
今は全然違う。情報はコンピューターの中にあって、外見では何も分からないから、車両は常に丸見えだし、ピリピリした雰囲気は激減。プライベーターだって、部品開発なんてほとんどやってなくて、メーカーのキット部品つけて終わり。
キット部品に高価なフロントフォークに高価なブレーキをつけて1千万円ほどかけても、一見同じ形のバイクだけど、エンジン音からして全く違うバイクが走っていて、そこの監督やライダーが偉そうにしてる。
それらチームは一見プライベーターの姿をしてるけど、レース費用はメーカーやメーカーと取引のある会社が払っている。タイヤもエンジンも車体も移動費も人件費も宿泊費も全部メーカーの予算でやってる人と、戦う意味が導き出せないのは私だけなのでしょうか?
メーカーがお金を投入するべきは、バイクを買ったライダーに対してですよね。それを売ってくれるバイクショップに対してですよね。何か違う感じがするんですよね。
なんて話しを、昨日は4時間以上もやってました。