なぜ政府や自治体はいらない事を専門家やサクラを雇ってやり続けるのか?デマを人に広げないために

2020年08月14日

次の感染爆発に備えて

mask先日、近所にある昭和大学の先生(うっかり医者or大学講師を聞き忘れました)から言われたのが「新型コロナの症例も多く集まり、夏場は悪化しないらしいということと、圧倒的に危ないのは男性50代以上で太った喫煙者」ということでした。

それと同時に言っていたのが「予防できる感染症なので予防をしっかりする」「サイレントキャリアと呼ばれる無症状感染者は増加の一途なので冬場に爆発的に重症者が出る可能性がある」「次の感染爆発に備えて予防必要なアイテムを確保する」の3つでした。

過去を振り返ると、1918年から20年に大流行したスペインかぜと呼ばれるインフルエンザが今回のウイルスと近いようです。この時のウイルスはH1N1型と言われてるのですが、2009年の新型インフルエンザもこの型の突然変異でした。どちらもパンデミックになってます。

この時は波が3回あって、第二波が一番大きな被害を出したと言われてるのですが、100年前でウイルス研究なんて誰もしてなかったはずなのに、不思議な事にウガイとマスクが良い事が世界中に伝わっていて、3年間で流行の波を抑えてます。

ってことは、やはりマスク・非接触式体温計の確保は必須だし、今回はコロナウイルスが原因なんで、漂白剤の薄め液による清掃と、手洗いorアルコール消毒が重要なんだと思われます。

現状、非接触式体温計は10本。マスクは1000枚。アルコールは18リットル缶3本を確保してます。50代男性ってのは変えられないし、喫煙者ではないので問題ないとして、あとは腹回りに余計な脂肪があるのでダイエットですかね。

あと、もう一つ先生が言ってたのが「第二波は病院では受け切れず、検査も間に合わず症状での自己診断&自宅隔離になるので、使い捨ての皿・箸・フォーク&スプーン・手袋・ゴミ袋と一週間分の食料は必要でしょう」とのことでした。うーん説得力あるー。

緊急事態宣言を出さざるを得なくなった「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」じゃヤバイので、専門家会議はメンバーを一部変更して「新型コロナウイルス感染症対策分科会」ってのになってますよねえ。あんなのいらないんですよ。

だって専門家会議前に西村大臣が「Go To トラベルの対象から東京都を外すことになってますので検討よろしく」で会議が始まる体たらくですからね。なんだよ先に結論出てんじゃん!御用学者の集まりに適度に反対意見言えそうなヤツ混ぜた感じですかね。

せっかく国民に1人10万円配ったんだから、数万円づつ感染症予防グッズを買えばいいわけでしょ。カップ麺やアルファ米を箱買いしても大した額じゃない。防災対策にもなるしね。

どうせ年内解散総選挙だから、総理は支持率や新型コロナ対策に興味ないのは分かりますが、「国民の皆さまは必ず来ると言われる第二波に備えて今のうちに必要な資材などをご準備ください」とか言ったほうがいいと思いますけどねえ。

テレビはどうせ娯楽なんでそこまで言わないでいいです。今回の新型コロナ対応の数か月間で、テレビを全く見なくなりました。不安をあおるだけで、建設的な提案とか現実的な対応策なんか出さないし、出演者が不安だって言っちゃってるんでダメっすね。不安なら出演するなって!

先日のレースでは宮城県を訪問しましたが、ピット滞在時間は1回15分以内、向かい合わせでの会話は極力避けて会話する際は1m以上離れる、飲食店は利用しないを守りました。具体的には被災地ボランティアと同じで、東京から持ち込んだ食事で過ごし、寝るのは車内ですよ。

あとは終日マスクを着けていたので、顔にくっきりマスクの跡が白く残りました。感染予防を徹底していた勲章だと思ってますが、意外と常時マスク着用してるので、誰にも指摘されないのがちょっとさみしい。

総理、加藤厚労大臣、西村経済再生担当大臣、お願いですから「次の感染爆発に備えるよう各自治体や医療機関などへの対策強化を指示しました」や「どういう行動をすべきか国民の皆さんお一人お一人で考えていただくようお願いいたします」だけじゃなく、具体的で実効性ある指示をお願いいたします。

gq1023 at 06:30│Comments(0)

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