世界のリゾート地には必ずある高級車レンタカーサービス。やっと沖縄にも誕生しました。その名も「ランデックレンタカー」といってメルセデスベンツだけのレンタカー会社です。

もちろん宿泊ホテルでも空港でも、お好きな所まで届けてくれるので、わざわざ取りに行く必要なんてありません。Ｓクラスでも24時間なら4万円以下なので、気軽に借りられて、ゴージャス気分が味わえます。

わざわざ自分の高級車を沖縄まで持っていけないというお金持ちの方は、ぜひ使ってみてください。なお私は、スカイレンタカーという会社でデミオを借りました。こちらは4泊5日でなんと2万円しませんでした。TPOに応じて使い分けましょうね。

http://www.landec-rentacar.com/

東京でも行われている米軍テレビ放送。でも、残念ながら東京エリアについてはケーブル放送のみとなっていて、簡単に見ることができません。

ところが沖縄では、米軍放送(AFN)のテレビ放送がデコーダーなしで受信できるのです。なぜなら、放送の周波数がアメリカの8chとなっていて、これが日本のアナログ6chと同じだからなのです。

昔はFEN(Far East Network)と呼ばれていたのですが、海外基地在住の方々に「We Bring You Home.(まるで自宅にいるかのように)」をキャッチフレーズに放送しているのに、自分でFar East(極東)と言うのは良くないということで、AFN(American Forces Network)に変わりました。

AFN東京の地上波放送は「AM 810kHz」だけですが、AFN沖縄では「FM 89.1MHz」「AM 648kHz」「TV US8」と3つも放送があるんですよ。

AFNテレビでは「今日のバクダット」とか「アフガニスタンの現状と任務」みたいな番組も放送されてました。那覇のホテルにいる間はずーっとこれ見てました。

石垣島の属する地域は沖縄県第4区。非常に厳しい選挙戦を制したのは、瑞慶覧長敏（ズケラン チョウビン）さんでした。ポスターは「チョービン」とだけ書かれていて、投票でもカタカナでチョービンとだけ書いた人が多かった事と思われます。

現職は西銘恒三郎（ニシメ コウサブロウ）さんといって、お父さんが沖縄県知事だった人で、沖縄県議会議員から2003年の衆院選ではじめて設置された沖縄県第4区で初当選した方です。国土交通大臣政務官にもなっていたのですが、落選してしまいました。こんな所まで反自民の風が吹いていたのですね？

私個人的には、こう思っています。国会議員や秘書の賃金こそ、最低賃金にするべきなんだと。間違ってるのかなあ？

「あー！枚方市＆交野市で大人気を誇ったやる気・ゲン気・イワキ！の井脇ノブ子が負けてるー！」って言ったら、うちの子供が「ナイスガイ！スガイ！みたいなキャッチフレーズだ」と言いました。

マニアックじゃのー！

http://roadrace.jp/blogsquare/sugai/index.aspx

来週は旧盆です。元々は旧正月も大々的にお休みになっていた沖縄県ですが、最近は普通に正月を祝うパターンも多くなって来ています。ところが旧盆だけは、絶対に旧暦を譲りません。ですから、今日や明日は旧盆のお買い物で大騒ぎです。

石垣島ではソーロンと言ってますが、沖縄本島ではシチグヮチ、宮古諸島ではストゥガツと言って、とにかく先祖を大切に敬う沖縄の人々にとっては大切な日とされています。石垣島ではアンガマが演じられ、沖縄本島ではエイサーが盛大に行われます。

旧暦7月13日（ウンケー）でお墓から先祖をお連れして、 旧暦7月14日（ナカヌヒー）にはお米等のお中元を持って親戚の家を全部回り、 旧暦7月15日（ウークイ）に先祖をお墓に還す儀式を執り行って終了となります。

お墓の前に100人程度づつ集まって大宴会が行われたりしますが、当たり前の光景です。大規模な家族だと300人ほど集まっていたりします。信じられないと思いますが、この時期は全面的にイロイロお休みになりますのでご注意ください。

ブログを見ている限りは、沖縄本島でビーチに行って豚しゃぶ食べただけになってますが、実際にはイロイロ打合せがありました。とりあえず無事終了です。

ところが、明日昼頃に台風が羽田に再接近するとのことで、帰りの便が飛ぶかどうかが分かりません。しょうがないので、午後の便に変更しました。これなら夕方羽田着ですが、どうなることやら…。

