株価暴落平和式典参加の埼玉県幸手市長が暴行事件

2019年08月07日

過去最低の食料自給率37%

nou農水省が発表した2018年度食料自給率37%なんですが、衝撃的に「過去最低」との発表になってます。だけど2017年は38%でしたから、そんなに劇的に下がったわけでもありません。

今まで37%を記録したのはコメ不足になった1993年。懐かしいですねえ。タイ米を緊急輸入したりしたんですねえ。だけど全然売れずにゴミとして廃棄されたりしました。それに匹敵する状況なんですが、その理由は天候不順で小麦や大豆の国内生産量が大きく減少したからだそうです。

日本は農業国でしたから昔の食料自給率は高かった。戦後直後は88%もあったんですね。それが1965年に73%となり、そこから長期に渡って下がり続け、2000年以降はずーっと40%前後です。

これ当たり前で、パンって小麦から作りますよね。この小麦は事実上全量輸入(自給率14%)です。つまり、うどんだろうがパスタだろうが、これらを食べれば自動的に食料自給率は下がる。

牛肉だって国産牛とオージービーフやアメリカンビーフって値段が全然違う。当然ですが、一般家庭で使用されるのは輸入品になるし、安い飲食店の肉も輸入品です。牛丼屋やハンバーガーショップで国産牛のみ使用なんて聞いたことない。

しかも、国産牛でも飼料が輸入品だったりするわけで、純粋な国産牛って取引量全体の1割ですよ。魚だってシーチキンとか食べてたら全部輸入ですからねえ。

食料自給率って上がるんですかねえ。農産物の輸入関税ってどんどん撤廃へ向けて舵を切ってますよねえ。輸入品の値段が下がれば当然それしか売れなくなる。海外農畜産物と同様の生産効率を日本の農家が身に付けられるように政治が動かないといけないと思います。

gq1023 at 05:34│
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