2026年02月26日 05:43

一瞬の輝きを終え選手は日常へと帰る

スクリーンショット 2026-02-26 051042写真はピョンチャン五輪の解団式&報告会。選手および関係者の皆さんはチャーター機で帰国し多くのメディアやファンの皆さんに囲まれて幸せな時間を味わったと思います。

私達はバイクレースという別の競技をやっていますが、スポーツの世界はどこも同じ。大会であっても朝5時前に起きて6時には朝食採ってコンビニで昼食買って7時前に会場入り。一人で競技の準備をして練習や競技が終われば一人で片付けて帰る。そういうものです。

もちろん大会以外の日だって練習漬け。来る日も来る日も訓練・鍛錬・練習の日々。それを何年も続け、何人もの仲間やライバル達としのぎを削り、資金面や故障等で途中断念する人々を見つつも死ぬ気で競技活動を続けて大きな大会へとたどり着くわけです。

選手の親御さん達もお子さんの競技活動を継続させるために全財産を投げ打ってるって方も多数いることでしょう。当然ですが出場選手の親族だからと言って高額な旅費を払って現地観戦なんてお金の事情が許さなければ簡単に出来るもんじゃありません。

いつも解団式の場には選手の親御さんと思われる方々も多くお越しになります。華々しい音楽と喧騒の中で最後の盛り上がりを終えると一瞬で世界は現実へと戻ります。

一部のメダリストやスターたちは各省庁や放送局へ行くかもしれませんが、その他の選手&関係者はココで終わり。着用している日本代表の服やカバンも全て使用終了。可及的速やかに契約先のウェア・シューズ・バッグに切り替えないといけません。

お迎えの親御さんがいる方は着替えを持ってきてもらい、一人で帰る方は自分で着替えを持ってきて、解団式終了と同時に周辺トイレで着替え、そして家路または次の大会や練習場所へと向かうのです。

往復交通費も選手村宿泊費も滞在中の食事代もかからないなんて幸せな時間は一瞬。解団式が終われば何もかもまた自腹です。それどころか多くの競技はメディアに採りあげられることすら無いかもしれません。

さあ現実に戻ろう!そして今日からまた踏み出そう!

そういうアスリートのため、チームのため、もしよろしければ選手やチームへの寄付をしていただければ幸いです。私共のモトバムレーシングも常にスポンサー募集をお待ちしております。そして何より競技する姿を観てやってください。今後ともよろしくお願いいたします。

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