北谷の南、浦添の北、コンベンションセンターに隣接されていることで有名な宜野湾トロピカルビーチに来ました。

ここは地元の方が多いので、服を着たまま泳いでいる方が大半です。

昨日は、那覇は美栄橋駅前の我那覇さんで晩ごはんしました。お肉屋さんの我那覇ミート直営のお店で、毎月29日は肉の日なのでセットメニューが半額になるので、開店前から並んで入りました。

本番沖縄産の様々な豚肉を、そばつゆ、シークワーサーぽん酢、塩ゴマダレの3種類の味で楽しめるので、たくさん食べても飽きませんよ。

日曜日が定休日なのでご注意を！

那覇空港の進入経路にあるビーチとして有名な波の上ビーチですが、長期工事中で泳げるものの建設機材だらけで景色が悪いので、次に空港から近い糸満の美々ビーチに来ました。

ここも進入経路なので、飛行機が頭上を飛んで行きます。人工ビーチですので、美ら海水族館前のビーチ並みにきれいです。

バイパスができて、糸満も近くなりましたね。

なんでもそうですが、チャンスって、それが訪れている瞬間は気付かない。かなり時間が経ってから気付くものです。

親孝行するチャンス。誰かにありがとうと言うチャンス。みんな、一瞬のうちに通り過ぎてしまいます。
だから、無視してもいいんです。だけど、ちゃんと一つのチャンスを次のチャンスに変えてもいいんです。

貧乏したから金のない生活を知ったし、悪さをしたから怖い人もクサイ飯も知ったし、トラック運転手や建設作業員や飲食店従業員をやったから日本の労働者の大半の仕事内容も知りました。だから今の自分がある。

でもその時々は、いつも「最悪ー！」って思ってました。チャンスって分かんなかったのですね。ちょっと間違っていたら、周りにいる人を殺していたかもしれませんでした。

でも運が良かった。何の値打ちもない私に誰かがチャンスを与えてくれた。

それは、3日間何も食べ物を食べられなかった時に知らない人に恵んでもらったラーメンだったり、逮捕された時に管理のお巡りさんから貰った歯ブラシだったりだけど、人の温かみを知ることができた。

今では「最悪」と思う時は最大のチャンスと考えるようになりました。チャンスは後から気付くものですもんね。まだまだ、頑張りまっせー。

８耐参戦報告して来ました。来年につながるように、頑張りたいと思います。

菅生な皆さま。私は訳あって沖縄は伊計島の沖縄サーキットにおります。なぜかって？まあ、いろいろあるのです。明後日はここでバイクフェスタだそうです。

選挙も終盤に入りました。何やら各種経済指標は日本の国が回復の軌道に乗ったようなデータばかりで、株価も上昇しているのですが、残念ながら経済的には危機的状況へ向かっているだけというのが事実のようです。

今、新車を買うと車種によって10万円から30万円ぐらい安くなります。今、液晶テレビ等を買うとエコポイントという実質的な値引きがあります。今、会社を休みにすると休んだ人の人件費のうち90％までが国からもらえます。

だから、週休4日や5日制の会社が激増し、将来的な需要まで先食いしそうなぐらい自動車や家電が売れてます。その一方で、何の支えもなかった百貨店・航空・鉄道・コンビニといった業界は、瀕死の状態に追いやられています。

高速道路1,000円は、税金を使っていない施策ではありますが、海外旅行や国内でも飛行機や船で行くリゾート地に壊滅的な打撃を与えています。と、同時に人口密集地に近い熱海や伊豆等のリゾートも遠出する人が多いので壊滅的です。アウトレット圧勝！

昨日、銀行さんが営業にやって来ました。制度融資を借りてくれという話しでした。確かに今なら金利が0.1％や0％の銀行リスクゼロ（自治体や国がリスクを負担）の制度融資がたくさんあるのですが、景気が回復する前に投資用ではないマイナスの雇用維持や会社存続のためだけに資金を貸しても何の発展にもならないと思われます。

石垣島も、空前の不景気に見舞われています。新型インフルからはじまった不景気は、1,000円高速で完全にトドメが刺されました。バイク屋は新車が全然売れません。街を走る車はほとんどが1人か2人で利用されているのに、国は税金をバイクではなく自動車に投下したので、車のほうが圧倒的に安くなってしまいました。

「何かをやれば、どこかに歪みが出る。」このことを、今一度政治家だけでなく全国民で考え直すべきではないでしょうか？（なんてことをオマエが言うなって話しなんですけどね）

ずっと春から検討されて来た一部放送局の深夜放送打ち切り。やはり実行する局があるようです。番組製作費を60％カットするという事例が相次いでいましたが、更なるカットを実現するには、放送時間を減らすしかないようです。

