立ち食いそばチェーンのゆで太郎に併設される「もつ次郎」が事務所のある五反田界隈にも複数あるのですが、経済評論家の勝間和代さんがSNSに「みそ汁がミニそばに変わった」と書いていたので行ってみました。

といってもそんな記事を勝間さんが書いていたのは春頃で、この写真も7月に撮影したものなんですが、記事をアップしてなかったようなので書いております。

行ったのは大崎広小路にある店。通常のもつ煮定食が850円(当時は800円だったような・・・)なのに対し、もつ1.5倍の大もつ煮定食は1,000円(当時も1,000円)。そりゃあ迷わず大もつ煮だろとはならず「立ち食いの店で千円かー」と思ったのでイス席を確保。

そして食券を買って出てきたのが写真の定食です。確かにもつ煮もデカいがご飯もデカい！そしてみそ汁というか以前はお吸い物だった物はミニそばになってました。これはうれしい。

個人的にはもつ煮もご飯も多すぎました。ただ普通の人ならこれで良いのかもです。小食ですみません。そして味のほうはマズマズって感じ。

もつ煮って居酒屋メニューで食べる場合が大半なので、あちらは酒のアテなので濃いめの味付けですよね。それをイメージしていたのですが、こちらはご飯のおかずなので、居酒屋メニューと比較すると薄味って感じです。

ゆで太郎なので福神漬けがあるし、一味・七味・すり胡麻・ゴマ油がブレンドされたオリジナル調味料の「赤鬼」がある上にお醤油や一味・七味と様々なアイテムもあるので、味は好みに調整できるのですけどね。

じつは意外と気に入っており、これ以降も何度か食べに行かせてもらってます。ちなみに食べるのは通常のもつ煮定食にさせていただいております。よろしければ一度ためされてはいかがでしょうか。