緊急事態宣言ヒステリー調査結果「ジョンズホプキンスの」はデマ

2020年04月15日

時給のため感染の恐怖にさらされる人々

8スーパーマーケットやドラッグストアで働く人々がいます。感染の恐怖があるでしょうが、人々の生活を支えるという責任感から働いてくださる方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

ただ、時給のために働かざるを得ない方もいることでしょう。その方々を心配してます。

それ、命をかけてやる仕事ですかねえ。未知の感染症と戦ってる中で、接客業って感染リスクが超高い部類ですよね。ソーシャルディスタンス2m取れませんよね。大丈夫ですか?

ニューヨーク州のクオモ知事は事実上の外出禁止令を出していますが、サービス業の多くは市民生活に不可欠として例外扱いです。その結果、多くの感染が出ているのはスーパー従業員や飲食店員なんですね。

この感染の恐怖にさらされながら働く人々をアメリカでは「エッセンシャル・ワーカー」と呼んでいて、この人々による雇用者への抗議運動が各地で激しくなってます。

このワーカーには「公共交通機関従事者」「医療関係者」「配送関係者」「倉庫労働者」「販売店スタッフ」「飲食店スタッフ」等が入ります。自宅にこもる9割の人々はこれらワーカーを英雄と呼んで賞賛していますが、言い換えれば危険な現場にいる人々ってことです。

日本人はすごいですねえ。スーパーで並びますもんね。世界中で感染者を出してるスーパーマーケットですよ。チャレンジャーだなー。家族連れで行きますもんね。2mのソーシャルディスタンスも一切守らない。

今日なんか公園の砂場に子供たちが集まって遊んでました。その横では保護者と思われる人々が井戸端会議。勇気あるねー、ヒューヒュー!

厳しい環境下で働く方々は、経営者がちゃんとマスク・アルコール消毒液・換気・ソーシャルディスタンスの確保・飛沫感染への配慮・手袋を用意してくれているか確認してみてください。気合で営業継続させてるようなら、その現場から離れる判断が必要かもしれません。

今一度書きますが、ニューヨークで次々感染されてるのはエッセンシャル・ワーカーだということを忘れないようにしてください。

gq1023 at 04:31│Comments(0)

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