とは言っても、深夜に何も流れないのではありません。全部通販枠になるのです。通販番組なら製作費不要で電波料だけ持ってきてくれる。だから通販というわけです。

えー！いくらだったら電波貸してくれるの？競輪だって競艇だってオートバイのロードレースだって流したいんですけど。ダメっすか？

世界規模での急激な景気の悪化を受け、厚生労働省が「中小企業緊急雇用安定助成金制度」というものをやってます。

どんな制度かというと、休業すると対象期間の賃金に相当する額の80％が支払われるというものです。一応雇用保険基本手当日額の最高額が限度ですので上限が7,730円で、これに教育訓練を受けているなら訓練費6,000円が追加されます。つまり1日13,730円がもらえる可能性のある額ということになります。

以前は資金を受け取るには一斉休業が不可欠でしたが、今は個別でも1時間以上ならＯＫとなってます。受給できる期間は3年間で最大300日（最初の1年間は200日迄）ですので、1年間はほとんど休んでも給与はなんとか払える感じになります。

まあ、他にもいろいろ条件はあるのですが、休めば休むほどお金がもらえる制度です。制度利用者に話しを聞くと、1日6,500円/人ぐらいはもらっているのではないでしょうか？ 毎月10日休むとすると65,000円/人も受け取れます。

本当に資金的に苦しい会社は受給しても良いと思うのですが、なんとなく納得行かないのは私だけでしょうか？「働かざるもの食うべからず」のような気もするしなあ。難しい問題だなあ。

やっぱりパソコンはダメでした。ハードディスクはご臨終です。

おかげさまで、まだまだ新品に近いウインドウズビスタパソコンに、20種類近くのソフトをインストールし、会計ソフトも給与計算ソフトも労働保険計算ソフトも入れなおし、会計データを１年間分打ち直しました。

もう今週は、ひたすらパソコンオタクになった気分です。「コマンドプロンプトでchk dskでエラーセクターチェック」なんてスパイ用語みたいなのを、ひたすら一睡もしないで読み続けましたが、直りませんでした。

さあ、今日からはXPに代わってビスタが相棒だ！

パソコンのホームページアクセスを解析して見ると、モテ耐のタイミングからドーンと伸びています。同じ日にライディングスポーツ誌が発売になっているので単純比較はできないのですが、確実にモテ耐からの流入も相当数あると思われます。

もしかすると、将来のバイクレース界の未来を切り開く鍵は、モテ耐&８耐両方参加にあるのかも知れないと思いました。

先日、携帯電話が壊れて修理に出したら何のデータもない代用機を貸し出され、一昨日には酔っ払いすぎてカバンを紛失し、昨日にはパソコンが壊れ、泣きっ面にハチどころか、ケチョンケチョンの破れかぶれで涙ちょちょ切れてます。

すべて自分が悪いのだけれど、誰かに文句言いたい気分なのでブログに何の意味もなく書き込んでおります。

とはいえ、自力でハードディスクから必要なデータを救出し、携帯電話は昔使っていた電話からデータを取り出し、紛失したカバンは一緒にボロボロになるまで飲んでいた近所の方に見つけ出してもらい、会計ソフトの入力を一からやり直しています。

使っていない新品のパソコンがなければ完全にアウトでした。昔の携帯を返却していたらアウトでした。二日酔いにも関わらずカバンを探しに行ってくれたご近所さんがいなければアウトでした。そういう意味では3つもラッキーがあったのだから、会計ソフトの入力はガンバリマスです。

ほんとに、神様か仏様か知らないけど、人生ショーモナイ所に試練を用意してくれますなー。寝むいよー。風呂入りたいよー。当面これは徹夜続きだな。

貴重なデータ満載のハードディスクは全損扱いとなりました。メーカーの保証で新品を送ってくれるそうです…(涙)。

新品送られてもねえ。ただ今より、取り出せる限りのデータを救出しなければいけません。マックを使ってた頃は、こんなの日常茶飯事でしたが、ウインドウズになってからは、まだ２回目です。

機械ですからねえ。故障はしょうがないのですが、決算申告日まであと6日という時に、ほぼ1年分のデータが無くなってしまったのは衝撃です。でも、うちの会社で会計ソフトを使えるのは私しかいません。1人で戦うしかないわけです。ふう〜。

