2007年12月
武蔵小山の中華料理「悟空」で上海ガニ!
石垣牛にエサをあげて来ました

今日は、いつも行く「居酒屋・奈美ちゃん」のマスターに連れて行ってもらいました。はじめての石垣牛へのエサやりです。目がクリっとしていてかわいいのが印象的でしたが、あと1ヶ月程度で食肉になってしまうそうです。うーん、ちょっと複雑な気分・・・。
ただ、石垣牛はほんとうにおいしいです。ただし、量が非常に限られているため、意外と知らない方も多いのが事実です。ぜひ、石垣に行かれたら食べてみてください。
ちなみに、沖縄本島ですら入手が困難ですのでご注意を!
入手可能先などは、以下のオフィシャルサイトをご参照ください。
石垣牛オフィシャルサイト
http://www.ishigakigyu.com/
ギネスをめざすベラルーシ人「ヤレッツさん」です!

66歳でバイクで世界一周も驚きますが、なんといっても「耳が聞こえず」「話しもできず」「英語もできない」のに走っていることに驚かされました。
なんでも、母国語はベラルーシ語で、文字はロシア語に近いそうで、確かに彼のホームページ(http://www.yarets.com)を見ても、さっぱり意味の分からない文字が並んでいました。(英語ページもあります:http://www.yarets.com/index_eng.html)
さらに、おもしろかったのは、筆談もできないので、その代わりにいろいろな紙を持っていて、「私はベラルーシ人です」とか「このバイクで世界中を走っています」とかを見せ自己紹介してくれることでした。
最後に「カンパをお願いいたします」のメッセージを見て、「夢のために生きることのすばらしさ」を教えてもらった感じがしました。
何の障害もなく生まれて来たのだから、もっともっとチャレンジしないといけませんね。
安永観光の新造船「ぱいじま」です

その中でも老舗の安永観光さんが新造船を就航させました。その名も「ぱいじま」。これはこちらの言葉で「南島」を意味します。今回、話題にしたいのはそのサイズ。
石垣島は本土と異なり、外海ですので荒れまくります。そこに定期就航する船ですから、大きければ大きいほど安定するのですが、大きいと早く走れないので、これまでの高速船は定員が100名以内のものでした。
しかし、今回の「ぱいじま」は定員181名と、これまでの倍のサイズになりました。写真で前に写っているのがこれまでの船で、奥がぱいじまです。窓の数が倍増していますよね。
それにしても、一挙に倍のサイズとは、石垣島の発展ぶりに驚きます。