2025年10月01日 07:07
ドゥカティ「新型パニガーレV4R」
先日ドゥカティが発表した「新型パニガーレV4R」。最高峰マシンはパニガーレV4なのですが、これをスーパーバイク世界選手権(以下SBK)のベースマシンとして使用するためエンジンの排気量を1000cc以内に縮小したモデルです。とはいえ、V4とV4Rを比較するとフロントカウルのウイングは異なった形状だし、前面空気取入口も大きいし、アンダーカウルにも空気取入口があって、明らかにレースで勝つためのベースマシンとなってる雰囲気がビンビンしています。
サスペンションはレース用は交換を前提としているのか普通といえば普通ではあるものの、オーリンズの最新モデルを採用。ブレーキもブレンボでフロントはモノブロックキャリパーとなっています。
最初に最高峰マシンはパニガーレV4だと書きましたが、日本国内価格がV4S約313万円/V4約414万円なのに対し、SBKのルールでは4万4000ユーロ以下と定められているので、イタリア本国の価格は4万3990ユーロ(約770万円)と旧型と同じ。ただ日本の価格は高くなっちゃうので900万円超えですかねえ。
ヨーロッパの排ガス規制「ユーロ5+」が厳しいので、もうSBKの新型ベースマシンは出てこないと言われていて、ヤマハのYZF-R1の公道モデルは生産終了、カワサキも新型は出さずビモータに移管、他はどうするのかと思ってましたが、さすが王者ドゥカティは新型を出して来ますねえ。
ホンダのCBR1000RR-R FIREBLADE SPが約285万円なのですが、ホンダも気合を入れて4万4000ユーロぎりぎり価格のベースマシンを開発してくれませんかね。ただ開発されちゃったらレース参加者はベースマシンを買わなきゃいけないので大変かもですね。
日本のサーキットにも登場したら、もっと細かく見てブログにも何か書きたいと思います。