あーパソコンが壊れました。ハードディスククラッシュです。会計データが全部パーになってしまいました。がっかりです。

決勝12位のゼッケン52番「研友会栃木PGR&KMSC」で走った、こちらも石垣島マグロチームメカニックの田中さん(写真下)。おつかれさまでした。

また、石垣島マグロチームを紙面で大々的に取り上げてくださった決勝10位のゼッケン69番「ビジネスラリアート＆青木編集長」のチームから出走した青木編集長。おつかれさまでした。ラストスティントで、一気に左足が義足の中井選手に軽ーくブチ抜かれまして、私達のトップ10フィニッシュの夢は破れました。

そして最後になりましたが、今回オジサン達が乗り回したこちらのバイクを貸してくださった、石垣島マグロチームメカニックの吉尾さん(写真上後)。7時間も試運転してしまいました。ありがとうございました。

世界の人々が、とにかく日本人に対して驚くことって何か分かりますか？それは、日本円で給料をもらっている人が大半であるという事実です。世界のトップクラスに位置する国に住んでいる人々のほとんどが、世界の中でも1億2,500万人にしか通用しない通貨を使っていることに驚くわけです。

なぜなら、海外の人々は日本人であっても海外との交流がある人々は少なくともドルやユーロ建てで給料をもらっていると思っているし、日本円なんて他の国では使用できない危険な通貨と世界では思われているからです。

私は生命保険も貯金も株の運用もドルです。なぜなら、円は信用できないからです。円を使っている人の数が少なすぎるからです。こんなに世界の常識と私達は違う所で生きていて良いのでしょうか？

昔、堺屋太一さんがカナダでの講演会でこう言ってました。「冷戦時代、日本君はアメリカゴルフクラブでゴザを広げて握り飯を食べていても怒られなかった。でも冷戦が終わるとゴザ禁止＆握り飯禁止になった。それでも食べ物には醤油を使ったほうがオイシイよって言っているのが日本人ですよ。」と。

発想や考え方がトンチンカンなんですね。選挙後にはワールドスタンダードになろう！とは言いませんが、世界中で「変人」と思われている状況からは脱出したいと思ってます。もう海外に行って「醤油欲しいよね」はやめましょうよね。

あー！自業自得とはまさにこの事。全く決算処理が終わっていなくて、他の仕事が全然できないでーす。私の心から大嫌いな帳簿作業に忙殺されてます。

くそー！社長になったら帳簿処理しないでいいと思ったら、サラリーマン時代の5倍ぐらいに増えてます。いや、もしかしたら10倍以上複雑かもしれません。租税公課とか法定福利費とかって、日常生活で出て来ない言葉だらけです。

「なんだよ住民税って。そんなの社員が自分で払えよ。なんで会社が先に徴収してから住んでる自治体ごとにバラバラの振込用紙で振り込まないよいけないんだよ。こんなんだったら、全員同じ所に住ませたほうが楽だな。」

なんてことを考えながら、帳簿と戦っています。消費税の振込した紙がありません。それだけでも何百万円も数字が変わってきます。あーややこしいよー。

関係者の皆様へ

今週の日曜日は、全国的に選挙です。全日本ロードレースで菅生に行く方等、お出掛けの予定がある方は、不在者投票をよろしくお願いいたします。

モテ耐オープンクラスのリザルトがホームページ上(パソコンでしか見れませんが)で発表されました。ぜひ一度ご覧下さい。８耐では考えられない楽しいチーム名が並んでいます。レースの楽しさが感じられることと思います。

で、勝手に表彰。ネーミング賞は決勝52位のゼッケン58番「(´・ω・`)ショボーン」さんです！エントリーリストにこの名前を見た時には、ショーゲキを覚えました。この感覚をぜひ見習いたいと思います。

で、勝手に表彰2番目。話題づくり賞は決勝18位のゼッケン41番「チーム猫が好き」さんです！女性3名でエントリーしただけでなく、サイドカウルの左右に白ネコ3匹づつ。フロントゼッケンスペースも銀色のヒゲ付きネコ。そしてシートラバーもネコ型になっていて、とても可愛かったです。 とても勉強になりました。

そして最後に勝手に表彰3番目。本番の表彰でインタビュアーをしていた「誰かさん」です。最高齢エントリー賞の鈴木忠男(64)さんに、「ロードレースは初めてですか？」とか「バイクレースの魅力にはまっちゃいますね！」とか「慣れない耐久レースおつかれさまでした！」等の言いたい放題っぷりにビビリました。

アホかー！SP忠男の忠さんじゃい！元ワークスライダーじゃい！(笑)

以上、勝手に表彰でした。

http://www.twinring.jp/result_m/2009/big/0823_open_7h.html

昔「スター誕生!」というオーディション番組がありました。予選から決勝まで勝ち抜いて優勝すると、いろんなレコード会社やタレント事務所のスカウトに掛けてもらえる（まあオークションです）という番組で、完全に奴隷の人買い番組でした。

