2020年01月01日
レッドブルホンダ飛躍の年へ
あけましておめでとうございます。今年はレッドブルとホンダがバイクと車の両方で世界チャンピオンを狙いに行く年になります。MotoGP、F1での両チャンピオンは、決して遠くないと信じてます。
ここから先に書くことは勝手な推測に基づくものです。個人的なブログなので信じないでください。
そもそもマクラーレンホンダとして活動が再開された今回のF1活動は、ホンダによる経済的援助で支えられていたことは明らかで、アロンソの移籍金、年棒、マクラーレンへの協力金、さらにエンジンの無料供給を強いていました。
そこまで費用負担させつつ、死ぬほどホンダをバカにした挙句、批判すればさらにホンダが金を出すと踏んでいたのでしょう。しかし目論見はハズレ、2017年F1第20戦アブダビGPがマクラーレンとホンダで出場した最後のレースになりました。
マクラーレンとのパートナーシップに必要とされている金額は年間の直接経費だけで150億円と言われてました。2018年もこの資金を受け取れたはずのマクラーレンは、批判しすぎてホンダに逃げられ、資金が尽きてアロンソにも逃げられました。
まあ、マクラーレンがホンダに変えて最初からクレームしていたのはバイブレーションでしたが、マクラーレン製のミッションに問題があると言われてたんですよ。だけどマクラーレンはそれらの秘密をホンダに開示しなかった。
ホンダが新しくパートナーとして選んだのは、レッドブルのセカンドチームであるトロ・ロッソ。ここから快進撃と言っても良い状況となりました。なぜなら車両の全てを開示したから。全体パッケージの適正化が図れるようになりました。
そしてファーストチームであるレッドブルと契約。年間3勝という結果を得ることもできました。これらF1での動きは、ビジネスにおけるパートナーシップとはどういうものであるべきかを教えてくれた5年間だった気がします。
さあ、今年はホンダとレッドブルによる年間チャンピオンは狙えますかね。狙って欲しいですねー。そんなことを思う元旦の朝です。
ここから先に書くことは勝手な推測に基づくものです。個人的なブログなので信じないでください。
そもそもマクラーレンホンダとして活動が再開された今回のF1活動は、ホンダによる経済的援助で支えられていたことは明らかで、アロンソの移籍金、年棒、マクラーレンへの協力金、さらにエンジンの無料供給を強いていました。
そこまで費用負担させつつ、死ぬほどホンダをバカにした挙句、批判すればさらにホンダが金を出すと踏んでいたのでしょう。しかし目論見はハズレ、2017年F1第20戦アブダビGPがマクラーレンとホンダで出場した最後のレースになりました。
マクラーレンとのパートナーシップに必要とされている金額は年間の直接経費だけで150億円と言われてました。2018年もこの資金を受け取れたはずのマクラーレンは、批判しすぎてホンダに逃げられ、資金が尽きてアロンソにも逃げられました。
まあ、マクラーレンがホンダに変えて最初からクレームしていたのはバイブレーションでしたが、マクラーレン製のミッションに問題があると言われてたんですよ。だけどマクラーレンはそれらの秘密をホンダに開示しなかった。
ホンダが新しくパートナーとして選んだのは、レッドブルのセカンドチームであるトロ・ロッソ。ここから快進撃と言っても良い状況となりました。なぜなら車両の全てを開示したから。全体パッケージの適正化が図れるようになりました。
そしてファーストチームであるレッドブルと契約。年間3勝という結果を得ることもできました。これらF1での動きは、ビジネスにおけるパートナーシップとはどういうものであるべきかを教えてくれた5年間だった気がします。
さあ、今年はホンダとレッドブルによる年間チャンピオンは狙えますかね。狙って欲しいですねー。そんなことを思う元旦の朝です。
gq1023 at 03:24│Comments(0)
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