2021年01月04日
バドミントン日本代表団のタイ遠征中止
日本バドミントン協会が昨日発表したタイ遠征の中止。日本代表選手23人とスタッフ11人で全日2日味の素ナショナルトレーニングセンターに集合。昨日3日午前に成田空港へ。出国前のPCR検査で選手1名が陽性反応を示したため、メンバー全員の遠征中止を決定したとのことです。
陽性とされたのは男子シングルスで世界の第一人者である桃田賢斗(NTT東日本)選手。現在は無症状とのことで、今後詳しい検査を経て隔離期間に入る予定です。
昨年8月には、世界トップテニスプレーヤーの一人である錦織圭選手の感染が衝撃を与えましたが、徐々にアスリートの世界にも感染が影響を及ぼしているようです。国際大会参加や実施へ向け、これからの運営方法についての検討が必要になりそうです。
陽性とされたのは男子シングルスで世界の第一人者である桃田賢斗(NTT東日本)選手。現在は無症状とのことで、今後詳しい検査を経て隔離期間に入る予定です。
昨年8月には、世界トップテニスプレーヤーの一人である錦織圭選手の感染が衝撃を与えましたが、徐々にアスリートの世界にも感染が影響を及ぼしているようです。国際大会参加や実施へ向け、これからの運営方法についての検討が必要になりそうです。
gq1023 at 07:46│Comments(0)
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