それでも芸能界に憧れてこの番組に応募する人は山ほどいて、山口百恵・桜田淳子・森昌子・ピンク・レディー・新沼賢治・石野真子・小泉今日子・中森明菜・松本明子等という錚々たるスター達が誕生しました。

今も憧れる人が多く、親が必死になって自分の子供を入れようとするのも見掛ける業界ですが、間違っちゃいけないのは、これは人身売買であるということです。違うのは、派遣会社等と同じで合法的だという点だけです。

人気が出たら自分のスケジュールは全く入れられないほど予定を組み込まれてボロ雑巾のようになるまで使い倒されて、人気が出なければゴミ以下の扱い。少々人気が出ても発言権なんて認めません。だって、事務所に楯突くようなヤツをテレビや営業に送り込むわけに行かないですからね。そう「干す」わけです。

40歳前後のお笑いタレントがバンバン出てますよね。彼らだって10年以上の下積みを経て事務所に所属しているということが信用となってメディアに出られているわけで、決して本人達がオモシロイというだけではないのです。

連ドラって簡単に言いますが、最低1クール＝3ヶ月＝13話分は撮影があります。主役級なら、この期間中の撮影休日は毎月1日だけ。それ以外は朝5時にお迎えが来て夜中1時や2時に開放される生活が延々続くのです。そして、撮影休日の1日はそれ以外の仕事でパンパン。なにか栄養ドリンクで良いのでクスリは必要ですよね。

もちろん芸能界は普通の世界とは全く違う素晴しい場所でもあります。そこに憧れて芸能界入りを目指すのは全然おかしい事ではありません。ただ現実を知った上で入らないとダメですよってことです。

私は、自分のスケジュールは自分で管理したいので、アシスタントすら付けるのイヤです。ましてや出掛ける時に変装するなんてもっとイヤ。芸能人だったら、真っ先にマネージャーに嫌われて干されるタイプですね。

今週は、全日本ロードレース後半戦が再開されます。場所は仙台からほど近い菅生の「スポーツランドSUGO」です。1,000円高速ですから、レース見て仙台に宿泊して牛タン食べるなんていいですよねー。一度もレースを見たことがないという方は、ぜひ一度見てみてください。

えっ！このバイクの価格ですかー？ちゃんとゼッケン部分を見てくださいよ。念のため写真を拡大しましたからね。

（ってウソですよ。ＣＧ加工ですよ。）

7時間耐久レースが終了した直後から、いろんなチームの方々が集まって来ました。このバイクはコンプリートでモトバムから発売予定の車両なのですが、このクラスを対象としたレースが来年から開催されるということで、みんな興味津々です。

「燃費どのくらい？」「リッター20kmは行きますね」「えー！レーシングスピードでそんなにー！」なんて会話が続きます。写真見れば分かる方もいるかと思いますが、業界の有名人が大集合してます。

なんといってもスゴイのがタイヤ。7時間走り終えた所だというのに、もう1回7時間耐久レースできそうな感じです。これなら安くレースが楽しめそうです。

最後の寺岡選手に交代して40分。いよいよチェッカーの時間がやって来ました。レースに関係ないチームということで最後尾スタートでしたが、無事66台を抜いてチェッカー順位は11位完走となりました。

それにしてもビックリ企画のライダーをメカニックにしてメカニックがライダーになって7時間耐久レースに出て鈴鹿8時間耐久レースの雪辱を果たすというイベントは、無事11位という形で結果を出すことができました。

皆さま、こんなイベントまで企画していただきありがとうございました。

次は9月3日の筑波走行会、その次は全日本のもてぎラウンド、さらに菅生での走行会とあって、最後はもてぎでのNSF100耐久レースです。まだまだ企画は続きます。今後ともよろしくお願いいたします。

4番手は寺岡選手、5番手は岡部選手が走って、6番手で森崎選手登場です。これで今回走行予定の4名は全員登場となりました。全員2分34秒から37秒でしっかりまとめて来ました。う〜ん、すごいメカニックの皆さん方です。

8耐で手首＆かかと骨折の高橋選手は、給油担当＆ラップデータ記録係です。

次々と8耐メカニックが登場します。3番手は藤島選手。今年は全日本・筑波から300kmに8耐までお手伝いいただきましたが、今日ばかりはライダーで登場です。

これまでの寺岡選手と岡部選手は15周づつの走行でしたが、藤島選手はガス欠ランプが点灯するまで走行と決まりました。ここで燃費を計ることになります。

というのは、今回のモテ耐では走行開始前に10リットルの燃料が主催者により入れられ封印され、あとはピットイン毎に大会指定の5リットルタンク満タンしか給油ができないルールです。しかも1回のピットイン毎に最低5分間のストップが義務付けられます。

