デジタル化「5年間はかかる」って?新型コロナ感染リスクの高い行動類型

2020年09月25日

酒気帯び運転で逮捕からの・・・

元TOKIOの山口達也さんの件ですが、酒気帯び運転で逮捕は分かりますが、釈放されたのが夜10時って遅すぎないですか?しかも釈放されたのに、深夜に本人立ち合いで家宅捜索って・・・。

22日の朝9時半に両方の車両にキズが付かない程度のコツンと当てる事故発生。偶然ぶつけた相手が警察官で違和感に気づいて通報。駆け付けた警察官による飲酒検査で0.75mlのアルコールが検出され、酒気帯び運転で現行犯逮捕。

普通なら警察に着いて取り調べですね。当日は休日なんで鑑識が休みだから写真撮影や指紋採集はなかったでしょう。どの程度の酒を何時から何時まで飲んだかとか、酒気帯び運転の事実を認めるかとか聞かれて、その内容で良ければ調書にサインして母印押して終わり。

その間に酒酔い運転かどうかのチェックがあったんですかねえ。「酒酔い・酒気帯び鑑識カード」ってのを警察は作成します。まっすぐに歩けないとか、受け答えがおかしいならダメ。警官とのやり取りができないわけですから即刻アウトでしょう。ただ、山口さんの場合は、ちゃんと受け答え出来てたのかもしれませんね。

23日は鑑識が来て写真撮影と指紋採集だけが行われたでしょう。もしかすると弁護士が接見したかもしれません。そこで弁護士と方針を決めたかもしれませんね。

昨日24日に検察送致。検察官が警察の調書を読み上げ、本人に認めるかどうかを確認します。ちょっとでも違う部分があれば、ここで意見することが可能です。否認とされていますので、一部に違う部分があったのでしょう。

酒気帯び運転の場合は、警察官が「酒が残ったままで運転してたことは間違いないな。じゃあそれで調書書くからな。それでサインすれば調べは終わりだから」なんてなりがちです。あとは作文のプロがバッチリ書いて送検。

きっと「酩酊状態で」とか「通常の運転操作ができない状態にもかかわらず」なんて文言があって、そこが違うと意見したんでしょうね。各種映像を見る限りフラフラしてますから、正面衝突して大ケガや死亡ってこともあり得たので、生きていられて良かったです。

あとは捜査資料なんて増えないでしょうから、処分保留のまま釈放が当然だと思いますが、所轄はブチ切れたみたいですね。深夜に家宅捜索やってます。課長の命令かもしれませんが、現場の刑事さんもご苦労様です。素直に認めてくれれば良かったのにねえ。

現行犯なんで不起訴はないですから、公開裁判か略式請求ということになります。普通は酒気帯びの初犯なら略式請求で書類だけが裁判所に送られ、処分と罰金が決定されて終わりです。

ただ、酒酔い運転で送検したのに所轄が「酒酔い・酒気帯び鑑識カード」を作成してなかったら不起訴もあり得ます。それがない場合は、公判維持のために証拠を集める必要があります。もしかしたらそれで深夜の家宅捜索なのかもですね。

ただ、どの警察官も検察官も山口さんを追い詰めたいのではありません。今後、絶対飲酒運転しないようにして立ち直りを支援してるんだと思います。とにかく大きな事故に至らなくて幸いでした。未来に幸多きことを祈ります。

gq1023 at 09:04
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