一部フライトは運行再開しているので、本日中にはイロイロ判明すると思われます。

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