1回で5分も停まるので、できればピットインは少なくしたい。だからピットインの給油時には限られた5リットルを毎回確実に入れたいわけです。燃費を間違って給油でピットストップさせたのに5リットル入らなかったりすると時間がもったいないので、ここで計算をして、作戦を組みなおすのだそうです。

知る人ぞ知る超有名メカニックのモトバム岡部氏が2番手です。オー、寺岡先生から岡部先生へのライダーチェンジ！いやー豪華だ。

さあ、ライダーがメカニックとなり、メカニックがライダーとなってのレースがはじまりました。もちろんサインボードはやりたい放題です。

走行予定周回表示を出す約束でスタートしましたが、本来の周回予定数は15周。ところがサインボードには残り周回100周(L100)の表示が提示されます。そう、これは8耐と違って楽しみながらスポーツするレース「モテ耐」なんです。

はい、スタートライダーは大阪のモトウィンから特別ゲスト寺岡先生です。8耐ではメカニックとしてだけでなく、給油装置・耐火服・ピット上のテント等まで貸していただきました。

近年、腹部のサイズに変化が訪れたとのことで、ご自身のツナギではなく、お知り合いの方のツナギで登場です。

はい、写真を見ただけだと全く８耐と見分けがつきません。でもこれはモテ耐です。バイクはVTR250です。

かっこいいです。やっぱりバイクはカッコ良くないとね。

いろいろ事情があって、朝６時から、サーキットにいます。明け方は寒かったのに、太陽が出て来たら暑くなって来ました。

今回のバイクはVTR250です。めちゃくちゃカッコ良く仕上がってます。でもスピードメーター付きです。写真は後ほど。

よく「マイナス思考とプラス思考」って言いますが、これは気持ちの問題だと思ってませんか？違います、根本的な国家の教育方針に起因する大きな社会的問題です。

日本人はマイナス思考なので、非常に引き算が得意です。しかし足し算は苦手。それに対して欧米はプラス思考なので足し算が得意です。

例えば725円の物を1万円で買う場面を想定してください。日本人なら1万25円を出して、9,300円の釣り銭をもらうのは客も店員も当たり前のように分かりますよね。でも欧米は違います。欧米では商品の725円に対し、店員さんがお客さんの前で釣り銭を次々に足して行って、出された1万円にするのです。

725円なら5円を出して「730」。10円を2枚出して「750」。50円を1枚出して「800」。100円を2枚出して「1,000」。1,000円を4枚出して「5,000」。そして5,000円を1枚出して「10,000」で「Here you are」です。

これ、毎日の生活ですら思考が異なるのですから、当然社会全体も変わってきます。日本では交通違反の点数制度だって加点式なのに「あと2点しか残ってないんだよね」とか言ったりしますよね。学校でも100点満点で70点だったよなんてやってます。

それが欧米なら「まだ1回違反してもＯＫだぜ」とか、「今回は70点だが、次回は120点狙うぜ！」って感じです。日本なら脳天気と言われ兼ねない発言ですが、これがワールドスタンダードなのです。

さて、最近人気のインドでは、99×99までの暗算を小学校で覚えさせられるそうです。プラス思考とマイナス思考を併せ持つ国。しかも国民は10億人ぐらいいて、イギリスに占領されていたので英語も堪能。

こりゃ日本は、しっかり教育制度から考えないとダメですね。

9月19日インディジャパン（ツインリンクもてぎ）、10月4日F1日本GP（鈴鹿サーキット）といった華やかなイベントの影で、これらを運営するホンダ系子会社の中に、その歴史を終えようとしている施設があります。それが多摩テックです。

ホンダが自動車を発売する2年も前の昭和36年に誕生した遊園地。当初から自分で運転する乗り物に特化した遊園地だったそうです。翌年誕生した鈴鹿サーキットと共に、日本のモータリゼーション発展に大きく寄与しました。

昭和39年には朝霞テックも開業したのですが、ホンダ技術研究所・朝霞研究所建設のために昭和48年に閉園。その後は、関東で唯一の乗り物をメインにした遊園地として、多くの人々に親しまれて来ました。

