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2019年11月29日

雇用者は従業員と酒を飲んでいいのか?

大手航空各社のパイロットによる相次ぐ乗務前アルコール検査での検知事例やごまかし出現により、日本航空が乗務前アルコール検査で検知が確認された場合は即時解雇にするように規則を変更したのは記憶に新しいところです。

そんな中、安全衛生責任者講習を受け労災への意識が高まったので、ふと「経営者って従業員と飲酒していいのか?」との疑問が湧いてきました。結果としては、飲んでもいいけど社員はプライベートになるってことのようです。

これは会社として社員に伝える必要がありますね。社長や上司に誘われて飲みに行くのは残業でもなければ業務でもない。いやなら断って良いってね。さらに会社のスケジューラー(予定表)に書き込んでないスケジュールは、全て業務外だということもね。

取引先に誘われて飲みに行くとしても、必ずスケジューラーに書き込んだ上で上司の許可を取ってからじゃなきゃいけない。これも伝えないとですね。

では、翌日に運転の可能性がある社員を連れて社長が食事に行った場合、労災の観点では飲酒させて良いのは、運転の何時間前までなのでしょう?この疑問には「飲ませちゃいけない」というのが正解だそうです。

アルコールが抜けるまでの時間は「体重が65kgの人の場合、お酒を2合飲むと6〜7時間程度、3合飲むと9〜10時間程度」だそうです。6時出発の場合なら2合で23時には飲み終わる必要があるというわけです。

ただ、雇用者なら従業員の飲酒による影響を排除するための努力義務があるそうで、前日に飲みに行くなんてのはあり得ないという事のようです。だから企業の忘年会・新年会がノンアルコールで社内会議室でのランチミーティングになって来てるんですね。

酒1合を他の飲料に置き換えると、ハイボールやチューハイ350ml、ワイン180mlですから、お酒2杯飲んだらお酒が抜けるまで10時間覚悟しなきゃいけないわけですね。確かに雇用者側は、そんな覚悟をしてまで部下と飲みに行く必要はないですよね。

幸いにして、うちの会社でお酒を飲む人は一部だけなので、社員と飲みに行く機会なんてほぼないです。そして酒を飲んだら飲まれちゃえがモットーの私は酔いつぶれるので、誰も一緒に行きたがらないのも事実です。

いよいよ本日から忘年会シーズン開幕です。翌日運転の可能性がある場合は8時間以上あける。部下を誘わない。飲ませるならチューハイ2杯まで。これを自分に言い聞かせておきたいと思ってます。

gq1023 at 05:05│
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