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2020年08月19日

自衛官という仕事

今回の新型コロナによって、仕事に選びに関する価値観が根底から変化し、急速に公務員のメリットに注目が集まるようになりました。その中でも就職しやすい「自衛官」に着目したいと思います。

自衛官になるには様々な方法があるのですが、私達50代の世代には自衛隊は倍率が高かったので、簡単に入れる場所ではありませんでした。ところが昨今は定員割れが相次ぎ、採用年齢上限を32歳にまで引き上げ、賃金もアップされました。

2018年10月の採用年齢上限引き上げは28年ぶりのことで、別の言い方をすれば32歳までなら自衛官になれるビッグチャンスが到来しているということになります。もちろん、今後採用人数が十分確保できれば、採用年齢上限は引き下げられるでしょうから、今がチャンスです。

自衛隊には高等工科学校という高校と同様の学校もあります。全寮制でレベルの高い授業を受けられ、3年間の全課程を修了すればもちろん高校卒業と同等の資格がもらえます。それだけではありません。入学と同時に国家公務員となり月額約10万円の給与の他、年2回のボーナスもあります。

詳しくは自衛官募集ホームページを見ていただくとして、個人的には大日本帝国陸軍と海軍の流れを受け継ぐ陸自と海自に対して、戦後組織された空自は比較的現代的な組織です。だけど陸自は運転免許や大型特殊等の資格が公費で取れるのでそこは魅力大。海や船が好きなら海自でしょうが、今後はF35による航空隊が配備されるので、海自で空を目指すと言う選択肢もあります。

私が考える自衛官になるメリットは5つ。まず1つ目は全国&世界が舞台ということ。これはほかの公務員にはありません。2つ目は体を鍛えることで給料がもらえる珍しい仕事。3つ目は確実に休みが取れること。4つ目は福利厚生の充実。最後は再就職率100%です。

元自衛官って言うだけで警備会社なら、いきなり巨大インテリジェントオフィスビルの警備室勤務だってあり得ますよ。昔みたいに宅配屋や引っ越しやばかりじゃありません。

自衛官って退役までやることもできますが、正直数年で辞めても一生言えるのが元自衛官の強みだと思います。しかも、働いてる限り絶対に給料が支払われますので、ちょっとこの仕事について若い人々には考慮にいれてもらいたいと強く思ってます。

gq1023 at 08:02│Comments(0)

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