48年の歴史を物語るかのように、社名も(株)テクニランド、(株)ホンダランド、(株)鈴鹿サーキットランドと変化して来たのだそうです。

単に車やオートバイを造るだけでなく、その楽しさを広く子供達に至るまで伝えようとしたホンダ。広告・ＰＲという視点でも学ぶべき所がたくさんあると感じています。本当にたくさんの自動車＆バイクファンを創り出してくれました。

閉園は9月30日です。それまでの間に、歴史を感じるという意味で、一度多摩テックへ行ってみてください。上場からたった5年でこんな遊園地を造り、それから1年でレーキットも造り、その翌年にはF1参戦。そんなホンダ「華麗なる歴史の扉」を開いた施設です。きっと、そんな高い志を持った会社だったことを感じさせてくれると思います。

毎年、六本木エリアで夏一番の動員を記録するのが麻布十番祭り。今年も行って来ました。

お天気にも恵まれ、大盛況。昔ながらの屋台の中に、地方の名産品ブースが多数あるのが、ここの特徴なので、歩くこともままならないぐらいの人の中、屋台を見たりローメン買ったりしながら六本木ヒルズへ。

六本木ヒルズは盆踊り会場となっていて、ここも屋台と踊る浴衣姿の人で溢れかえっていました。

そして東京ミッドタウンへ。そこは納涼祭と銘打たれているものの、グッと落ち着いた空間となっていて、屋台ではひと味違った高級なお料理が提供され、華やかなサルサの舞いが披露されてました。

明日も15時から21地まで開催される各イベント。都心で感じられる昔ながらの夏風景です。ぜひ一度、足を運んでみらてはいかがですか？

普通のサラリーマンはあまり気にもしない前年対比。でも経営者側や金融機関側は非常にシビアに見ます。なぜなら、下げ基調がほんの数年続いただけで、その会社の売り上げは激減してしまうからです。

たとえば5年間下げ基調が続いた場合、前年比「90％」の連続だと5年で34.4％ダウン。でも「88％」だと40％ダウン。「85％」だと47.8％となってほぼ半減です。

こんなこと小学校の算数なのですが、大人になると分からない人が多いのです。下げ基調は何パーセントで何年続いていますか？もし3年続いていたら違うビジネスへの挑戦を検討する必要がありますね。

本日の特別スポーツ走行から開始される、ツインリンクもてぎが誇る夏のビッグイベント「モテ耐」のオープンクラス7時間耐久に、石垣島マグロレーシング・海人withモトバムが出場します。

といっても、章典外の特別出場ですが、８耐のメカニックがライダーとなり、ライダーがメカニックとなっての参戦です。日曜日10時スタートでゴールは17時。ほぼ同じカラーリングですが、バイクだけが新型VTR250になってます。そう、待ちに待った本格的レーシングチューナーが製作したVTR250が登場するのです。

13時から走ってると思うので、もう走ってる頃ですね。明後日の日曜日が本番ですので、また落ち着いたらレースレポートします。

東京に玉子屋というオフィスへお弁当を配達する会社があります。都心に会社があって、1日10個(平均)以上注文するなら配達してくれるお弁当屋さんなのですが、なんと社員数600名で年間売上70億円以上という企業なのです。

注文方法は至って簡単。9時から10時までの間に必要数量を電話やファックスで連絡するだけです。おかずは豊富で、ごはんは「セラミックによる殺菌活水器」で活性化させた水をつかっているからフワフワ。こんなのホカ弁じゃ実現できません。

で、ここからがポイントです。なぜ売れてるかというと、これを社内コミュニケーションに使っている企業が以外と多いのです。

このお弁当は税込みで430円。会社で昼食1食につき200円の補助があれば230円で食べられるのです。並ぶ必要もなく、買いに行く必要もなく、300円以下でおいしい昼食が食べられる。しかも、毎週水曜日はランチミーティングの日として昼食無料なんてやってる会社もよく見かけます。

つまり、ランチタイムを有効活用する企業が多くなって来ていることが、その追い風にもなってるわけですね。今だに飲みニケーションやってる会社も沢山ありますが、ランチミーティングがビジネスの鍵と言えるでしょう。

ちなみに、googleは社員・契約社員・アルバイトに関係なく昼食無料。楽天のタワー食堂ではガードマンや清掃員まで朝食＆昼食無料です。どちらも全役員＆管理職は社員食堂での昼食が義務付けられてます。こんな所から見習いますかね。

先日壊れて修理したばかりの携帯電話がまた壊れた。ＧＰＳ機能が動かないので、ナビが使えないのだ。大したことではないが、まあ修理しようと思って携帯ショップへ行った。

そしたら名札には井上って書いてあるけど、どう見てもアジア系外国人だ。
「ＧＰＳが使えないのですが」
「分かりました。メーカー修理となります。名前を書いてください。」

