8耐本番につきお休み軽く関西お笑い近代史を振り返り

2019年07月29日

釈然としない昨日の8耐結果

残り1時間を切った時点でホンダワークスのRed Bull Hondaがトップ浮上。そこにカワサキワークスのKawasaki Racing、ヤマハワークスのYAMAHA FACTORY RACING TEAMとなった。

そこからいろいろありましたが、残り5分のところでSuzuki Endurance Racing Teamがメインストレートで煙を吹いてブロー。1コーナー出口からダンロップコーナーまで何らかの液体がまかれ、トップのKawasaki Racing ジョナサン・レイがS字で転倒。赤旗終了となりました。

通常なら赤旗終了とはならなかったでしょう。8耐には魔物が住んでいるとなったでしょう。そのまま時刻までレースは継続され、何台も転倒車両が出て残り5分で予想外の結果ということになったでしょう。

でも昨日はそうならなかった。カワサキワークスは赤旗終了後5分以内にピットレーンに入れなかったのでリタイヤ扱い。ピットレーンに戻った車両の中でトップのヤマハワークスが優勝となり、各種ニュースでもその報道が流れました。

が、結果は変わりました。Kawasaki Racing Teamがレース裁定に抗議。それが受け入れられ、赤旗1周前の結果がリザルトとなり暫定優勝になっています。ただし、この結果も暫定のままです。

まあ、そんなこともあるのかなって感じですが、皆様おつかれさまでした。今年もありがとうございました。



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