2026年02月24日 07:49
国会議員選挙に立候補する覚悟と今後
元TBSキャスターで立憲民主党の杉尾秀哉参院議員が、Xへリポスト投稿する際に加えたコメントが話題です。その内容とは以下のとおり。「そうなんです。それだけ強い思いで国政に飛び込んできた人が多い。それが、わずか1年3ヶ月で首を切られ無職になる。これでは怖くて国政選挙には出られません。」
このリポストは「公明候補者は弁護士/元官僚/大企業出身のエリート集団がキャリアを捨てて国民のために立ち上がる形だが、立憲候補者は様々な苦労を知る人が国を変えたいと立ち上がっていて別の応援したい気持ちが沸き上がって来る」といったコメントに対する物でした。
決して最初のコメント者の文章中に「怖くて国政選挙に出られない」「1年3カ月でクビ」なんて話しは無いので、杉尾さんが何を思ったかは分かりません。
勝手に推測すると「前回衆院選から1年3カ月しか経ってないのに突然戦に突入して立憲民主党の衆議院だけ公明党と合体して何がなんだか分からないまま落選&失職だとクビ同然じゃないか。」という党本部への批判なのかもしれないと感じられます。
とはいえ、党公認を受けて立候補していれば立候補にかかる費用は党が負担しているでしょうし、一定の選挙活動資金ももらっていることでしょう。自腹で選挙費用が賄えると思えば中道に参加せず無所属で戦う選択も出来たと思います。
さすがに172議席から49議席なので、落選議員全員を食べさせるだけの仕事や資金は無いかもしれませんが、それなりの役職をもらって一定の収入はあるのでは無いでしょうか。
それよりも厳しいのは秘書たちで、当選した自民党議員に雇ってもらえればいいですが、それは中央で活動している第1秘書や政策秘書だけで、地元回りをしている秘書たちはいきなりクビってのも多いかと思います。
にもかかわらず、杉尾さんの文章はそういう人たちの行く末を案じているようには思えないんですよねー。どちらかというと議員じゃ無くなった人たちの話しになってる気がします。どの候補者も「選挙に落ちたらただの人」って分かって立候補してると思いますけどね。
国会議員で無くなった方は歳費が口座に入金されなくなるわけで、秘書をクビにするにも1ヶ月程度はお手当てを払う必要があるでしょうから結構な出費があって当面は大変だと思います。
ここから政治活動を継続するのもイバラの道。政治活動を引退して新たな人生を踏み出すのもイバラの道だと思います。
中道本部はとっとと衆院選を総括し、旧立憲民主党は公明党と組んだのが間違いだとするのか、今後も一蓮托生であり続けるのかを決め、一日も早く落選議員たちの向かうべき方向性を示してあげて欲しいと思っております。