えー！壊れているかどうかを確認してくださいなーって感じですが、日本語で伝える自信がなく修理決定。

「代用機はご入用ですか？」
「はいお願いします。今の機種と同じのが良いのですが。」
「分かりました、機種の指定はできません。」

そして、全く使ったことのない機種が渡されました。電話帳もデータも何も移植されないまま…。そりゃないぜ…(涙)。

あのー日本語がたどたどしい外国人を雇うのは別に良いと思うのですが、携帯電話修理の窓口は無理じゃないですか？

ぜんぜんテレビでちゃんと説明がないので、超ミクロメディアの大野ブログで対応について勝手に記述しておきます。

１）湿度の高い時期にも関わらず、インフルエンザが蔓延していることから、現時点で高熱を伴う「Ａ型インフルエンザ」の患者は、90％以上が新型と想定されるため、ほとんどの病院では新型判定を行いません。これは国の指針でもあります。

２）糖尿病・喘息・内臓疾患のある方や妊娠中の方は、発熱があった時点で必ず主治医に相談して、すみやかに主治医の指示にしたがって受診してください。

３）通常の発熱を感じた方は、医療機関に電話で連絡して、その指示に従ってください。決して直接受診しないでください。

４）必ずＡ型判定を受けた場合は学校・職場に連絡して、それぞれの指示に従って対応をしてください。


最悪の場合は脳炎になりますとか、死ぬかもしれないとか言ってますが、これについては普通のインフルエンザと同じ話しです。予防方法についても同じです。とにかく手洗い・ウガイを励行しましょう。そして、発熱したら早めに学校・会社を休みましょう。

何よりも重要なことは、この真夏にも関わらずインフルエンザが蔓延しているという事です。今の時点でも手洗い・ウガイが必要だということです。

棒高跳びや円盤投げといった競技を見るたびに思うのですが、なんでそのスポーツを選択して、なんで日本中を転戦するようになって、なんで世界に挑戦するようになったのか不思議なのです。

もちろんバドミントンや卓球やフィギュアスケートをやってる人もそうですが、とにかくスポーツを高いレベルでやるのはお金がかかる。バイクレースなんて年間1〜2千万もあれば何とかなりますが、合宿費・渡航費・参戦費・トレーナーへの契約金・レッスン料等、ハンパじゃない費用が必要です。

もちろんアマチュアスポーツですから費用は自腹。フィギュアスケートなら国内サーキットを転戦するだけで最低年間500万円以上。世界を転戦するとなると3千万円はないと、優秀なコーチは付かないのだそうです。

スポーツニュースでは「フロリダで合宿中の…」なんて言ってますが、コーチ・トレーナー等のスタッフ総勢3〜5名を引き連れて行ってるわけで、その渡航費・滞在費なんて足し上げたらえらいこっちゃです。

一つの道を極めるというのはすごいことですよね。それは分かってはいるのですが、それにしても、なんで棒高跳びなの？どこで円盤投げと出会うの？

『そして私は、究極の味だけを追い求め、南は遥か石垣島の地にたどり着いた。暖かい海流の中だけで成育される、見たことのないまでのサイズの魚たち。それが次々と水揚げされる光景を見て、私は確信した。「ここなら私が追い求める豊富な運動量に裏打ちされた、脂肪を極限まで削ぎ落とされた魚が手に入る」と。

脂の乗った魚と言われるものは、決して太った運動不足の養殖物みたいなものではなかったはずだ。しかし、トロと称される脂まみれの魚が平気で売られ、それを美味しいと思い込まされた可哀相な消費者がいる。

そんな人々に本当の魚の味を届けられる可能性が見えて来たのだ。そう、本当に脂の乗った身とは、極限まで脂が絞られた魚からほんの少ししか採れないものなのだ。

近年、飛躍的に技術が進化したと言われるマグロの養殖。その身はすべてトロらしい。なぜなら、運動量が全く足りないためだ。しかし、それは本当にトロなのだろうか？単なる脂身ではないのだろうか？もはやそれはマグリとは呼べないのではないだろうか……』



誤字脱字は、たった一文字でも、そこまでの緊張感をすべて台無しにするパワーを秘めています。何か文字の書かれたものを出すときは、細心の注意を払いましょう。ましてや高額な商品を販売する資料であれば、なおさらのことです。自分への注意を含め、今一度再認識したいと思います。

「神は細部に宿る」のです。