アメリカとブラジルとアフリカキャバ嬢&ソープ嬢が通うホストクラブ

2020年07月02日

第2派に備えて

今回の新型コロナでは山ほど多くの失策があり、多くの人々が反省しなければいけない事を痛感したにも関わらず、今まさに第2派に備えるタイミングにも関わらず、喉元過ぎれば熱さ忘れるの状態になってます。これで大丈夫でしょうか?

WHOはパンデミックに伴う「インフォデミックの危険性」について、感染初期段階の2月から警告を発していました。簡単に言えば、ネット上や口頭で伝播する予防策や治療方法に関する情報の大半がウソだと言っていたわけです。

日本ではトイレットペーパーやティッシュがなくなり、スーパーの食べ物が消え去りました。どんなに密を避けろと言われても、それらを買い求める人々は、連日早朝から店頭に並び続けました。

活動自粛についても自粛警察が登場し、間違った思い込みによる他者への攻撃や通報を繰り返しました。クラスターの出ていない満員電車やパチンコ店は、格好の標的とされました。

今は、第2派に備えて過去4カ月を再度考え直す時ではないでしょうか。なぜ米が消えたのか?なぜトイレットペーパー騒動がおきたのか?なぜスーパーで買い占めが発生したのか?なぜ自粛警察みたいなバカが出現したのか?いろいろあると思うのです。

手を洗えば十分なのに、世の中からは除菌用のアルコールが消え去りました。そもそも100円ショップで売ってたのに、今ではドラッグストアの店頭に1000円近くする製品が山積みです。でも、100円ショップが品ぞろえを充実させたら、今後は売れないでしょう。

マスクの備蓄ってやってます?買える時に買っておかないと、また中国で感染拡大したら入手できなくなるんですよ。でも買える時は買わない。

第2派に備えるということは、具体的に様々なアイテムの備蓄を進めるのもそうですが、間違った情報に惑わされないってのもあると思います。そういったことをこの夏はしっかりと考えたいと思ってます。

gq1023 at 04:37│Comments(0)

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

アメリカとブラジルとアフリカキャバ嬢&ソープ嬢が通うホストクラブ