カルロスゴーンの逃亡についてアメリカ間違いは深刻だ

2020年01月06日

アメリカは何をしたいのか

iraq世界の危機が迫っている。それは間違いないようです。そして、そのことは日本のメディアではあまり報じていませんが、CNNはその件とオーストラリアの火災で埋め尽くされています。

これは、イランで崇拝されるソレイマニ司令官を、イラクで殺害したことに端を発しています。それも、軍事用ドローンでロケット弾を撃っての殺害。イラン国民からすれば「正々堂々と戦いを挑んで勝利を得て来た英雄を卑怯な方法で殺した」という感じでしょう。

しかも、ヒズボラの最高指導者を含む計8人が殺害されたそうですから完全なる「宣戦布告」です。なぜなら、このソレイマニ司令官こそが「アメリカがイラン攻撃をしたら、我々はアメリカが所有する全てを破壊する」と発言していたその人だからです。

親アメリカの姿勢を取っているイラク政府ですら、今回の一件はやり過ぎだと言っています。首相は「イラクの主権侵害をし隣国の尊厳を攻撃した」と言い、議会は国内のアメリカ軍退去決議を採択しました。

この件で、アメリカが何の被害を受けずにハッピーエンドを迎えることはないでしょう。必要以上に中東の人々に怒りを与えてしまったでしょう。

アメリカ陸軍はイラクに3千名を派兵しました。派兵される人々にとっては全く予想外の急な派兵です。その家族たちにとっては地獄の知らせです。なぜなら、そのイラクですら反アメリカへと舵を切っているわけですから、そんな所に駐留するのは危険です。

アメリカは明らかに間違った行動をしてしまいました。また戦争です。

gq1023 at 18:40
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