あのころ医者がビビってた話しについてPCR神話について

2020年05月17日

マスクでジョギングは危ない

平日ですら10時に出かけて16時帰宅なんて生活で、散歩したりできる土日でも17時には帰宅してる上に、毎日自宅で酒飲んで早寝&早起きしてたら肥満がハンパないことになり、今週月曜日からジョギングを再開しました。

もちろんマスク着用で走ってるのですが、やってみて分かったことがあります。これ危ない!確実に吸入できる酸素量が少ないです。最初は2kmで死ぬかと思いました。いつものペースで走ったらヤバイです。酸素欠乏症(以下酸欠)って人間では気づかないですからね。

問題は、この2kmを超えたあたりから、少しづつランナーズハイになるんですよ。だいたい12分から15分を超えると苦しさから解放されて楽しい時間になります。だけど、ペースも上がるので、全然酸素が足りなくなります。でも気づかない。

初日は3.5kmでやめたんですが、ちょっとビビりました。ハアハア息をしたいのに、マスク越しだと全然必要な酸素量が入って来ないんですね。だけど走ってるうちは気づかなかった。今後は熱中症の危険もあるので、2kmまたは15分の上限を設定して走って、あとはウォーキングにしました。

あとは、マスクによって差が大きいですね。うちで使ってるのは1月に買った50枚300円ぐらいのアスクルのやつなんですが、これはペラペラで結構空気が吸えるんです。でも、中国から仕入れた医療用使い捨てマスクはダメ。苦しすぎて両脇に切れ目を入れました。

一番気に入ってるのはモノタロウのカップマスク。口とマスクの間に空間ができるし、オーバーヘッドだから耳掛けのヘッドホンしながら快適に走れます。

ただ、もうこれらの安いマスクは買えないので、アマゾンでネック・フェイスカバーのカテゴリーで商品を物色してます。ただ、高いので自分で作ろうかとも思ってます。

学校が再開したら真夏日が続くでしょうから、体育の授業は絶対にマスクなしにしてもらいたいと願ってます。

gq1023 at 06:39│Comments(0)

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