日経新聞が日本の貧しさに言及している大塚家具が終わった件

2019年12月13日

外食チェーンが厳しい話し

ikinariネットを騒然とさせている「いきなり!ステーキの張り紙」ですが、社長直筆で「お客様のご来店が減少しております」と来店をうながしてます。懇願といった感じです。

先日もブログで書きましたが、いきなり!ステーキのブランドを持つペッパーフードサービスは、今年12月期の見通しを大幅に下方修正して7億3100万円の赤字(従来予想は20億6100万円の黒字)としました。これは一大事です。

9月の既存店売上高は前年同期比33.6%減。理由は大量出店による自社競合と言ってますが、以前から「社長が広告に出ている時点で怪しい」と言ってました。なぜなら、タレントと契約できる予算があれば、そのほうがいいに決まってるからです。吉野家・マクドナルド・餃子の王将のCMに社長なんか出てこないですからね。

報道によると「いきなり!ステーキ」は44店舗の撤退を決定。特別損失を計上することで、最終損益は25億300万円の赤字となってます。これで2期連続の赤字です。

2017年にはニューヨークに進出。2018年9月にナスダック上場。そして11店舗中9店舗もの大量閉店&ナスダック上場廃止。これだけでどれだけの赤字が出たんだって感じですよ。インドネシア・タイ・台湾が先だと思いますけどねえ。

大戸屋を持つ大戸屋ホールディングスも赤字転落だそうです。バイトテロが記憶に新しいですが、コロワイド傘下になりましたからねえ。牛角・フレッシュネスバーガー・かっぱ寿司と傘下にブランドありますが、どれもパッとしないんですよねー。

今年4月に定番メニューの大戸屋ランチ(720円)が廃止され、大戸屋ランチの竜田揚げが肉団子に代わっただけみたいな大戸屋おうちごはん定食(870円)ってのが出て来たんです。この時点で「ムムム」ですよ。150円も上がりましたからね。

そしたら10月のメニュー変更で大戸屋ランチ復活。ただし税込み720円から790円にアップしました。いやいや630円時代を知ってる身からすると、バカ高いイメージですよ。今は大戸屋で昼食とるなら1000円覚悟のイメージです。

何が成功するか分かりませんが、薄利多売は難しいですねえ。ランチなんてワンコイン当たり前だし、夜だって飲みに行く人が減ってるから収益にはつながりにくいですからねえ。

昨日は飲み会の後、王将でギョーザ2人前とコンビニの緑茶ハイ1本を買って帰りました。これでYouTube見ながら家飲みすれば十分ですからねえ。1000円以内でルイスハミルトンとバレンティーノロッシがお互いのマシンを交換した映像を堪能しました。

中途半端に注文用タブレット端末を店に設置してる居酒屋って多いじゃないですか。あれでYouTube見れるようにして欲しいなー。店は人件費節減になるかもしれないけど、客にとっては単に注文がめんどくさくなるだけですからねえ。利便性も向上させないとなー。

まあ大手で大変なわけですから零細はもっと厳しいのではないかと思っている年の瀬でございます。連日忘年会・懇親会・例会が続いていますが、本日は金曜日ですので3件に顔出しさせていただきます。

gq1023 at 05:20│
日経新聞が日本の貧しさに言及している大塚家具が終わった件