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2019年08月22日

運転に関する法律改正について

昨今話題のあおり運転ですが、これによって生じた結果が重大事故や死亡事故じゃないし、暴行を与えてる行為が映像で押さえられてるので、普通に考えれば罰金刑で終わりでしょう。

「普通に考えて懲役だろ」「こいつは免許取り消しにすべきだ」まあいろんな声があると思いますが、危険運転致死傷罪は「自動車の危険な運転によって人を死傷させた際に適用される」わけで、危険な運転で死傷させたんじゃなく暴行傷害致傷だと思います。

危険運転致死傷罪が適用されたとすれば免許取消。致傷での行政処分は基礎点数45点から55点なので欠格期間は最大5〜7年です。ただ、映像を見る限りはちゃんと運転してますからねえ。アホなだけです。

私は常々運転に関する法律がおかしいと思って来ました。酒気帯び運転っておかしくないですか?少量だろうが大量だろうが飲酒運転でしょ。免許取消で一生欠格にすべきですよね。

だけど酒気帯び運転は0.15 mg以上で13点、0.25 mg以上で25点。酒酔い運転は35点です。危険運転致死傷罪より軽いんですよ。意味が分からない。

暴走族を規制する共同危険行為ってのもおかしい。「道路において2台以上の自動車または原動機付自転車を連ねて通行」させなきゃいけないんですね。「2年以下の懲役又は50万円以下の罰金」で「違反点数25点」です。即免停で欠格期間2年ですね。

ただ、2台以上が共同して走行しないと成立しないんです。ローリング族みたいに首都高でバカみたいな速度で競争していても、各自がバラバラだと成立しない。だから暴走族がバラバラに走ったりしてるのはそういうことなんですよ。

危険な運転行為は免許取消でいいんじゃないですか?欠格期間は一生でいいんじゃないですか?そんな当たり前のことが当たり前じゃないことに疑問を感じてます。

gq1023 at 05:05│Comments(0)

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