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2020年04月05日

モータースポーツは医療体制が大切

medical鈴鹿サーキットメディカルセンター。ここは日本屈指の設備を誇ると同時に、サーキットのメディカルセンターの中でも、ずば抜けて関西弁比率が高い場所です。理由は鈴鹿エリアが関西弁だから。

「おービックリした―!青いの真っすぐ行ったなあ」
「倒れて動かへんやん。これ8番か?ダンロップ真っすぐ行ったんやな」
「現場です。意識あります。足折れてるとおもいますわー」
「ほんなら準備しよかー。おー、また飛んでったでー、赤旗や!」

こんな深刻な会話が関西弁で展開されます。緊迫ではないけどホノボノでもない。ライダーやドライバーにとっては、この高度メディカルセンターの存在があって、はじめて安心してアクセルをフルスロットルにできるのです。

そして、ここにはビッグレースならドクターヘリも常時待機。重篤な事故発生時にはドクターヘリが瞬時に選手を病院へと搬送してくれます。そしてここも関西弁が炸裂します。

「どこ行くん?愛知医科大学病院?まだ分からんの?」
「決まったん?ほんなら紹介状とレントゲンとか渡すわ」

だからこそ、十分な医療体制が確保されないとレース開催なんて言ってられないのです。私達はメディカルセンターの皆さんなくしてレースはできないのです。レースウイーク中に一番行きたくない場所ですが、なくてはならない存在。それがメディカルセンターです。

パドック放送で「88番のチーム関係者の方、メディカルセンターまでお越しください」がかかると、心臓固まるぐらいの緊張感が走ります。着替えを持って走ってメディカルセンターへ。そこで

「ああ88番のチームの人?ライダーさん意識あって大丈夫やねんけど、念のため病院行ってもらうんで、スリッパと着替え預かるね?鈴鹿中央やけど行き方分かる?紹介状渡すんで待ってくださいねー。」

って言われるとホッとします。普通に人にはない我々の普通の日常。医療崩壊を防いで、そんな日常がまたサーキットに戻ってくる日を楽しみにしています。

gq1023 at 05:01
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