広告マンは怒られてなんぼカセットテープは持ったか!?

2021年03月07日

練習試合も大変だ

111子供にスポーツをさせたいという親御さんがいるのは分かります。でも、そのスポーツで頭角を現すようになると、それは単なるスポーツではなく進学や就職の手段にもなって行きます。

野球やサッカー等のチームスポーツでも大変ですが、個人競技になるともっと大変。フィギュアスケートなんて衣装が何十万とかするし、振付師やコーチといった専属スタッフを付けて国内転戦なんてことになると年間費用は軽く5百万を超えて来ます。博多華丸さんが娘さんの子供時代を回想してお話しされてたりしますよね。

昨日は筑波ロードレース選手権に寄せていただきました。そんな中、ST600クラスの全日本ロードレース選手権にチャレンジする若者達の走りを見ながら「この練習試合、保護者達はガチ大変だ」と感じた次第です。

ゼッケン98番の阿部真生騎選手はノリックこと阿部典史氏の息子さん。おじいちゃんの阿部光雄氏が率いるウェビックヤマハからの出場。

ゼッケン20番の芳賀涼大選手とゼッケン24番の芳賀瑛大選手は芳賀紀行氏の息子さんで、お父さん率いるニトロレーシング41からの出場。どの選手も往年のスターライダーの血を引くだけあって面影バリバリあるし速い!

モトバムレーシングからはゼッケン5番の荒川晃大選手、ゼッケン15番の鈴木光来選手、ゼッケン32番の伊藤元治選手の3名が出場していましたが、筑波の楽しい1Dayレースって雰囲気をぶち壊すかのように本気モードで、全日本のコースレコードをぶち破ったりしてました。

練習試合と言っても本番レースですので誰も手を抜きません。抜かないどころか本気すぎて結構な転倒シーンが散見されましてヒヤヒヤしましたが、阿部選手が少し痛そうにしてましたけど、あとはバイクは傷んでいてもライダーは大丈夫そうでした。

とはいえタイヤだけで前後で数万円。これを練習・予選・決勝と新品を使えば10万円どころではありません。(ブリヂストン様のサポートでレース参戦時は前後で3万円未満の特別価格/普通に買えば5万円って感じ)

これにブレーキパッド・エンジンオイル・プラグ・チェーン・ガソリン・・・といった消耗品が積み上がり、そこにメカの人件費や交通&宿泊費が追加され、バイクを壊せば修理費用がかかるし、壊さなくてもオーバーホール代等が必要となります。

野球のグローブなんてミズノプロ買っても6万ぐらいでしょ。3つ買っても20万しない。革つなぎって30万はしますからね。ヘルメットだって1個5万以上します。ある程度のサポートが各用具メーカーから受けられるようになるまでは店頭価格で買うしかないですからね。

いろいろあった1日でしたが、参戦された皆様おつかれさまでした。いよいよレースシーズンが始まったことを感じさせてもらいました。観客も入っていて盛り上がってましたね。

個人的にはNSRやTZRがバリバリ走ってるのに感動しましたし、Garage414の光元康次郎選手が今回もカワサキNinja H2Rのとてつもない走りを見せて優勝してたのも印象的でした。

ここからは全日本ロードレース選手権モードです。まずは今月行われる事前テストから。今年もスポンサー活動は継続させていただくと同時に、全サーキットに顔を出しますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

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